着いて最初の1日は、1日ツアーに参加して、様子を見ようと
思ったのだ。アンコール遺跡のハイライトツアーみたいな
もので、私はさらに夕食付きプランにしていた。
ツアーバスがホテルに迎えに来るまでかなり不安だったけど、
申し込んでいたツアー会社の名前が書かれた車を発見したときは
どれほど安堵したことか。ガイドはスロースさんという男性
ガイド。私の前にすでに2人組の女性が乗っていた。その他、
1人の女性観光客が2名の合計5人。私以外にも女性1人で
旅している子いるもんなんだ~と思って、だいぶ落ち着いた。
まず、アンコール・ワットから遅れて半世紀後に建設された
都城アンコール・トムを観光。
南大門から歩いて、中心となるバイヨン寺院や王宮周辺を歩く。
観光客いっぱい
暑い
日焼け止め荷物の中だよ~。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/76/f40c6fa94f5396f57075cb7e9faa7d10.jpg)
タ・プローム寺院は自然の脅威を示そうと、植物に手を加えず
修復を行っていないので、ガジュマルの樹が寺院を飲み込んじゃう~
_
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/64/be/b9516784650434b17b9f4971d2af7735_s.jpg)
ランチ、お土産屋さんに寄って、休憩後、1人の男性観光客を
ピックアップしていよいよアンコール・ワット観光!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/5b/525b8a183077d337820d1b802148b5ea.jpg)
ああいい天気♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/f6/281e75bdc8098d9537f8108ae50c9b08.jpg)
第三回廊からの眺め
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/61/ba/849ae981c6fc1aee9b9da816fa1139eb_s.jpg)
格子の間からの景色
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/3f/5c62d80f328b60cdcce28bfcac00425a.jpg)
僧侶がいた
アンコール・ワットを後にして夕日観賞に定番のプノン・バケン山へ。
この山というか丘の上にも寺院があり、頂上にある主祠堂への階段を
上るのには時間と人数の入場制限があるため、早めに向かったのだった。
確かにすごい観光客。夕日は6時頃だけど4時半くらいでも上へ
上がるのに少し並んだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/00/7c3161f1d2e260777e2fb3490a04f3ae.jpg)
プノン・バケンから見たアンコール・ワット
夕日が沈む方向には西バライという貯水池・・・人工にしては大きくて
湖かと思うくらいなんだけど、そこに太陽が沈んでいく様が美しいらしい。
だけど、あいにく雲が地平線を覆うように出てきて真っ赤な夕焼けの
写真は撮れなかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/3f/9a48ee0a848b2e7de1222baee5b15ac7.jpg)
サンセットはまだ先だけど、夕日を撮ろうと物凄い人だかり
↑敢えてトリミングしませんでした。これでも写っている人は
ほんの一部ですからね^^;
だから、サンセットを待たず山を下った。ツアー参加者の中で
私だけディナーショー付きプランだったので、他の参加者とは
街中でお別れとなった。
ディナーショーはレストラン「バイヨン」にて。
料理はバイキングで、メニューも豊富にあり、また最近痩せ気味
なので、ここぞとばかり食べなくっちゃ~と、2皿くらい取ったよ。
カクテルも2杯注文したし♪
ショーはカンボジアの伝統芸能である影絵のショーと、遺跡の
彫刻から飛び出てきたかと思うようなアプサラ・ダンス。
クメール文化の華である。
影絵はクメール語で、話はさっぱり分からないが、動きがなんか
コミカルで可愛かった。アプサラ・ダンスは、手を反らして
優雅に踊るのが特徴で、綺麗だったわー。足も反ってた。
クメール文化にどっぷり浸かったよ。でも、急に刺激物を
たくさん食べて、アルコールも入れたからか、ガイドさんが
来る頃にちょうど気分が悪くなり、ふらふらとトイレに行った。
だけど、その一瞬だけでリバースもなく、落ち着いた。
たぶん、胃がびっくりしたんだろうね。しかし、帰る頃には
土砂降りの雷雨。そう言えば、世界の天気予報では雨だったん
だよね(たぶん。だって私は見ていない)。だけど、乾季だし、
何せ晴れ女の私のことだから全然気にしてなかったけど、ここで
思い出した。
もちろん、ツアーはホテルまで送り届けてくれるので問題なし。
ホテルに着いて、空港から何もメッセージは入っていないので、
再びホテルのスタッフに空港に電話してくれるように頼んだ。
だけど、「今は雷が鳴ってるから電話できない。」と言われた
けど、しばらくして架けてくれた。
結果、私の荷物は明日の夜までには届くらしい。。。明日の夜か~。
それって私が来た便と同じ便で来るんやろうな~。
とりあえず、この日は自分用のお土産兼パジャマ用に購入した
Tシャツで寝た。
