8月11日
今日はムーミン美術館に訪れる予定。ヘルシンキから列車で約2時間のタンペレと
いう町にある。チケットは日本でネットで購入済みで充分に充電したスマホに
保存してある。ホテルは中央駅から近いとは言え余裕を持って出かけたら30分以上
前に着いちゃった。
行きの座席は2階建ての下なんだよな。座席番号がどこに書いてあるか
分からなくてめちゃ戸惑ったけど。
同じ車両には英語スピーカーのグループと私のすぐ後ろに日本人カップルが
いて、ジモティもいたかな(何語か判別不能) この空き具合なら私の隣が
埋まることはなさそう。
車窓を眺めているとときどき湖が現れきれいな水面を見るだけで心が浄化
されるようだ。天気は今のところ持ってる。(天気予報は今日も降水確率が
高い)
タンペレ駅に到着し10分ほど歩いてムーミン美術館に着いた。・・・でも
ここも改装工事してる!?ネットで見てた巨大なムーミン像がない!?
別にいいんだけど。(だけど、日本帰ってきて旅行記を書いている今、
その巨大なムーミン像の画像を探したが見つからなかった。何か思い違いを
していたらしい。玄関近くにちっちゃなムーミンの銅像はあったよ。)
建物の中に入って受付は・・・さすがに混雑してるわね。あ、番号札とるのか。
それっぽいモニターにタッチして番号札を取ったらすぐに呼ばれた。どこから
現れたかやっぱり日本人観光客が多い。わっ、団体ツアー客も入ってきたようだ。
入館料を支払ってチケットをもらい、リュックはレジ前に置いてあるトークンを
用いてロッカーに預けるように言われる。
なるほど本来は返却される仕組みの1ユーロコインで施錠するコインロッカー
だけど、きっと最近は現金を持ち歩く社会ではなくなっているからトークンを
渡されるんだなと思った。
チケットのバーコードを機械に読み取ってもらって美術館のドアが開いた。
作品ドアップの撮影は禁止。トーベ・ヤンソンの生涯のパートナーとなった
トゥーリッキ・ピエティラとの立体模型がたくさん展示してあり、モニターでの
説明や、物語の一部の朗読がフィンランド語、スウェーデン語、ロシア語など
6カ国語の中に日本語もあり、存分にムーミンの世界に浸ることができた。
トーベの父親の作品も少し展示されており、ムーミン美術館ではあるけど
実質はトーベ・ヤンソン美術館と言ってもいいくらいだね。
お昼をまわってさすがに朝エクベリのシナモンロールだけではお腹が空いて
きたので、ここは一旦外に出て館内のレストランでランチをとりたいのだけど
今日は日曜日で休み。外へ出て何か食べてこようとしたら雨が降ってきたぁ!
こんな中また歩くの嫌だなぁ。出かける気もなく再びムーミン美術館へ入った。
午後3時から英語での無料ガイドツアーがあるが、これだけ朝からたっぷり
見たし聞いたし、雨も上がってることだしタンペレ駅まで戻れば食べ物はあるなと
思い、お土産を買って帰ってもいいようにロッカーの荷物も引き上げた。
駅のキオスクでチェダーチーズパイ(フィンランド語は全くわからないので
グーグルレンズで翻訳)を選んで買うことができた。構内にベンチがたくさん
あるんだよね。そこに座って食べ、K-マーケットを見つけたのでまたお土産を
物色しに行った。おお、お土産にできそうなもの多い。
いくらか買ってまだ予約している帰りの電車まで時間があるので再びムーミン
美術館に戻り見納めしてきた。
また帰りも2時間近く列車に乗ってヘルシンキに戻り、あまりに歩き過ぎて
足の爪が剥がれそうなくらいだったので、夜7時以降も開いている薬局を
ネットで探し絆創膏を購入した。その後中央駅付近のS-マーケットに入り
目に飛び込んできたお惣菜のように売られていたお寿司に惹かれサーモンが
入ってるパックとライムのウォッカリキュールを今晩の夕食に、ブルーベリー
マフィンを明日の朝食に購入。
晩は量的に食べられるかと思ったけど難なく平らげた!
