久しぶりに遠征してきました。浮気の方ですが、また教会ツアーで
大阪がなかったものですから今回は広島でも岡山でも名古屋でもなく
浜松に。それでライブレポをしたいところですが、その前に
直虎めぐり・・・もとい政次めぐりしてきました。
23日の祝日は雨の予報も前日から降ってきたので観光するときには
晴れ女パワー発揮となるだろうと踏んでいた。夜行バスで朝7時半には
浜松駅に着いたが直虎1dayパスというお得なセットを販売している
サービスカウンターが8時からオープンだからとりあえず駅のベーカリーで
モーニングを頼んでイートインした。
1dayパスを買ったついでに政次の供養塔の最寄りの停留所を尋ねたら
すぐに返答があると思っていたのになんとPCを叩いて調べ始めた。
えっ?誰も訊かないの?数分後ようやく「上町(かみまち)」という
停留所で44番のバスは行くけど45番のバスは行かないと。8時20分発の
45番バスに乗ろうと思っていたのでとりあえずそのバスで1つ手前の
バス停「井伊谷」まで行ってその辺を30分程ぶらついてから44番バスに
乗ろうと考えた。1時間ほどバスに揺られ井伊谷に着いたので降車した。
雨は上がっており朝早すぎてかお店も開いてないし辺りは静か。
この近くに小野但馬守政次屋敷跡があるのでそこまで歩いた。
意外に早く着いた。そこはお土産屋さんになっているかもしれないが
シャッター閉まっていてどうしようもない。他に見るところもないので
井伊谷のバス停まで戻ると上町へ行くバスは20分以上も待たなければいけない。
こりゃ歩いた方が早いなということで待つのを嫌う私はテクテクと歩くのだった。
一生さんは車で行ったのかな。
この道を一生さんはメインストリートと言ったんだろうな。その道を歩いていくと、
おっと思ったより早く唐突に予習していた風景が現れ、ここやん!政次の供養塔!!
一生さんは勘違いされることなく政次を演じ切りましたよと手を合わせて報告しました。
そこに処刑された場所である蟹淵の案内があったので、見るとスグソコ的な場所だった
から行って写真を撮ってきた。井伊谷行きのバスはちょっと待っていたら来そうな
時間だったけど、タブレットに格納してきた資料に二宮神社は政次を祀っていると
書かれていて、あ、通ってきたところやん。
じゃあまたバスには乗らず徒歩で戻ることにし、途中二宮神社に立ち寄ったけれど
政次が祀られている云々の立て看板はなかったので、確証は得られなかった。
(ドラマ出演中のときはあったみたい。) でも、ちゃんと祠を参ったよ。
バス亭の井伊谷まで戻り、歩ける距離なのだけどあと数分でバスが来るので
待って1停留所分バスに乗った。次に向かったのは龍潭寺。
1Dayパスに拝観料が含まれているもんね。さすがに龍潭寺には人出が多かった。
というか、意外に大河ドラマを見ていない人が来ていて(いや、もちろん来ちゃ
いけないわけじゃないけど)、見ている者としては“何を今更”的な会話を
大声でしているのがちょいイラッと来ることも。
いや、だって「(菅田くんのことを指して)大河に出てるの?ほんま?後半?」
「高橋一生ってこれにも出てるの?」「出すぎや。(大阪弁じゃなかったけど)」
「えっ?もう死んでいない?」「高橋一生、どこがいいのか分からん。」
・・・別に他人がどう思おうといいんです。見もせずの評価はそんなものだと
思うし・・・けどさぁ、龍潭寺に来て写真付きでキャストとか紹介している前での
会話で、この場ではもうちょっと慎もうよ。遠路はるばる、一生さんのお芝居を
身近に感じたくてここまで旅している輩もおるんやで。
「政次ロス」は私の中ではかなり世間一般に広がった現象やと思っていたけど、
大河ドラマ見ていた人の一部だけやんね。通りで流行語にもノミネートされないんや。
まだまだ一生さんのお芝居の凄さを知らない人はたくさんいるんだね。
それを痛感しました。
龍潭寺の近くに井伊家初代が出生したと言われる井戸があるので、一応それも
見学し、臨時バスに乗って大河ドラマ館へ。
政次関連の展示、実は今月9日に終わったばかり。そんなことは知らず今回の
計画を立てたけど、知っていたらそれまでに行きたかった。でもね。その最終日に
一生さん、2度目の来館を果たしていて、そのときの写真も展示してあった。
2週間前の残り香をピンポイントで嗅いで((笑)さすがに5月28日のは残ってないから)
大河ドラマの世界にちょっとばかし浸った。あ、サインはちゃんとあるけどね。
パネル上のと色紙が2枚!!撮影で使われた政次の辞世の句とか万千代が描いた絵図が
展示してあった。ほとんどが撮影不可だったよ。
ドラマ館は龍潭寺以上に混雑していてVR体験し忘れた。
政次の代わりの展示は案の定、万千代。まーくんやし許しとくわ。
等身大と思われるパネルも、衣装も。龍雲丸の等身大パネルはあったよ。
だけど、ドラマ館の玄関口に直親と政次の等身大パネルがあった~!わーい!!
