本格的な寒さが到来する前に釣りをしました。僕のウデでは魚の活性が落ちる冬釣りは難しいので今年はこれで釣り納め🎣
夏場に比べると水路の水は減水。水温低下もあるでしょう。ところところで泳ぎ回る魚が確認出来ますが、警戒心が強くて仕掛けを動かしても寄ってくるのは針がかりしない稚魚ばかり。ある程度サイズがある魚は警戒して距離を取ってきます。
食い気は大事ですけど、警戒心も持ち合わせていなければ自然界では生き残れませんから、やすやすとは釣られませんね🙄
クーポン券や旅行支援というエサにつられるアホンジンより魚の方が頭が良いと思いますよwムダな検査を受けて陽性者を増やしたり、劇薬を何度でも体に打ち込んで…
釣り竿を握っている政治家やセンモンカは入れ食い状態が続いて笑いが止まらないだろうな。いや、笑いが止まらないのは日本という釣り堀の管理・運営を行っているアメリカ様かもしれない。
水路から距離を取って、魚から人間が見えない状態で待ち続けていたらフナが釣れました😁フナにもいくつか種類があるようですが、見分けが難しいので一律でフナで😅背中が盛り上がっているのと、移入魚が多い場所だからヘラブナかなと思う。
因みにフナを釣ったのは今回が初めて!タナゴ釣りの合間に釣れたら良いなと思ってましたが、僕のウデが悪くてようやくといった感じです🙄普通種とはいえ、お初の釣果は嬉しい😆
話は変わりますが、またまた魚の話題!というより当ブログのメインテーマは飽くまでも淡水魚を始めとした水辺の生き物の採集・飼育ですので、たまには原点に立ち返りましょう。
豊洲のビバホームにて、アラバマレインボーシャイナーを見かけたので衝動買いしました!衝動買いといっても我が家の飼育環境に合うだろうと前々から目星を付けていた魚です。
豊洲のビバホームはホームセンターのペットコーナーと侮るなかれ。大型魚や海水魚なんかも売られていて、魚種のバリエーションが豊富なんですよ😤マイナーな魚種であるアラバマレインボーシャイナーを取り扱っているお店は少ないですし、マスクについても野暮なことは言ってこないので、こういったお店は大事にしたいですね!
マスクについては横浜のペットエコというお店で会計時に「次回からはマスクの着用をお願いします」と言われたことがあります。
僕「お言葉ですが岸田総理や小池都知事は海外ではノーマスクです」
店「お店のルールですので…」
僕「おかしなルールは変えていきましょうよ」
といった具合でさらっと牽制して、ペットエコではイトミミズとアクアライフを購入😤
ペットエコも魚種のバリエーションが豊富で見ていて楽しいですよ😁
話をアラバマレインボーシャイナーに戻しましょう😃
北米原産のウグイの仲間で寒さに強くて、そこそこのサイズでタナゴと混泳させてもトラブルが起きなそうな魚ですのでチョイス。婚姻色は名前の通りに虹のような色合いになるらしいので楽しみです😁
海外産のコイ科の魚はシーナンタナゴを飼育し続けています。ラスボラハナビはだいぶ前にエロモナスで全滅させてしまいました…メダカよりも小さい魚体ゆえに病気に耐えうる体力が無かったようです。
オレンジの小さい魚がアラバマレインボーシャイナー。
タナゴとの体格差がかなりありますが、物怖じせずエサを食べています。ブルーギルやブラックバスと同じアメリカ原産ということもあり、かなりタフそうな魚です。