♪シンガーソングライター★近井智沙子のブログ☆彡

シンガーソングライターは趣味と言い切る近井智沙子のちょっとした日常を書き留めます。

本来だったら

2021-08-21 | 智ぃ沙な日常
本来だったら今日が横浜アリーナだったんですね。

私の中ではコロナは収束しているので(恐れていないわけでは
ないですよ)、このまま静観していてもよいのですが、
相も変わらず騒いでいますね。終わらせたくない人たちが
結構いるのでしょうか。

私は知っています、いつ収束するか。

答えは社会がこのウイルスを受け入れた時です。

もうそういうタイプのウイルスだってことは昨年の時点で
分かったし、医療資源の供給体制に大きく歪みがあるとも
思っていました。

第5波は東京は大きくなるだろうなとも予測していました。
でも結構全国でも大きくなっていますね。ただまだ
季節性インフルエンザの流行の比ではないですが。

だけど、高齢者の重症化率が下がって死亡者数も減っていると
いうことはワクチンの効果でしょうね。

ワクチンにより陽性者数はそんなに減らないと思っていました。
(だから、フミヤさんの言葉には逆に驚いていました。それが
世間の感覚なの?と)
だって日本はワクチン打たなくてももともと陽性者数少ないから。
それもワクチン接種済みの欧米に比べてもそれ以上に少なかった
からですね。

そうそう、不思議だったのが新型コロナウイルスは怖がるけど
人類史上初の新型ワクチンは怖がらずに接種するんですね。
日本人って真面目だなぁ。って私も日本人ですが^^;

感染力の高い変異株ということもありますが、自粛のし過ぎで
免疫力が低下しているんだろうなと私は思います。

このコロナウイルスは抗体よりもむしろT細胞免疫を軸に考えた方が
いいと思うんですね。去年から言うてますけど。。。
まぁワクチンもT細胞免疫も誘導されるらしいからいいんですが、
2019年は日本では風邪が大流行しました(私はその年、珍しく
3回もひいたので実感しております)。これによってT細胞免疫が
誘導され、しかも何回もT細胞が鍛えられてきたのだと思っています。

それなのに度重なる緊急事態宣言のおかげでせっかく獲得した
T細胞免疫も廃れさせてしまってる状況が繰り返し続いているん
だろうなという見方をしております。

なんとなく1付近の実効再生産数を見ていてそう感じるのです。
インフルエンザ患者数の推移を見ると感染症というものは緊急事態宣言
なくても感染のピークができるものです。(大体、緊急事態宣言は
感染拡大を抑えようとするのではなくて、医療崩壊を防ぐために
ピークをずらす(結局のところ感染者数は同じ)のが目的ですもんね)

しかし全員が感染しなくても自然にピークを迎え下がっていくものです。
それは感染が拡大するとウイルスも未感染者に遭遇する確率が減るからです。

つまり、実効再生産数が1がずっと続くということは単純に考えて
免疫を獲得した人の分だけ、免疫を維持できず廃れさせてしまった人が
増えるということですから。もちろん、実際はそのウイルスが持つ
感染力とのバランスでもあるのですが。

というわけで、いつも言っていますが免疫UPすることが何よりも感染防止に
役立ちます。自分の身は自分で守る。これって別に非常事態だからじゃない
ですよね。以前からずっと、いつもですよね。

何だか当たり前の発言がニュースになっていたり免疫下げる対策がとられる
ニュースばっかり耳にするのでよく分からない世の中です。

さて、今日も免疫UPにワイン開けようかな・・・。

あ、今日の断捨離1ミリも進んでいません(^^ゞ

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