三月も末になり、待ちに待った家庭菜園での野菜作りが可能な気候になってきた。
昨日は、昨年秋に植えつけた「五月菜」「にんにく」「アサヅキ」「イチゴ」に化成肥料を施し、土寄せをした。
二月に種まきした「絹サヤえんどう」の葉は数枚になったが、肥料負けしそうで今しばらく様子を見ることにした。
ジャガイモは「きたあかり」「だんしゃく」「むらさき」の三種を植え付け前の芽出しのため、二つ割にし浅く伏せマルチを被せて土の温度を上げるようにしてある。
今日は、昨日施肥した「イチゴ」にマルチを被せた。これで土の温度が上がり、加えてイチゴの実はマルチに触れて土が付かない利点もある。
写真はマルチを被せたイチゴの畝である。
そのほか、畑の除草をし、近々のジャガイモ植え付け前の消石灰散布に備えた。