きっと初期の頃中で展示してたものだろうね。隣に並んで写真を撮ってもらう
勇気はなかったので(そう言えば、私ノーメイクやん!)、やっぱり私の身代わりに
ちぃの。に写ってもらう。
そして、一生さんも大河ドラマ館の後は田園空間博物館に行ってお買い物をされた
とのことなので、当然私もそこでお土産を買った。
お昼をまだ食べていなかったので、外で販売していた直虎カレーライス(地元で
取れた野菜のカレーなのだそう)を風がびゅうびゅう吹いている中食べた。
その後、気賀駅から天竜浜名湖線で西鹿島まで行き、遠州鉄道に乗り換えて
遠州病院駅で降りた。
私は別に歴史上の直虎や政次のファンでも何でもないけど、ただただドラマの
中の政次、特に政次を演じている人が好きなだけなんだけど、ドラマの井伊谷の世界に
浸れて良かった。
さぁ生一生さんに会えるのはいつのことやろうねー。
大阪がなかったものですから今回は広島でも岡山でも名古屋でもなく
浜松に。それでライブレポをしたいところですが、その前に
直虎めぐり・・・もとい政次めぐりしてきました。
23日の祝日は雨の予報も前日から降ってきたので観光するときには
晴れ女パワー発揮となるだろうと踏んでいた。夜行バスで朝7時半には
浜松駅に着いたが直虎1dayパスというお得なセットを販売している
サービスカウンターが8時からオープンだからとりあえず駅のベーカリーで
モーニングを頼んでイートインした。
1dayパスを買ったついでに政次の供養塔の最寄りの停留所を尋ねたら
すぐに返答があると思っていたのになんとPCを叩いて調べ始めた。
えっ?誰も訊かないの?数分後ようやく「上町(かみまち)」という
停留所で44番のバスは行くけど45番のバスは行かないと。8時20分発の
45番バスに乗ろうと思っていたのでとりあえずそのバスで1つ手前の
バス停「井伊谷」まで行ってその辺を30分程ぶらついてから44番バスに
乗ろうと考えた。1時間ほどバスに揺られ井伊谷に着いたので降車した。
雨は上がっており朝早すぎてかお店も開いてないし辺りは静か。
この近くに小野但馬守政次屋敷跡があるのでそこまで歩いた。
意外に早く着いた。そこはお土産屋さんになっているかもしれないが
シャッター閉まっていてどうしようもない。他に見るところもないので
井伊谷のバス停まで戻ると上町へ行くバスは20分以上も待たなければいけない。
こりゃ歩いた方が早いなということで待つのを嫌う私はテクテクと歩くのだった。
一生さんは車で行ったのかな。
この道を一生さんはメインストリートと言ったんだろうな。その道を歩いていくと、
おっと思ったより早く唐突に予習していた風景が現れ、ここやん!政次の供養塔!!
