庭でカラスが騒いでいるので、何事かと思い外に出てみると、丹精こめて育てた小玉すいかの前で、カラスが5羽品定めをしていた。
急いでカラスを追い払い、大きいスイカを2個収穫した。カラスに食べ頃を教えてもらった。 この すいか は19日にキャンプのために集まる奄美大島と喜界島のこどもたちのデザートにと育てたのだ、冷蔵庫にしまって取っておこう。
畑の中には、もう2個のすいかが隠れている。熟れ具合を見計らって、カラスより先に収穫しないと、カラスに食べられてしまう。さあ、カラスと競争だ。
そんな日の夕方、スーパーに買い物に行くついでに、スギラビーチで夕日を見て来た。もうすっかり夏の海、夏の雲だ。今日の日没は19:22分。
詩編 147: 9 「獣や、烏のたぐいが求めて鳴けば、食べ物をお与えになる。」
スイカ対策考えましょう!私の対カラス作戦の経験で成功したのは、紫外線を透す白い綿の布で一つ一つをすっぽり覆う。あるいは、カラスは真上に飛び立てないそうなので、スイカ畑に網か紐を張り巡らす。 カラスにせかされて、熟れていないスイカを採ったときの悲しさ・・・。焦らないで、奮闘してくださいね!