それから山頂広場に戻り、夕食に手頃なレストランを探す。
食事中に外は夜景に変わる計算だ。これも意外に手間
取ったけど、結局、香港映画ロケで有名になった「カフェ
・デコ」にした。予約していなかったから夜景が見える
席は期待していなかったがテラスではなくガラス越し
だけど、前(テラス)にお客がいても一段高くなって
いるので景色が見える席!
さぁこれは奮発するぞ♪ 店内にバーらしきコーナーも
あったので私の得意なカクテルもあるではないか!
(しかし炭酸が多い(>_<))カクテルの値段は梅田並みに
高いけど、ここで頼まなくてどーする。
オリジナルっぽい“The Baby Blues”をオーダー。
料理は“柔らか蟹フライとアスパラガス添えの焼飯”
(私のオリジナル訳(^^ゞ)を注文。
まずアマレットやブルーベリージュースが入った
The Baby Bluesが来た! あっ?フローズンやん!
グラスは梅田より大きい海外サイズ♪ブルーベリーの
実もついてるし♪ 最近目が疲れてたしちょうど
よかった。とりあえず溶けてしまわないうちに写真を。
焼飯を待っている間、外はブルーから紫青→青紫→
紫へと変化していく。イルミネーションと空の色と
そしてこの日の霞み具合が1人でも私の心を盛り上げる。
空の色がダークブラウンになると涙が出てきそうだった。
店内では各テーブルにキャンドルが灯され、実に
ロマンティック。そしてやっときた焼飯が!
“柔らか蟹”は丸揚げになってた。アスパラガスは
どこ?と思っていたら、どうやらセロリのことの
ようだ。真ん中に刺さってあった(^^ゞ 美味しい~♪
そして素敵な夜景。こんな贅沢はないわ~。おっと、
斜め前のお客が精算済ませて出ていった。そのときに
パシャリ!(写真)
気分がよくなってきたので、やっぱり1杯じゃ
全然足りないよね(笑)。量は多かったけど、
アルコールの味しなかった(^^ゞ ドリンクメニューを
持ってきてもらい、“ミステリアス・ガール”を
頼む。私にぴったりでしょ? ウォッカベースの
レモンやパッションフルーツジュースの入った
ちょっぴり酸味きいたカクテルといよいよ本格的に
なった夜景を楽しみながら1日目の(私にとっては)
ゴージャスディナーを終了。
ピークタワーの展望台に登ると、やはり結構
人が多い。中国系のツアー客もいる。順番に写真を
とっているので、すぐわかる。夜景を撮ろうと
三脚を持ってきている個人もいた。
私がかつて訪れた頃はデジカメも全く普及して
いないときに来たので、夜景は1枚も撮っていない。
シャッター速度を落とすとかそんなカメラは扱った
こともなかったしね。
けど、私の持っている古いデジカメでも夜景モードに
すれば何となくは写るので、何枚かカメラに収める。
人が多いのであんまりゆっくりとはできなかったけど、
たっぷり夜景を堪能してから、ピークトラム、
地下鉄を利用してホテルに戻った。
食事中に外は夜景に変わる計算だ。これも意外に手間
取ったけど、結局、香港映画ロケで有名になった「カフェ
・デコ」にした。予約していなかったから夜景が見える
席は期待していなかったがテラスではなくガラス越し
だけど、前(テラス)にお客がいても一段高くなって
いるので景色が見える席!
さぁこれは奮発するぞ♪ 店内にバーらしきコーナーも
あったので私の得意なカクテルもあるではないか!
(しかし炭酸が多い(>_<))カクテルの値段は梅田並みに
高いけど、ここで頼まなくてどーする。
オリジナルっぽい“The Baby Blues”をオーダー。
料理は“柔らか蟹フライとアスパラガス添えの焼飯”
(私のオリジナル訳(^^ゞ)を注文。
まずアマレットやブルーベリージュースが入った
The Baby Bluesが来た! あっ?フローズンやん!
