じゅんやの喜界島便り

カトリック信仰による救いと癒しを発信

もうすぐクリスマス

2012-12-01 10:22:26 | クリスマス

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待降節、四本のローソク

 

 カトリック教会では、クリスマス前の四週間を「待降節(たいこうせつ)」と呼び、イエス・キリストの誕生を待つ準備期間としている。

 四週前の第一日曜日に一本目のローソク、第二日曜日に二本目、第三日曜日に三本目、第四日曜日に四本目と灯して行く。今年は12月2日が第一日曜日。

 一本目は濃紫:悔い改めの象徴

 二本目は薄紫:希望の象徴

 三本目は桃色:喜びの象徴

 四本目は白:イエス・キリストの象徴

そして、ローソクの周りの緑は:永遠に変わらない神様の新しい生命の象徴。

 喜界島教会でも、久し振りに、待降節のローソクが灯るようになった。

「見よ、わたしが、イスラエルの家とユダの家に恵みの約束を果たす日が来る、と主は言われる。」 (エレミヤ33:14)  

 


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