『帝一の國』

昨年公開された映画が早くも地上波で観られるなんてありがたいね。
でもTV放映するって知らなくて凄七さんが録画してくれたのを後で知って
喜んだのだけど。

同年代の若い俳優さんたちがたくさん出るこの映画、去年の番宣とか
舞台挨拶とかすごく楽しそうやったけど、私は見に行かなかったんだよね。
でも今年の私なら見に行ってるかも！？

感想はなかなか面白かった。女性にはとっつきにくい政治や選挙の話ではなく、
いやその縮図となってる部分はあるのかもしれないがエンターテイメントとして
楽しめる内容で、かつそれぞれ若者の思いにも触れ不覚にも（？）
涙を流してしまった。共感力はないが感受性は高いみたい。

竹内涼真くんがとにかく爽やか。そりゃ昨年後半ブレイクするはずだわ。
まぁその前から次来るなと思ってたけどね。

まーくんのお芝居も、“帝一の國”を作って何をしたいか告白するシーンは
めちゃくちゃ良かったな。吉田鋼太郎さんも褒めるわけだ。

青春ものはあんまり好きじゃないんだけど、とな怪は観に行こうかな～。