グラスは梅田より大きい海外サイズ♪ブルーベリーの
実もついてるし♪ 最近目が疲れてたしちょうど
よかった。とりあえず溶けてしまわないうちに写真を。
焼飯を待っている間、外はブルーから紫青→青紫→
紫へと変化していく。イルミネーションと空の色と
そしてこの日の霞み具合が1人でも私の心を盛り上げる。
空の色がダークブラウンになると涙が出てきそうだった。
店内では各テーブルにキャンドルが灯され、実に
ロマンティック。そしてやっときた焼飯が!
“柔らか蟹”は丸揚げになってた。アスパラガスは
どこ?と思っていたら、どうやらセロリのことの
ようだ。真ん中に刺さってあった(^^ゞ 美味しい~♪
そして素敵な夜景。こんな贅沢はないわ~。おっと、
斜め前のお客が精算済ませて出ていった。そのときに
パシャリ!(写真)
気分がよくなってきたので、やっぱり1杯じゃ
全然足りないよね(笑)。量は多かったけど、
アルコールの味しなかった(^^ゞ ドリンクメニューを
持ってきてもらい、“ミステリアス・ガール”を
頼む。私にぴったりでしょ? ウォッカベースの
レモンやパッションフルーツジュースの入った
ちょっぴり酸味きいたカクテルといよいよ本格的に
なった夜景を楽しみながら1日目の(私にとっては)
ゴージャスディナーを終了。
ピークタワーの展望台に登ると、やはり結構
人が多い。中国系のツアー客もいる。順番に写真を
とっているので、すぐわかる。夜景を撮ろうと
三脚を持ってきている個人もいた。
私がかつて訪れた頃はデジカメも全く普及して
いないときに来たので、夜景は1枚も撮っていない。
シャッター速度を落とすとかそんなカメラは扱った
こともなかったしね。
けど、私の持っている古いデジカメでも夜景モードに
すれば何となくは写るので、何枚かカメラに収める。
人が多いのであんまりゆっくりとはできなかったけど、
たっぷり夜景を堪能してから、ピークトラム、
地下鉄を利用してホテルに戻った。
当然、私のお目当てはジャッキー。入館すると今が旬の
オバマ氏がいた。私は人差し指を1本立て、一緒に写真を
撮ってもらい、番号が書かれたカードをもらった。
まぁほんとにどれもよく出来ており、特に私は目が
悪いので観光客が立っているのかと錯覚するくらい^^;
(それは単に著名人を知らないだけとも考えられる)
初日だしこんなところでカメラのメモリ&電池を使っては
ならぬと写真は極力控えてた。けど、友達と来ていたら
一緒に人形と並んで撮り合いっこできるから、ここは
1人でよかったのか悪かったのか。まぁテンションは
違うだろうな。自分的にはこれまでスムーズに行程が
進んでいない気がしてきっとずっと浮かない顔になって
いたと思う。
と順路を進むうちに、おっ!これは!!
レスリー・チャンではないか。しかも、『夜半歌声』の
ときの(と思う)。『夜半歌声』とはレスリー流
オペラ座の怪人で、私が唯一見たレスリーの映画。
だからこそ表示を見ないでもレスリーだと分かった。
友達にファンの子がいるので、写真を撮る。
ジャッキーはどこに居るのだ?とやっと見つけた。やはり
カメラマンがスタンバイしている。しゃーないな、撮って
もらおう、最初のオバマ氏は値段によりけりやな。
とジャッキーと並んで撮影。このときはさすがに顔が緩み
笑顔でパシャリ。しかし・・・私、この日はノーメイクだった^^;
最後に写真をプリントしてもらうカウンターがあり、
そこで写真撮ってもらったときに渡された紙を渡す。
あれ?私思ったほどそんなに笑ってない。。。
この表情だとジャッキーは完璧蝋人形に見えるわ(笑)
一番小さなサイズで$100(約1,300円)とは高い!
