1982年6月19日、コンベンツアル会が「喜界ミッションセンター」として巡回教会を建設、糸永司教により祝別、福者マキシミリアン・コルベ(同年10月10日列聖)を保護者として献堂。1990年9月26日、ベタニア修道女会のシスター3名が修道院を開設、教会に常駐して宣教活動に従事、現在に至る。(出展:カトリック奄美100年、奄美福音宣教100周年記念誌)。その後、2007年1月末にベタニア修道女会が完全に撤退してからは、こどもたちの姿がめっきり少なくなってしまった。2007年7月には、司教を迎えて25周年のお祝いをした。現在、月に2回は名瀬から飛行機で来た司祭(空飛ぶ司祭?)によってミサが捧げられる。2008年4月から僕が留守を預かることになり、司祭不在の時は、集会祭儀を行っている。小さくても神の家には変わりはない。
喜界島空港から約500mの近さで、滑走路も近いが、ジェット機の轟音ではなく、プロペラ機のやさしい音が時々聞こえる。
「わたしは生い茂るオリーブの木。神の家にとどまります。世々限りなく、神の慈しみに依り頼みます。」(詩編52-10)
トップページからして、南の島っていう感じでいいですね。
子猫の声や鳥の声を聞き、祈りを捧げる生活。
まさに聖フランシスコのようですね。
みことばを一つこうやって紹介するのもよいですね。
また遊びにきます。
ところで、教会の写真をクリックしても大きな画像が出てきません。どこかにミスがあるようです。
ところで、教会の写真をクリックしても大きな画像が出てきません。どこかにミスがあるようです。
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