今日はムーミン美術館に訪れる予定。ヘルシンキから列車で約2時間のタンペレと
いう町にある。チケットは日本でネットで購入済みで充分に充電したスマホに
保存してある。ホテルは中央駅から近いとは言え余裕を持って出かけたら30分以上
前に着いちゃった。
行きの座席は2階建ての下なんだよな。座席番号がどこに書いてあるか
分からなくてめちゃ戸惑ったけど。
同じ車両には英語スピーカーのグループと私のすぐ後ろに日本人カップルが
いて、ジモティもいたかな(何語か判別不能) この空き具合なら私の隣が
埋まることはなさそう。
車窓を眺めているとときどき湖が現れきれいな水面を見るだけで心が浄化
されるようだ。天気は今のところ持ってる。(天気予報は今日も降水確率が
高い)
タンペレ駅に到着し10分ほど歩いてムーミン美術館に着いた。・・・でも
ここも改装工事してる!?ネットで見てた巨大なムーミン像がない!?
別にいいんだけど。(だけど、日本帰ってきて旅行記を書いている今、
その巨大なムーミン像の画像を探したが見つからなかった。何か思い違いを
していたらしい。玄関近くにちっちゃなムーミンの銅像はあったよ。)
建物の中に入って受付は・・・さすがに混雑してるわね。あ、番号札とるのか。
それっぽいモニターにタッチして番号札を取ったらすぐに呼ばれた。どこから
現れたかやっぱり日本人観光客が多い。わっ、団体ツアー客も入ってきたようだ。
入館料を支払ってチケットをもらい、リュックはレジ前に置いてあるトークンを
用いてロッカーに預けるように言われる。
なるほど本来は返却される仕組みの1ユーロコインで施錠するコインロッカー
だけど、きっと最近は現金を持ち歩く社会ではなくなっているからトークンを
渡されるんだなと思った。
チケットのバーコードを機械に読み取ってもらって美術館のドアが開いた。
作品ドアップの撮影は禁止。トーベ・ヤンソンの生涯のパートナーとなった
トゥーリッキ・ピエティラとの立体模型がたくさん展示してあり、モニターでの
説明や、物語の一部の朗読がフィンランド語、スウェーデン語、ロシア語など
6カ国語の中に日本語もあり、存分にムーミンの世界に浸ることができた。
トーベの父親の作品も少し展示されており、ムーミン美術館ではあるけど
実質はトーベ・ヤンソン美術館と言ってもいいくらいだね。
お昼をまわってさすがに朝エクベリのシナモンロールだけではお腹が空いて
きたので、ここは一旦外に出て館内のレストランでランチをとりたいのだけど
今日は日曜日で休み。外へ出て何か食べてこようとしたら雨が降ってきたぁ!
こんな中また歩くの嫌だなぁ。出かける気もなく再びムーミン美術館へ入った。
午後3時から英語での無料ガイドツアーがあるが、これだけ朝からたっぷり
見たし聞いたし、雨も上がってることだしタンペレ駅まで戻れば食べ物はあるなと
思い、お土産を買って帰ってもいいようにロッカーの荷物も引き上げた。
駅のキオスクでチェダーチーズパイ(フィンランド語は全くわからないので
グーグルレンズで翻訳)を選んで買うことができた。構内にベンチがたくさん
あるんだよね。そこに座って食べ、K-マーケットを見つけたのでまたお土産を
物色しに行った。おお、お土産にできそうなもの多い。
いくらか買ってまだ予約している帰りの電車まで時間があるので再びムーミン
美術館に戻り見納めしてきた。
また帰りも2時間近く列車に乗ってヘルシンキに戻り、あまりに歩き過ぎて
足の爪が剥がれそうなくらいだったので、夜7時以降も開いている薬局を
ネットで探し絆創膏を購入した。その後中央駅付近のS-マーケットに入り
目に飛び込んできたお惣菜のように売られていたお寿司に惹かれサーモンが
入ってるパックとライムのウォッカリキュールを今晩の夕食に、ブルーベリー
マフィンを明日の朝食に購入。
晩は量的に食べられるかと思ったけど難なく平らげた!
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