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門出の言葉

2011-02-26 16:32:57 | 日記・エッセイ・コラム

今朝の「日経新聞プラス1」に載っていたが、インターネットで調査した「忘れられない門出の言葉」で参考にしたいものを備忘録として書き留めた。

○人生は負けることが多い。泣いたところが”竹の節”だ。己が強くなる。

○習慣は人をつくる。

○希望しない部署も「随所に主たれ」の気構えで仕事をする。

○嫁ぐ娘に「明日から家族ではない。親戚になるんだ。」

○他人の肉体的特徴を笑うな。笑われた本人は必ず覚えれている。


鉛色から一転青空

2011-02-22 09:45:40 | 季節

年初から続いた5年振りと言われる大雪。

来る日も来る日も鉛色の空から雪が降り続き節分まで太陽を見ることができなかった。

2月2日に雲間に僅かな太陽を拝むことができ、改めて太陽エネルギーの有難さを実感した。

その後は小雪こそあったものの小康状態が続き、2月19日から晴天が続き今日22日である。

庭の雪も殆ど消えて正に春を迎える前夜って感じでありがたい。

洗濯物や布団の天日干し、窓を開け放しての部屋の掃除と気持ちも開放的になってくる。

従来から雪国の人の気質がうんぬんされているが、改めて実感させられた今冬である。


初めての本格着物帯買い

2011-02-07 10:48:03 | 通販・買い物

先週末に家内に某呉服店から着物の反物当選通知が届いた。

私はよくある当選商法ではないかとの懸念もあり、一緒に店に行った。

反物は当たったけど仕立ては当店に発注しなければならないと言う。

当選した反物を選ぶ段になり、男の小生は興味がなく同じショッピンモールでの買い物のためその店を離れた。

30分後該店に戻ると、選んだ着物に合う帯を推奨し定価の半額の数十万円にするから・・・

家内は喜んで買いたい、それも娘用にと言う。

娘には着物を買ってやったことがないので、この際家内が良いと言うなら致し方ないと思い契約して内金を収めた。

契約したもののなんとなく気持ちがスッキリとせず、帰宅後ネットで店舗の情報、仕立て価格、帯の価格などを調べた。

その結果、幾つかか納得できなかったので、翌日家内と他の呉服店を数軒見て廻った。

結果は懸念した通りであった。

確信を持った我々は該店に出向き推奨帯の写真を撮らせてもらい写メで娘の意見を確認し帯の契約キャンセルを申し入れた。

幸い、受け入れて貰ったが割高だった着物の仕立て代は当初消費税込み価格と言っていたのに消費税が上乗せされて請求された。前日の契約書には明細がなく総額のみであったため反論の根拠がなく受け入れざるをえなかった。

その後判明したが該店は定価の半額販売商法であった。

肝心の帯については、値が張ったが他店で「京都西陣輪奈織、全通全景丸帯」を購入した。