どぶがいの屋外アクア

コロナは茶番。世間体を過剰に気にすると権力者に搾取される。おかしいことはおかしいと主張しよう!

Even a worm will turn

2023-09-25 12:04:00 | 野外採集

前回の虫捕りリベンジで今回は東武日光線沿線を何度か下車して、路線バスも組合せて一日中歩き回ってターゲットを探しました!


いちご電車。


東武は大手私鉄としては珍しく、SLディーゼル機関車で客車を牽引した観光列車を走らせている。観光列車に力を入れるのはいいけど…


普段使いの列車にも力を入れて欲しいものである。人件費メンテナンス費等の削減目的の合理化により、南栗橋以北を走る普通列車は全て元地下鉄日比谷線仕様の通勤車両に置き換えられてしまった。

南栗橋から東武日光・新藤原は100km近くあり、所有時間がかかる。加えて、新栃木以北は毎時1~2本程度の運行本数だ。それにも拘らずトイレは設置されていないし、オールロングシートなので景色も楽しみにくい。一部編成だけでもトイレとボックスシートを設置するべきだと思う。



元日比谷線車両が投入される前はトイレとボックスシートを備えた急行形列車と呼ぶべき車両が東武日光線の主力だった。2ドアで通路が狭かったので、ラッシュ時は難があったかもしれないが、鉄道旅が楽しく感じられた。何でもかんでも合理化画一化でつまらない世の中になったものだ。





という訳で山あいの田園地帯を歩き回った。バッタやトンボで賑やかであった。




水路に網を入れるとまずはコオイムシが入ってきた。

2~3年前辺りまでは山あいの水路でコオイムシやミズカマキリが沢山見れたものだが、数が減ってしまった気がする。開発の影響もあるだろうが、日本は薬品大国だから、農薬の毒性も上がっているのだろう。勿論、人間の体内に入れるクスリについても警戒すべきだ。



コクワガタが歩いていた。コクワはクワガタ全体の中ではそこそこ大きくなる種だが、この個体はミニチュアのように小さくて可愛らしい。


無機質なドブにトウキョウダルマガエルの楽園。


その後もガサガサを続けて、小さなゲンゴロウの仲間やガムシは網に入ってくるが、お目当てのアレは見つからない。見つかりそうもない。

このままでは見つからないだろうと列車とバスを乗り継いで大きく移動した。


しばらく歩き回っていると良さげな水路を見つけた。



ミズカマキリとアメザリが同時に網にIn…



さすがは栃木というべきか特に狙ってはいないのだが、雑魚感覚でギバチが網に入ってくる。

この水路もザリガニが多くて、あまり期待出来ないので上流というか山あいの小さな集落まで歩いてみた。


ホトケドジョウ

小さな集落でのめぼしい成果はホトケ位でここもザリガニが多くてダメな感じだ。しかも、写真には撮っていないが、西日本原産のヌマガエルをちらほら見かけた。こんな上流にまでヌマガエルがいるのか…

以前にも栃木県内でヌマガエルは捕ったことはあるが…トウキョウダルマとの競合が心配である。最も日本の生き物の危機というよりも日本そのものの危機であるのだが…多くの国民が平和ボケして検査してコロナになりましたとかマスク着用はマナーとかウクライナの勝利を!という茶番劇に付き合い続けているようでは日本人の滅亡は免れないだろう。




ヒバカリという30~40㎝程の小型のヘビを見つけた。

名前の由来は「噛まれたらその日ばかりの命」という言い伝えによるものだが、実際は無毒である。しかし、打たれたらその日ばかりの命になってしまう注射は実在するので、医者やワイドショーの言っていることは安易に信用してはならない。



ヒバカリを掴んだところ、頭を振って猛烈に威嚇してきた。人間という自分よりも遥かに大きな存在に刃向かってきたのである。生き抜くための本能だろう。

多数派の日本人もこのヒバカリという小さなヘビを見習って、強者・権威に抗って噛み付いてみるべきだ。生きるか死ぬかの状況だったら、世間体などそっちのけでがむしゃらにもがくのが自然な感覚だろう。

リアルの友人にもそれとなく、話を振ってみるのだが、今の日本の状況に危機感というか感心が無さそうな感じがするのだ。職場の愚痴の話が出てくる位で政治・権力者に対する、不満・怒りが出て来ないのである。

よって、記事のタイトルはこのヒバカリに由来する。遺伝子製剤による大量虐殺、西側諸国による戦争煽り、鳥インフル騒動とコオロギ食による食糧難の演出。対岸の火事では無い。か弱き庶民も生き抜く意地を見せるべきだ。













先ほどの地域でもダメだったので、既存のポイントへ行ってお目当てのアレを見ることにした。

おかげでようやく目当てのタガメを拝むことが出来た!

既存のポイントといってもタガメは神出鬼没なところがあるので、出逢えたのはとても嬉しい。生息地に行ったからといって必ず逢えるものでは無い。農薬や開発に弱く、極めて希少になってしまった生き物であるというのもあるし、水路が干上がっていたり流れが速い状態の時にはいないのである。姿を見せてくれるのには気温や時期にも左右される。

ニッチな条件でしか繁栄出来ないことと出逢うタイミングがシビアでもあるのだ。


成虫もいた!貫禄が違う😤

国民生活を破壊する医療詐欺・製薬利権なんぞがのさばるよりも現代人の生活スタイルの変化で希少になってしまった生き物が再び繁栄して欲しいものだ。



炎天下の中一日中歩き回ったので、喉カラカラでちょっと疲れましたけどw森や田園地帯を歩くのは気持ち良いものです😁食事や睡眠も勿論大切ですが、自然豊かな場所に行くのもデトックス効果ありそうです!













