近年購入した電化製品が相次ぎ故障した。
1.パナソニックデジカメ DMC-LZ10 2008年4月購入 ¥30,900
(1)2010年3月 再生画像がピンボケ
メーカー相談センターの見解:別のSDカードに交換せよ
→ 新品のSDカードに入れ替えるも改善せず。
(2)同時期にレンズ筒の動きがスムーズでなく、電源 off にしても筒が完全に収納されない。
(3)2010年9月21日 パナソニック修理センターの調査結果
画像処理基板の不良。レンズ機構の不良
改良されていない同一部品に交換
修理費:¥8,400
小生の対応:修理せず
理由① 部品が改良されておらず信頼性が低い。
理由② 修理費が同程度性能の新品と大差ない。
2.BD内臓液晶テレビ シャープLC-40DX2 2009年9月購入 ¥220,000
(1)不具合:2010年7月 BDが排出されない。
(2)修理内容BDユニット入れ替え
修理費:保証期間内につき無償
(3)原因:2ヶ月経過するも報告なし。故障率の提示なし。
(4)修理の信頼性:改善されていないユニットと交換したもので信頼性が低い。
以上、日本を代表する家電メーカー品に相次いで故障が発生した。
従来は購入後これ程短期間で故障する経験がなかった。
日本製品の品質の高さは伝説になってしまうのだろうか・・・・・