やっぱりオバマ氏は却下。自分の髪も顔もイケてなかった
けど、ジャッキーのは記念に1枚購入。
蝋人形館を出て再びピークタワー内をうろうろして
やっと出口を発見。かつて訪れた場所に行き、昼下がりの
香港の景色をカメラに収める。ガイドブックに書いて
あった、ちょっと穴場の展望箇所へと行ってみる。
ここは人気が少なく、夜の1人歩きはやめようと書いて
あったから、陽が落ちる前には行きたかった。
少し霞んではいるけどこれぞ香港という景色が一望できる
場所だった。(写真は獅子亭からの眺め)
オバマ氏がいた。私は人差し指を1本立て、一緒に写真を
撮ってもらい、番号が書かれたカードをもらった。
まぁほんとにどれもよく出来ており、特に私は目が
悪いので観光客が立っているのかと錯覚するくらい^^;
(それは単に著名人を知らないだけとも考えられる)
初日だしこんなところでカメラのメモリ&電池を使っては
ならぬと写真は極力控えてた。けど、友達と来ていたら
一緒に人形と並んで撮り合いっこできるから、ここは
1人でよかったのか悪かったのか。まぁテンションは
違うだろうな。自分的にはこれまでスムーズに行程が
進んでいない気がしてきっとずっと浮かない顔になって
いたと思う。
と順路を進むうちに、おっ!これは!!
レスリー・チャンではないか。しかも、『夜半歌声』の
ときの(と思う)。『夜半歌声』とはレスリー流
オペラ座の怪人で、私が唯一見たレスリーの映画。
だからこそ表示を見ないでもレスリーだと分かった。
友達にファンの子がいるので、写真を撮る。
ジャッキーはどこに居るのだ?とやっと見つけた。やはり
カメラマンがスタンバイしている。しゃーないな、撮って
もらおう、最初のオバマ氏は値段によりけりやな。
とジャッキーと並んで撮影。このときはさすがに顔が緩み
笑顔でパシャリ。しかし・・・私、この日はノーメイクだった^^;
最後に写真をプリントしてもらうカウンターがあり、
そこで写真撮ってもらったときに渡された紙を渡す。
あれ?私思ったほどそんなに笑ってない。。。
この表情だとジャッキーは完璧蝋人形に見えるわ(笑)
一番小さなサイズで$100(約1,300円)とは高い!
やっぱりオバマ氏は却下。自分の髪も顔もイケてなかった
けど、ジャッキーのは記念に1枚購入。
蝋人形館を出て再びピークタワー内をうろうろして
やっと出口を発見。かつて訪れた場所に行き、昼下がりの
香港の景色をカメラに収める。ガイドブックに書いて
あった、ちょっと穴場の展望箇所へと行ってみる。
ここは人気が少なく、夜の1人歩きはやめようと書いて
あったから、陽が落ちる前には行きたかった。
少し霞んではいるけどこれぞ香港という景色が一望できる
場所だった。(写真は獅子亭からの眺め)
このレポは自己の記録程度に書いたものなので、あまり
香港に興味のない方々には退屈に感じることでしょう。
ですから、適当に読み飛ばしちゃってくださいね~。
1日目
12年ぶり4度目の香港ということで、初めて旅行する気分で
今回の香港に臨んだ。個人の自由旅行ではあったが。
行く前からこの時期の湿度が気にかかっていた。そりゃ、
夜景が綺麗に見えるかどうかはこの湿度にかかっているのだ。
あまりに湿度が高いと霧が深くなって夜景どころか景色が
見えない。週間天気予報を見てみると、ちょうど私が
行くときくらいから湿度は80%以上の予報。でも雨マークが
なくなっているから辛うじて見れるかな・・・。予定と
しては着いたその日にビクトリア・ピークに登って夜景鑑賞。
朝のフライトで昼過ぎに私にとっては初めての香港国際
空港に到着。そこから、もちろん初めてのエアポート
エクスプレスという列車に乗車。市内まで30分そこそこ。
過去3回の香港はいずれも九龍半島のホテルに宿泊したので
(うち1回はペニンシュラ!)、今回は香港島のホテルに
泊まりたかったのだ。
香港駅に着いて無料シャトルバスでホテルに向かう。
ホテルまで短い距離だが香港島の街並みが視界に入ると、
胸の高鳴りは最高潮に。何なんだ、この高鳴りは!?
やっぱり香港が好き♪
やはり80%くらいの湿気は感じるが、この分だと夜景は
まぁまぁ見れるんじゃないか?とホテルにチェックイン後、
早速ビクトリア・ピークに向かう。
昔は地下鉄の中環駅からピーク・トラムまで無料の
シャトルバスが走っていたが、今はもうないのかな?
