サイコロジスト101

旧J&PホットラインSIG101opMr.髭が運営。
健康心理学、生理心理学、ストマネを学びましょう!

ストレスマネジメント学会第10回大会記録(6)情報交換会

2011-08-02 10:56:34 | Weblog
学会総会のあと、移動したのは大学西門前のすばらしいお店。

貸し切りで情報交換会となりました。

写真は保野大会準備委員長の挨拶。

乾杯の音頭が私にふられましたが、私から会長への問い合わせホンにびくついたとのお話で会場を笑わせたあとだったので、私は29日の常任理事会前のちょっとした失敗の逸話で会場を盛り上げました。

大学構内での懇親会とは異なり、いろんなかわった食べ物が。

新鮮な魚介類に加えて地酒。

イヤー、楽しく学会員のみなさんと会談・情報交換ができました。

例年のごとく、地区ごとのグループ挨拶に加え、委員会組織ごとの挨拶もあり、いつにかくわきあいあい。

すばらしい学会運営ありがとうございました>保野せんせい


2011/08/02・記


ストレスマネジメント学会第10回大会記録(5)金光先生講演

2011-08-02 10:53:39 | Weblog
ポスターセッションではすばらしいストマネ教育の実践研究が報告されていました。

おもわず若人相手に議論を挑んだんですが、おかげで金光先生の講演に遅刻。

会場に入ったときにはすでにご紹介が終わり、最初のスライドをつかったお話をされていました。

健康心理学とポジティブ心理学が、ストレスマネジメントに強くかかわるといお話。

私も健康心理学会の理事として、志を強くさせて頂きました。

質問時間がなかったのが残念でした。

2011/08/02・記

ストレスマネジメント学会第10回大会記録(3)シンポでの私の発言

2011-08-02 10:48:49 | Weblog
シンポで私が発言しようとしたパワポ資料の1部をアップしておきます。

これらの間に、自分を知ろうチェックリストでの活動について、千葉さくらサポートチームの活動について、石巻への訪問記についてなどを簡単に紹介させていただきました。

さくらサポートの小澤先生には、学会直前の8時50分くらいに電話をおかけし、20分くらいお話。

最近の様子などをお聞きした上で、8月10日に来阪される件についてお話しました。

小澤先生は、短い夏休みも講演活動でご多忙とか。がんばってください>小澤先生


2011/08/02・記

ストレスマネジメント学会第10回大会記録(4)シンポジウム

2011-08-02 10:32:18 | Weblog
今回の学会。10周年なんです。

で、大会テーマは、「東日本大震災を機にストレスマネジメントに求められる役割を考える~温故知新 これまでの10年 これからの10年~」

さらにシンポジウムのテーマは、「東日本大震災とストレスマネジメント~今、被災地では心のケアとして何が求められているのか?~」

還暦を過ぎたストマネ第一世代の私がまた駆り出されてしまいました。

小澤康司先生は、関東ストレスマネジメント研究会を率いて震災直後から活動された記録を報告されました。
日赤医療チームとの連携で、すばらしいご活躍でした。

一瀬英史先生は、大船渡の小学校に4週間にわたる支援の報告をしていただきました。
これまたすごい。学会・協会からの支援要請に応えての活動で、これだけ長期にわたって同一小学校にかかわったかたはそういません。

竹中先生はまた、冨永先生とペアで編集の教師のためのガイドブックをつくった経緯について紹介。

私は指定討論として、阪神淡路大震災時の活動から今回できた支援についてまとめをしつつ、シンポジスと各位にいくつかの討論をしかけさっせていただきました。

詳しくは別の記事で。

それにしても会場は熱気に包まれ、すばらしい聴衆は活気ある討論・報告に耳を傾けてくださいました。

2011/08/02・記





ストレスマネジメント学会第10回大会記録(2)林先生講演

2011-08-02 10:28:37 | Weblog
ストレスマネジメント学会第10回大会記録の2つめは、広島大学教授林先生の講演。

このスライドは、睡眠時間が短くても,長すぎても健康によろしくないことを示すグラフ。

授業中居眠りする学生のように、15分でいいから、昼間しんどいときに居眠りするとよろしいという話でした。

でも、大学生が居眠りするのが本当に疲れ果てているからなのか、授業がつまらないからなのか・・・・

授業中、学生ではなく、先生が突然居眠りしてしまうナルコレプシー。

あったらおもしろいですが、私はまだやったことない。

授業がたてこんでいた前期、授業の合間の15分の休憩時に居眠りできたらとおもったのは私でしたが・・・

2011/08/02・記