じゅんやの喜界島便り

カトリック信仰による救いと癒しを発信

亀の誕生

2009-08-04 10:26:05 | 生物

Dsc04477_2 Dsc04482 満月の前夜の孵化

新暦8月4日、旧暦6月14日の午前零時過ぎ、池冶(いけじ)の海岸でウミガメの孵化があった。空には13夜の月が白い砂浜を淡く照らしていた旧暦13日の深夜、友人から電話があり、急いで池冶の海水浴場へ行った。夕方には沢山の人が居たそうだが、なかなか亀が砂から出てこないので大部分の人は帰宅して、5~6人の親子が亀が砂から出てくるのを見つめていた。

ほとんどの人が諦めて帰って、近くの住人85歳のご婦人と二人で見つめていたところ、日が代わって14日になってしばらくしてから、一匹、また一匹と出てきて、皆で6匹が誕生し、元気に海へ急いで行った。「元気に育って、大きくなったら、また戻って来いよ・・・・」と叫びたくなった。先日は宇宙の神秘、今日は地上の神秘を体感した日だった。

「 道端の木の上または地面に鳥の巣を見つけ、その中に雛か卵があって、母鳥がその雛か卵を抱いているときは、母鳥をその母鳥の産んだものと共に取ってはならない。」 (申命記  22:6) 


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1 Comments

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いいな~。いつか俺も見たい!!!!! (ちーちーまー)
2009-08-11 00:57:50
いいな~。いつか俺も見たい!!!!!
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