服部祥子先生による特別講演の司会をさせていただきました。
テーマは45年にわたる精神科医としての子どもへの関わりについての回想談。
服部先生といえば、大阪を代表する女性精神科医としてつとに有名。
また、旧ソビエトと米国とを都合8年間わたりあるいた絶妙なるエッセーの執筆者としても有名。
今回のお話は、児童青年精神医学への関わりの歴史を3期に分けて述懐されました。
またそこで関わった人物評伝、その時代で中心であったテーマ(不登校、いじめ、発達障害)を述べられました。
中教審の中心人物としても活躍されたのですが、そのあたりの話はされませんでした。
心理士やワーカーなどコメディカルズとの共労への言及もいただき、ほんとうに精神科医と心理士とのよき時代を思い出させていただきました。
さてこれからの子どもの精神医療はどのようにとらえていけばよいのでしょう。1時間半が瞬く間に過ぎ去った間でした。
2009/11/19・記
テーマは45年にわたる精神科医としての子どもへの関わりについての回想談。
服部先生といえば、大阪を代表する女性精神科医としてつとに有名。
また、旧ソビエトと米国とを都合8年間わたりあるいた絶妙なるエッセーの執筆者としても有名。
今回のお話は、児童青年精神医学への関わりの歴史を3期に分けて述懐されました。
またそこで関わった人物評伝、その時代で中心であったテーマ(不登校、いじめ、発達障害)を述べられました。
中教審の中心人物としても活躍されたのですが、そのあたりの話はされませんでした。
心理士やワーカーなどコメディカルズとの共労への言及もいただき、ほんとうに精神科医と心理士とのよき時代を思い出させていただきました。
さてこれからの子どもの精神医療はどのようにとらえていけばよいのでしょう。1時間半が瞬く間に過ぎ去った間でした。
2009/11/19・記
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