じゅんやの喜界島便り

カトリック信仰による救いと癒しを発信

第三の人生スタート!

2008-09-21 23:16:22 | 人生

Dsc01388Dsc01276Dsc01290   1549年8月15日、聖フランシスコ・ザビエル鹿児島上陸後459年と1ヶ月の9月15日、鹿児島ザビエル教会での終身助祭叙階式に感謝。

 101年前、父が15歳の時、カトリックの受洗が無ければ今の僕はいない。

 50年前、僕が15歳の時、ジェローム神父さんから、「いつか必ず島に戻って来なさい」という願いが9月15日の今日実現した。 

 10年前、郡山司教さんからメールで「いつか共に聖職者の道を歩めることが出来たらどんなに心強く誇らしいことか!」と書かれたことが9月15日の今日実現した。  

写真左端:喜界島の夜明け(百の台展望台)、中央:叙階式(諸聖人の連祷)、右端:ミサ後の挨拶


「何事にも時があり、天の下の出来事にはすべて定められた時がある。」

                                                                                                        (コヘレトの言葉 3: 1)