一生さんは勘違いされることなく政次を演じ切りましたよと手を合わせて報告しました。
そこに処刑された場所である蟹淵の案内があったので、見るとスグソコ的な場所だった
から行って写真を撮ってきた。井伊谷行きのバスはちょっと待っていたら来そうな
時間だったけど、タブレットに格納してきた資料に二宮神社は政次を祀っていると
書かれていて、あ、通ってきたところやん。
じゃあまたバスには乗らず徒歩で戻ることにし、途中二宮神社に立ち寄ったけれど
政次が祀られている云々の立て看板はなかったので、確証は得られなかった。
(ドラマ出演中のときはあったみたい。) でも、ちゃんと祠を参ったよ。
バス亭の井伊谷まで戻り、歩ける距離なのだけどあと数分でバスが来るので
待って1停留所分バスに乗った。次に向かったのは龍潭寺。
1Dayパスに拝観料が含まれているもんね。さすがに龍潭寺には人出が多かった。
というか、意外に大河ドラマを見ていない人が来ていて(いや、もちろん来ちゃ
いけないわけじゃないけど)、見ている者としては“何を今更”的な会話を
大声でしているのがちょいイラッと来ることも。
いや、だって「(菅田くんのことを指して)大河に出てるの?ほんま?後半?」
「高橋一生ってこれにも出てるの?」「出すぎや。(大阪弁じゃなかったけど)」
「えっ?もう死んでいない?」「高橋一生、どこがいいのか分からん。」
・・・別に他人がどう思おうといいんです。見もせずの評価はそんなものだと
思うし・・・けどさぁ、龍潭寺に来て写真付きでキャストとか紹介している前での
会話で、この場ではもうちょっと慎もうよ。遠路はるばる、一生さんのお芝居を
身近に感じたくてここまで旅している輩もおるんやで。
「政次ロス」は私の中ではかなり世間一般に広がった現象やと思っていたけど、
大河ドラマ見ていた人の一部だけやんね。通りで流行語にもノミネートされないんや。
まだまだ一生さんのお芝居の凄さを知らない人はたくさんいるんだね。
それを痛感しました。
龍潭寺の近くに井伊家初代が出生したと言われる井戸があるので、一応それも
見学し、臨時バスに乗って大河ドラマ館へ。
政次関連の展示、実は今月9日に終わったばかり。そんなことは知らず今回の
計画を立てたけど、知っていたらそれまでに行きたかった。でもね。その最終日に
一生さん、2度目の来館を果たしていて、そのときの写真も展示してあった。
2週間前の残り香をピンポイントで嗅いで((笑)さすがに5月28日のは残ってないから)
大河ドラマの世界にちょっとばかし浸った。あ、サインはちゃんとあるけどね。
パネル上のと色紙が2枚!!撮影で使われた政次の辞世の句とか万千代が描いた絵図が
展示してあった。ほとんどが撮影不可だったよ。
ドラマ館は龍潭寺以上に混雑していてVR体験し忘れた。
政次の代わりの展示は案の定、万千代。まーくんやし許しとくわ。
等身大と思われるパネルも、衣装も。龍雲丸の等身大パネルはあったよ。
だけど、ドラマ館の玄関口に直親と政次の等身大パネルがあった~!わーい!!
きっと初期の頃中で展示してたものだろうね。隣に並んで写真を撮ってもらう
勇気はなかったので(そう言えば、私ノーメイクやん!)、やっぱり私の身代わりに
ちぃの。に写ってもらう。
そして、一生さんも大河ドラマ館の後は田園空間博物館に行ってお買い物をされた
とのことなので、当然私もそこでお土産を買った。
お昼をまだ食べていなかったので、外で販売していた直虎カレーライス(地元で
取れた野菜のカレーなのだそう)を風がびゅうびゅう吹いている中食べた。
その後、気賀駅から天竜浜名湖線で西鹿島まで行き、遠州鉄道に乗り換えて
遠州病院駅で降りた。
私は別に歴史上の直虎や政次のファンでも何でもないけど、ただただドラマの
中の政次、特に政次を演じている人が好きなだけなんだけど、ドラマの井伊谷の世界に
浸れて良かった。
さぁ生一生さんに会えるのはいつのことやろうねー。
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