♪シンガーソングライター★近井智沙子のブログ☆彡

シンガーソングライターは趣味と言い切る近井智沙子のちょっとした日常を書き留めます。

気になるフォースタンス理論

2014-01-08 | 智ぃ沙な日常
お正月はもちろんのこと、さんまさんの番組を
欠かさず見ていましたが、1日放送の「さんタク」で
このフォースタンス理論が取り上げられていました。

この理論は言わば整体師の廣戸先生が発表した比較的
新しいもので、これまでにもテレビで紹介されていた
らしく、最近よく話題になっているみたいです。

さんまさんも収録時、初めて知ったようで、私も初耳。
でも、これが目から鱗かも!と思ったのです。
その理論によると、人間は生まれながらにして、自然に
立ったときの重心を置く場所が決まっていて、それは
死ぬまで変わらず、必ず4タイプに分かれるのだそうです。

つま先(A)か、かかと(B)か。そしてそのそれぞれに内側(1)か
外側(2)か。

これを知っておくことによって、スポーツはもちろんのこと
介護のしやすさ・されやすさとかがあるというし、同時に
自分に合う動きをすることで怪我もしにくくなるという話
でした。

さんまさんはA2タイプ、キムタクはA1タイプでした。
A1・B2タイプはクロスタイプ、A2・B1はパラレルタイプで
その動きにも特徴があるようです。

さんまさんの飲み込みの速さも素敵だと思ったのですが、
この説明をされていて、私もハッとすることがあったのです。

何ともまだまだ下手くそなダンスなのですが、基本的な
リズム取りで、アップとダウンの2種類があり、私は何となく
アップの方が簡単というか自然というか、ダウンの取り方が
自分の身体にはないなと感じていたのです。

重心がつま先かかかとかと言葉で聞いただけでは、しかも
スポーツ万能なさんまさんとキムタクがAタイプとあっては
きっと私はBタイプなんだろな(※この4タイプに優劣はなく、
それぞれに一流のスポーツ選手はいます)と想像したのですが、
テレビを見ながら、もしや自分はAタイプでは?と思うように
なったのです。

もしAタイプならアップの方がやりやすいと感じるのが説明つく。
私のダンスの先生はBタイプかも。そんな気がする・・・

番組でもHPでもタイプをチェックする方法がたくさん書かれて
いますが、でもペアでチェックした方が判別しやすそうです。
なかなか1人では確信が持てないのだけど、私はどうやらA2タイプ
みたい・・・。2タイプというのは自分でも明らかだと思うけど、
AかBかがちょっと不安。BなのにAを装ってしまっているのか!?
でも・・・パラレルっぽいし、A2の可能性大だわ。

てことは、うちの主人と同じ!・・・もとい、さんまさんとね(笑)

このタイプは実は日常の何気ない動作にもちゃんと表れていて、
廣戸先生などはチェックしなくても見ただけでもタイプがわかる
みたいです。

つまり、マイクの持ち方とか歩き方とか、手の広げ方・・・不自然に
矯正した動きでなければ、それはその人本来の動き方のようで、
だから、私はもしかしたらギター弾くのにも自分に合った弾きやすい
スタイルがあるはずだ!とも考えるわけです。

しかし、自分はホントにAなのか?

そして、フミヤさんは何タイプなんだろ?
フミヤさんの真似をしたい私には、とっても重要! なぜなら、タイプが
違えば、フミヤさんの真似をしても格好よくはならない。けど、真似を
してきた私としてはめちゃくちゃやりにくくはなかったので、似ているのかも。

手の動きは細かすぎるからマイクの持ち方だけでは判別できないけど、私が
思うにAと思う。しかし、くるくるとターンするのはかかと重心でまわって
はるよな。でもよく見たら、Aならではのターンの仕方なのかもしれない。

反面、隆さまはBタイプだと思う。隆さまの真似をしたいとは思わないけどね。
人のが気になってくる。で、全然興味はなかったけど(笑)、T.M.Revolutionは
B1っぽいね(マイクの握り方だけで判断←FNS歌謡祭見たのバレバレ(笑))

ちょっとこの理論、もう少し掘り下げたいな。他人の所作見ただけで、
タイプがわかるようになってみたいし、自分にも効果的に取り入れたい。

しかし、これでフミヤさんの動き観察も楽しみ倍増です。
パラレルなのかクロスなのか・・・。廣戸先生ならわかるんだろうな。
コメント
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