じゅんやの喜界島便り

カトリック信仰による救いと癒しを発信

戦後初のミサ

2010-03-20 16:32:20 | 建築

Dsc06190 Dsc06189 Dsc06188 名瀬の仮聖堂跡地

「1947年(昭和22年)9月15日この仮御堂跡地で戦後初の公式ミサが捧げられた」と書いたプレートが和光トンネルの上り口の土台の横に埋め込んであった。

普段通る道では無いので、今まで全く気付かなかった。

「これらの建物はすべて内側も外側も、土台から軒まで、また外庭から大庭まで、寸法を合わせて石のみで切り整えられた貴重な石で出来ていた。」 (列王上 7:9)


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2 Comments

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子供の頃父に連れられていったことがあります。ミ... (郡山健次郎)
2010-03-22 09:51:23
子供の頃父に連れられていったことがあります。ミサがなされていたようにも思うがその記憶は定かではありません。あのプレートは孫の池田さん(聖心教会信徒)が設置したもので昨年だったか祝別に呼ばれました。
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Unknown (じゅんや)
2010-03-22 11:10:10
コメントありがとうございます。

僕もこどものころ、何回か通ったことを覚えています。
たぶん、ここで集団で幼児洗礼を受けたのかも知れません。

建物の跡が道路の下とは、寂しいですね。
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