誰も知らない南の島

いつか南の島にいきたい

クロバー・サクソホン・カルテットを聴く     岡山県立美術館のコンサート その2

2008年10月19日 | 白い大理石の床の上の演奏会
サクソフォンが四種類あることを知ったのは、この演奏会の夜だった。
アルト・サックスの意味が始めてわかった。
テクニックの面では、どのかたも卓越しておられた。
これから表現力についても、どんどん磨かれていくだろう。
延びしろのある演奏だった。

最前列で聞かせていただいたので、演奏家が大曲を演奏することは、精神的にも、肉体的にも大変なことであることが良くわかった。

もうすぐ、彼らの始めてのCDが発売になるという。
音楽家にとってCDを出すことが、どんなに大変なことであるのかも、初めて知った。



クローバー
クローバー・サクソフォン・クヮルテット
キングレコード

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