USA日食ツアー５日目♪

深夜にホテルにチェックインしたが、この日の私たちのフライトは早朝だったので、
数時間後には朝食BOXをもらってチェックアウトしていた。
添乗員さんにお礼を行ってホテルを後にした。

街はまだ暗く私たちは明るいデンバーを知ることなく空港へ向かう電車に乗った。

空港で朝食BOXにあったベーグルとりんごとクランベリージュースをいただき、
セキュリティチェックへ向かおうとするとその通路の片側はどうやらJohn Denverの
パネルやらギターが紹介されてあった。え？デンバーってこの人から取ってんの？
しかし、この旅行直前に“Country Road”を歌いたくなったのは何か不思議な縁を
感じた。

デンバーの空港では出国手続きが省略されてしまって（？）アメリカ出国のハンコを
押されぬままバンクーバーを経由して関空まで戻ってきてしまった。

問題の荷物は、もちろん大きな荷物はすぐに出てきて、またギターが出てくるのを
待っていたら空港の係員に「ギターをお預けになられた方」と呼び出された。
そうそう、国内線で受託用小箱に預けたときと同じように。そして、手渡してもらえたのだ。

でも後日ギターケースを開いてみたら、やっぱり開けられた跡があった（TSAのチェック
しましたよ的なシートが入っていた）。旅行用に持っていくギターは正直どうなっても
いいギターなので、ギターが壊れたりするのは全然構わないが、荷物の受け取りが
こんなに煩わしくなるのなら、今後海外にギター持っていくのは躊躇ってしまうなー。

関空戻ったら暑っ！同じくらいの気温でも湿度違ったらえらい違いやな。
日本てアジアなんだなとつくづく思った。ただ、関空快速内の空調は程よい感じ^^;

しかし、この時間天王寺止まりしかなくて、天王寺から環状線への乗り換えは
階段を降りなければならず、一段一段降りてたら手伝いましょかと声かけてくれる人が
数人もいてその度に断ってたけど、最後には男性が手伝ってくれた。日本も捨てたもんじゃ
ないですね。

大阪駅に着き、少しの移動でブルースハープ吹く一生さんの看板だったので、写真
撮った（が、荷物を運んだせいで手がブルブルして、ちょっとピンボケ;^^A）

ああ、私は今日最終回を見るのかぁ～？

だけど、この日は前週の復習（土曜日の再放送）を見てあまりに眠たくて、見れず。

その翌日の24日に見届けました。愛され一生の政次を。壮絶でした。もう声をあげて泣いて
しまった（真夜中に^^;）

あれ、旅レポのはずが・・・(笑)

だけど、また一生の思い出となる旅行ができましたとさ。