結局、山中先生にはノーベル賞はこなかった。
残念でした。期待が高かっただけにね。
スタインマンさんってすごいヒトだったようですけど、お亡くなりになったのにね。
免疫学の大家ということなら、日本の学者にもすごいヒトがいたはずなんですが。生理学医学賞も怪しい気がしてきました。
物理学賞も宇宙の膨張に関するものでの受賞とかいうのですが、これこそ、日本人の得意分野だったはず。
マスコミの騒ぎ方がすごかったので、期待はずれてがっかりです。
文学賞は大江以来日本には無関係だったのに、今度はとまたぞろ名前が出ていますね。これはどうなんでしょう・・・
私たち心理学やってるものにとっては、ノーベル賞などほど遠いものなのですが、若い頃は自分の研究が・・・ひょっとして・・・とおもったこともあったんですよね。
プレパルス抑制(PPI)の実験研究に1970年代半ばから参入した頃の思い出です。
PPIの脳内の機序を解明したらノーベル賞というような、淡い話ありましたね。
修論研究で今、浅野さんが面白い実験やりはじめました。というか、昨日実験準備完了で、これから本格予備実験。
私としては、まだまだPPIはやれるとおもっています。
若い研究者が今から参入するなら、面白い論文仕上げるテーマいくつか持ってますので支援しますよ。
卒論生のみなさん、PPIしませんか?
2011/10/05・記
残念でした。期待が高かっただけにね。
スタインマンさんってすごいヒトだったようですけど、お亡くなりになったのにね。
免疫学の大家ということなら、日本の学者にもすごいヒトがいたはずなんですが。生理学医学賞も怪しい気がしてきました。
物理学賞も宇宙の膨張に関するものでの受賞とかいうのですが、これこそ、日本人の得意分野だったはず。
マスコミの騒ぎ方がすごかったので、期待はずれてがっかりです。
文学賞は大江以来日本には無関係だったのに、今度はとまたぞろ名前が出ていますね。これはどうなんでしょう・・・
私たち心理学やってるものにとっては、ノーベル賞などほど遠いものなのですが、若い頃は自分の研究が・・・ひょっとして・・・とおもったこともあったんですよね。
プレパルス抑制(PPI)の実験研究に1970年代半ばから参入した頃の思い出です。
PPIの脳内の機序を解明したらノーベル賞というような、淡い話ありましたね。
修論研究で今、浅野さんが面白い実験やりはじめました。というか、昨日実験準備完了で、これから本格予備実験。
私としては、まだまだPPIはやれるとおもっています。
若い研究者が今から参入するなら、面白い論文仕上げるテーマいくつか持ってますので支援しますよ。
卒論生のみなさん、PPIしませんか?
2011/10/05・記