そんな細かいところまで下調べする余裕がなかったし
利用するつもりもない。久しぶりの香港を歩きたかったので、
ぶらぶらとピークトラムの麓駅まで散策。
麓駅にはたくさんの観光客がチケット購入に並んでいる。
地元の人もいるのだろうが、欧米人や中国人などごった
返していた。改札にはジャッキーの蝋人形がお出迎え。
当然の如くそれは写真を撮ったが、昔はそんなもの
なかった(そりゃマダム・タッソー館もなかったからね)。
トラムは急傾斜(このトラムは何度か乗っているが
この傾斜は見ものである)をのろのろと行き山頂駅に
たどり着く。降りるとピーク・タワーという建物に
直結している。これも私が昔に行った頃は建設中だった。
ピーク・タワーにはレストランや土産物屋に、それと
そこにマダム・タッソーの蝋人形館が入っているのだ。
屋上の展望台のチケットもトラムの往復切符とセットで
購入したけど、それは夜景のために取っておきたい、
今は昼間の景色を楽しみたいのだが、どこからピーク・
タワーを出たらよいのかわからない。しばらく上ったり
下りたりしながら、とりあえず、マダム・タッソー館に
入っておこうかと入る。本家本元のロンドンのも
入ったことはないが。
香港に興味のない方々には退屈に感じることでしょう。
ですから、適当に読み飛ばしちゃってくださいね~。
1日目
12年ぶり4度目の香港ということで、初めて旅行する気分で
今回の香港に臨んだ。個人の自由旅行ではあったが。
行く前からこの時期の湿度が気にかかっていた。そりゃ、
夜景が綺麗に見えるかどうかはこの湿度にかかっているのだ。
あまりに湿度が高いと霧が深くなって夜景どころか景色が
見えない。週間天気予報を見てみると、ちょうど私が
行くときくらいから湿度は80%以上の予報。でも雨マークが
なくなっているから辛うじて見れるかな・・・。予定と
しては着いたその日にビクトリア・ピークに登って夜景鑑賞。
朝のフライトで昼過ぎに私にとっては初めての香港国際
空港に到着。そこから、もちろん初めてのエアポート
エクスプレスという列車に乗車。市内まで30分そこそこ。
過去3回の香港はいずれも九龍半島のホテルに宿泊したので
(うち1回はペニンシュラ!)、今回は香港島のホテルに
泊まりたかったのだ。
香港駅に着いて無料シャトルバスでホテルに向かう。
ホテルまで短い距離だが香港島の街並みが視界に入ると、
胸の高鳴りは最高潮に。何なんだ、この高鳴りは!?
やっぱり香港が好き♪
やはり80%くらいの湿気は感じるが、この分だと夜景は
まぁまぁ見れるんじゃないか?とホテルにチェックイン後、
早速ビクトリア・ピークに向かう。
昔は地下鉄の中環駅からピーク・トラムまで無料の
シャトルバスが走っていたが、今はもうないのかな?
そんな細かいところまで下調べする余裕がなかったし
利用するつもりもない。久しぶりの香港を歩きたかったので、
ぶらぶらとピークトラムの麓駅まで散策。
麓駅にはたくさんの観光客がチケット購入に並んでいる。
地元の人もいるのだろうが、欧米人や中国人などごった
返していた。改札にはジャッキーの蝋人形がお出迎え。
当然の如くそれは写真を撮ったが、昔はそんなもの
なかった(そりゃマダム・タッソー館もなかったからね)。
トラムは急傾斜(このトラムは何度か乗っているが
この傾斜は見ものである)をのろのろと行き山頂駅に
たどり着く。降りるとピーク・タワーという建物に
直結している。これも私が昔に行った頃は建設中だった。
ピーク・タワーにはレストランや土産物屋に、それと
そこにマダム・タッソーの蝋人形館が入っているのだ。
屋上の展望台のチケットもトラムの往復切符とセットで
購入したけど、それは夜景のために取っておきたい、
今は昼間の景色を楽しみたいのだが、どこからピーク・
タワーを出たらよいのかわからない。しばらく上ったり
下りたりしながら、とりあえず、マダム・タッソー館に
入っておこうかと入る。本家本元のロンドンのも
入ったことはないが。