思ったのだ。アンコール遺跡のハイライトツアーみたいな
もので、私はさらに夕食付きプランにしていた。
ツアーバスがホテルに迎えに来るまでかなり不安だったけど、
申し込んでいたツアー会社の名前が書かれた車を発見したときは
どれほど安堵したことか。ガイドはスロースさんという男性
ガイド。私の前にすでに2人組の女性が乗っていた。その他、
1人の女性観光客が2名の合計5人。私以外にも女性1人で
旅している子いるもんなんだ~と思って、だいぶ落ち着いた。
まず、アンコール・ワットから遅れて半世紀後に建設された
都城アンコール・トムを観光。
南大門から歩いて、中心となるバイヨン寺院や王宮周辺を歩く。
観光客いっぱい
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/76/f40c6fa94f5396f57075cb7e9faa7d10.jpg)
タ・プローム寺院は自然の脅威を示そうと、植物に手を加えず
修復を行っていないので、ガジュマルの樹が寺院を飲み込んじゃう~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_acha.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/64/be/b9516784650434b17b9f4971d2af7735_s.jpg)
ランチ、お土産屋さんに寄って、休憩後、1人の男性観光客を
ピックアップしていよいよアンコール・ワット観光!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/5b/525b8a183077d337820d1b802148b5ea.jpg)
ああいい天気♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/f6/281e75bdc8098d9537f8108ae50c9b08.jpg)
第三回廊からの眺め
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/61/ba/849ae981c6fc1aee9b9da816fa1139eb_s.jpg)
格子の間からの景色
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/3f/5c62d80f328b60cdcce28bfcac00425a.jpg)
僧侶がいた
アンコール・ワットを後にして夕日観賞に定番のプノン・バケン山へ。
この山というか丘の上にも寺院があり、頂上にある主祠堂への階段を
上るのには時間と人数の入場制限があるため、早めに向かったのだった。
確かにすごい観光客。夕日は6時頃だけど4時半くらいでも上へ
上がるのに少し並んだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/00/7c3161f1d2e260777e2fb3490a04f3ae.jpg)
プノン・バケンから見たアンコール・ワット
夕日が沈む方向には西バライという貯水池・・・人工にしては大きくて
湖かと思うくらいなんだけど、そこに太陽が沈んでいく様が美しいらしい。
だけど、あいにく雲が地平線を覆うように出てきて真っ赤な夕焼けの
写真は撮れなかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/3f/9a48ee0a848b2e7de1222baee5b15ac7.jpg)
サンセットはまだ先だけど、夕日を撮ろうと物凄い人だかり
↑敢えてトリミングしませんでした。これでも写っている人は
ほんの一部ですからね^^;
だから、サンセットを待たず山を下った。ツアー参加者の中で
私だけディナーショー付きプランだったので、他の参加者とは
街中でお別れとなった。
ディナーショーはレストラン「バイヨン」にて。
料理はバイキングで、メニューも豊富にあり、また最近痩せ気味
なので、ここぞとばかり食べなくっちゃ~と、2皿くらい取ったよ。
カクテルも2杯注文したし♪
ショーはカンボジアの伝統芸能である影絵のショーと、遺跡の
彫刻から飛び出てきたかと思うようなアプサラ・ダンス。
クメール文化の華である。
影絵はクメール語で、話はさっぱり分からないが、動きがなんか
コミカルで可愛かった。アプサラ・ダンスは、手を反らして
優雅に踊るのが特徴で、綺麗だったわー。足も反ってた。
クメール文化にどっぷり浸かったよ。でも、急に刺激物を
たくさん食べて、アルコールも入れたからか、ガイドさんが
来る頃にちょうど気分が悪くなり、ふらふらとトイレに行った。
だけど、その一瞬だけでリバースもなく、落ち着いた。
たぶん、胃がびっくりしたんだろうね。しかし、帰る頃には
土砂降りの雷雨。そう言えば、世界の天気予報では雨だったん
だよね(たぶん。だって私は見ていない)。だけど、乾季だし、
何せ晴れ女の私のことだから全然気にしてなかったけど、ここで
思い出した。
もちろん、ツアーはホテルまで送り届けてくれるので問題なし。
ホテルに着いて、空港から何もメッセージは入っていないので、
再びホテルのスタッフに空港に電話してくれるように頼んだ。
だけど、「今は雷が鳴ってるから電話できない。」と言われた
けど、しばらくして架けてくれた。
結果、私の荷物は明日の夜までには届くらしい。。。明日の夜か~。
それって私が来た便と同じ便で来るんやろうな~。
とりあえず、この日は自分用のお土産兼パジャマ用に購入した
Tシャツで寝た。