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名探偵コナンをみて

2010-05-09 23:29:31 | Weblog
ゴールデンウィーク中、唯一の娯楽は映画「名探偵コナン14:天空の難破船」の家族での鑑賞。

5月5日、梅田のTOHO CINEMASのシアター3で2時10分開演。

かなり後ろの真ん中の席でした。

見上げるでもなく、斜めでもなく、見やすい角度。

コーラとホットドックを頬張りながら、本編までを過ごしました。

微生物テロが下地に、想像を絶する大きさの飛行船のっとりというストーリー。

公開中とて、詳しくは言えませんが、私は2つの疑問を持ちました。

まず第一に、なんであれだけの大きな構造物が、ヘリウムガスだけで浮かび、時速何十キロのスピードで東京から大阪まで移動できるのかということ。

鉄骨で構造が作られ、軽い繊維で表面を覆い、しかも客室があり、食堂があり、出窓もある。

大きすぎ、重すぎやしませんかねという疑問。

2つめ。4つ仕掛けられた爆弾のうち2つが取り外されないままエンディングになっていること。これ、気になりました。

観客に受けた場面2つ。

奈良県警本部の掲示の名前。これ聞いた観客席の子どもたちが大笑いしました。

怪盗キッドとコナン君が同一人物とみなされての接吻シーンでは、観客の子どもたちから歓声があがっていました。

隣の席には30-30代のおじさんが1人すわって、何やらつぶやいておられました。

14作目ということなので、子どもや子ども連れにまじって、こうした大人だけの観客も相当いた模様です。

GW中の映画の中でもコナンは一番のヒットとか。

シネマズのある阪急百貨店メンズ館でおもしろそうな文房具を漁り、東通り商店街を抜けて北上。

中崎町界隈をぶらぶら。イタメシ食って、幸せな気分で帰宅しました。

2010/05/09・記

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