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2010年6月28日開講の心理学概論「感覚知覚2」で使用する資料です。
まず、錯視の続きを体験してもらいます。
ついで、視覚以外の感覚について学びます。
5感(視覚、聴覚、嗅覚、味覚、皮膚感覚)の学習です。
各感覚に固有の適刺激は何でしょう。
さて、刺激の物理的強度と心理的感覚量とは比例しません。
物理的刺激量が少ないときには、微量な刺激変化で心理量は大きく変化したと感じるのに、刺激量が強くなるにつれて、刺激変化量が大きくならないと心理量は変化したと感じません。
これはウェーバー・フェヒナーの法則といいます。しっかり学びましょう。
皮膚感覚については、痛み感覚というまか不思議な感覚も学びましょう。
2010/06/28・記
まず、錯視の続きを体験してもらいます。
ついで、視覚以外の感覚について学びます。
5感(視覚、聴覚、嗅覚、味覚、皮膚感覚)の学習です。
各感覚に固有の適刺激は何でしょう。
さて、刺激の物理的強度と心理的感覚量とは比例しません。
物理的刺激量が少ないときには、微量な刺激変化で心理量は大きく変化したと感じるのに、刺激量が強くなるにつれて、刺激変化量が大きくならないと心理量は変化したと感じません。
これはウェーバー・フェヒナーの法則といいます。しっかり学びましょう。
皮膚感覚については、痛み感覚というまか不思議な感覚も学びましょう。
2010/06/28・記
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