どぶがいの屋外アクア

コロナは茶番。世間体を過剰に気にすると権力者に搾取される。おかしいことはおかしいと主張しよう!

イモケロ水槽リニューアル

2019-04-28 06:50:31 | 水槽・飼育容器紹介

イモケロ水槽を掃除ついでに軽めにレイアウトを簡略化しました🎵

造形君は撤去しました。ボロボロに剥がれ落ちてきて汚ならしいですし、そのせいでフィルターが直ぐ目詰まりして動きが悪くなり、水も悪くなりますね。イモリとトウキョウダルマは丈夫なため、問題は起きていませんが…

夏場のことを考えると掃除しやすいに越したことは無いですしね。


かなり汚かったです。





掃除完了!



流木も造形君もありませんが、これはこれでシンプルイズベストという感じで良いのでは無いでしょうか?







話は変わりますが、自分への誕生日プレゼントとして防水デジカメを買いました🎵




スマホより画質は上がった気もしますが、ブログに上げると画質が落ちるので伝わりにくいですね…



水中撮影出来るのは強みですね。屋外飼育している魚達や野外採集での撮影に役立てます。






屋外飼育容器まとめ

2019-04-18 09:06:59 | 水槽・飼育容器紹介

ツイッターで我が家の屋外飼育容器にご質問を頂いたりしたので、アルファベット順で改めて紹介していきましょう!

今までのブログの記事だとまとまりが無くて分かりにくいと思いますので、整理を兼ねて飼育環境を書きます。


飼育容器の水量。立ち上げてからの経過年数(リセットしたものはその時からの年数)。特に記述が無ければ、フィルターやエアレーションは無し。魚や水草等の種類。これらを並べていきます。

ちなみに我が家は都内の市街地某所になります。家の南側に庭があってそこに飼育容器を並べています。









飼育容器A
大和技研120型タフブネで水量は100~110L。立ち上げて1年経過。




生体
ヒメダカ10匹?
ツチフキ8匹?
アブラボテ4匹
タイバラ5匹
カワムツ1匹
タガイ1匹

水草
アナカリス
スイレン



タフブネ内のプラケも飼育容器aとして紹介。


飼育容器a
45㎝プラケ。立ち上げて1週間未満。




生体
シーナンタナゴ1ペア
カタハガイ1匹
タイワンシジミ6匹

いい加減産卵して欲しいものである…








飼育容器B
Aと同じく大和技研120型タフブネで水量は同じくらい。立ち上げて3年経過。
黒い柵のようなものは跳び出し防止のための鉢底ネット。

今年から試験的にソーラーポンプを導入しエアレーションしている。




生体
ヒメダカ10匹?
フナ5匹
ヤリタナゴ6匹
カネヒラ1匹
タガイ1匹

水草
ロタラ2種
アナカリス
ガマ
アマフロ








飼育容器C
みかげ調プラ池RC185で水量は150L?くらい。立ち上げて1ヶ月経過。

Bと同じく今年から試験的にソーラーポンプを導入しエアレーションしている。



生体
テツギョ2匹
フナ1匹
マタナゴ6匹
ヌマガイ1匹

水草
ロタラ
アナカリス
コウホネ
エビモ?
ホテイ草







飼育容器D
プランターで水量は20Lくらい。立ち上げて2年経過。



生体
チョウセンブナ5匹
ヒメドジョウ10匹

水草
ロタラ
アナカリス
アマフロ






飼育容器E
タライ?で水量は40Lくらい。下記の理由からリセット多し。



生体
ドンコ1匹
※飼育容器Eは夏場、他の容器よりも調子が崩れやすいため、ドンコを飼育容器aこと45㎝プラケに避難させている。なおドンコは魚食性が強すぎるため混泳させないようにしている。

水草
強いて言えばアオミドロ…








長くなりましたが屋外飼育容器の紹介はこれで終わりです(笑)

飼育容器Eのように魚種の入れ替えがありますし、読者の皆さまが住んでいる地域や設置場所によって飼育環境は異なってきますので、この記事を鵜呑みにせず、参考にする程度でお願いします(^^)

屋内でも水槽ひとつごとに飼育環境が変わるのと一緒ですかね~これだから魚の病気は難しい…(笑)

あ、屋外飼育ですと殆ど病気が出ないのが利点であります(^^)夏場も案外乗り越えることが出来ましたし🎵屋内だとエロモナスとの戦いは宿命のような気がします…(笑)

他にも屋外飼育に関する記事がありますのでそれらも読んで見てくださいね~
簡易お魚キラーでタナゴ捕獲とか

ハトポッポとソーラーポンプあたりが管理人オススメです(笑)

追記
屋外飼育考察←夏場の暑さ対策の参考になりそうな記事です。

イモケロ用アクアテラリウム

2018-12-15 11:09:31 | 水槽・飼育容器紹介

最初はこんな感じだった45㎝水槽のレイアウトをいじりました🎵




ハープネットにコンセント用の穴を開けました😁


水中ポンプを設置するためです。
45㎝水槽の裏が寝室なので、投げ込み式フィルターでは音が気になります。

アクアテラメーカーはとりあえずは今の所、水流をつけるだけに入れてますw



空中が殺風景なので…





造形君という壁に貼り付けるレイアウト素材を使いました。木くずで出来ていて土っぽい感じです😁

造形君に水を入れてこねていきます。

こんな感じでガラス面に貼り付けます。

最初は造形君を貼り付けるコツが分からず、水中に落下させてしまうことが多かったです。

造形君は多めに水分を含ませてから貼り付けるのがコツだと思います🙄


ガラス面に貼り付ける以外にも画像のようにコケ玉を作ったり、石に貼り付けて植物を活着させることも出来ます😁

コケ玉はカエルに押し倒されてしまいましたが…やむなく撤去。



大事なことですが、造形君は水中では溶けてしまい使うことが出来ません😞

陸地で使うことが前提となります。

















こんな感じでイモケロアクアテラはほぼ完成です😁


ほぼなのは造形君で出来た壁と水面に空白があるからです。バックスクリーンで済ませようかな🙄

後は造形君由来の木くずが水中に落下したので、アクアテラメーカーが目詰まりしてしまう懸念があります。


大きめの岩っぽいのとハイゴケはショップ購入ですが、それ以外はほぼ採集しましたw

ウィーロモスとリシアは多摩川産ですw

ソイルは掃除しにくいので撤去しましたw


山梨ヒメドジョウもアクアテラに入れましたが、岩の下がお気に入りなようでなかなか姿を見せません。
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