書きたいことがまだまだあるので、記事を分けても良いのですがこのまま続けますよ。吐き出したいことが沢山あるし、当たり障り無い生き物探し記事で終わらせる気は毛頭ない😤








記事の冒頭で書いたように僕は乗り鉄である。自宅に車が無いということもあり、電車やバスで移動するのが完全な習慣であるし愛着もある。

それもあって、鉄道系YouTuberのスーツさんの動画が好きでよく視聴していた。しかし、下記のコラボ動画を視聴した時は憤りを感じた。当然、それ以降はスーツさんの動画は見なくなった。この動画は僕がヤツに激しい憎悪と憤りと侮蔑を抱くようになった要因のひとつといってもいい。


動画内の主な発言↓
「まず、食事を食べる時にはマスクを外さざるを得ないので、マスクを外した状態で、お互いが会話することによって感染が起こりやすくなります。ですので、マスクを外して食事をしている時には黙って食事をする、黙食ですね。これを徹底することが重要です。」

「理想的には、ワクチンを2回接種完了している。あるいは、移動前にPCR検査を受ける。こういったこともした上で、旅行すればより安全にですね、旅行を楽しむことが出来ると思います。」

(息子さんに対して)「マスクを外して、声を出すと感染するかもしれないから気をつけようねとは言ってます。」
スーツ「結構ね、親世代の方が沢山見てらっしゃるんです。皆さんも、ぜひそういうお子さんを育てて欲しいなと思います。」

「あの、かなり数ヶ月間の間に日本全体で、ワクチン接種率が高くなって今は、感染予防効果が高い人が非常に多いので、それで感染が、広がりにくい状態になっている」

「ワクチンを打って3~4ヶ月位は充分、感染を予防する効果が続くんですけどもまあ半年位経つとですね、大きく下がってきて、ワクチンを打っているのに、感染してしまう人が増えてきている。これは海外のいろんなところでそういったことが起こっているので、今後、日本でも起こる可能性が充分にあると思います。」
スーツ「結局、3回目のワクチンを打たないとまた、危険な状態に戻ってしまう。という認識でしょうか。」
「おっしゃる通りです。ワクチンを打ってですねワクチンを打っているのに、感染してしまう人が増えてきている。まあ、2回でも意味が無いことはなくてですね。2回打つと重症化しにくい効果は、これは長期間続くと言われている。ただ、感染を防ぐ効果は時間が経つと落ちてきてしまうので、もう1回ブースター接種をすることで、感染をまた防げる状態にします。というところで今、ブースター接種が始まっている。」
スーツ「ワクチンによっては、発症予防って話が以前あったのですが発症予防ではなく、感染を予防する効果があると認められはじめているということでしょうか」
「当初は研究のデザインが、感染を防ぐ効果がわからないような研究の設定でしたが、今は、感染そのものを防ぐひいては、発症を防ぐということがわかっっています。」
スーツ「自分の身も、他人の身も守れるということがわかっているということですね。」




アプリ経由であれば、x貼れますね。
スーツさん、昨年末はこんな強気発言されてましたが…

直近のポストでは、体調を崩し気味であることを告白していました。

阪大のエラいおイシャ様からご指導ご鞭撻受けて、しっかりワクチン打ってマスクしてカンセンタイサクを徹底されていたはずなのに不思議ですね~(棒読み)



アピールチャンス欄で5回目打ちに行きましたとかいう記事が流れてきたり、Xでは未だに反ワクチンだ陰謀論だと言っている連中がいる。



思い出してみて欲しい。接種開始当初はワクチンは感染そのものを防ぐ効果がある、国民の6割7割が2回打てばコロナは終息するとワクチン推進派センモンカ連中は言っていたのである。

しかし、蓋を開けてみればどうだ?再び感染拡大(陽性=感染では無い)が起こると今度はワクチンの効能はあくまで重症化を防ぐものであるとゴールポストずらしを悪びれもなく行った。そして、ブースター接種は3回どころか6回7回目までエスカレートしている。海外は2回3回かせいぜい4回接種でやめている。

エビデンス抜きでおかしいと思うのが自然な感覚のはずだ。

非接種の人達や僕のような1~2回接種者はコロナという風邪を気にすることなく、日常に戻っているのだ。コロナを未だに怖がって、体調崩しがちで検査してコロナになりましたなんて茶番劇をやっているのは複数回接種者が殆どだろう。

僕は2回接種者だが、打ってしまったことを強く悔やんでいる。周りが打っているから一部巷で言われているほど怖いものでは無いだろう、リスクよりベネフィットが上回るという風潮・空気感に流されて、ろくに調べもせず打ってしまったのだ。

しかし、3回目の話が出たこととワクチン後遺症で苦しんでいる方のニュースを拝見し、強い矛盾を感じこれは明らかにヤバいもんだという確信に変わったのである。

宮沢准教授や長尾医師の発信を取っ掛かりにして、ワクチン慎重派と呼ばれている方々の意見を見比べてみたのである。

当然、自分の体に得体の知れないものを入れてしまったことへの恐怖と接種する選択をした自分自身への憤りによって、目を背けたくなることもあった。でも、御用学者連中は信用出来ない。それに反ワクだデマだと汚い言葉で罵られて、圧力をかけられても危険性を訴え続けている人達がいる。僕は筋道が通っている方を信じてみることにした。どちらが患者いや、国民への愛があるかどうかをね。



コロナワクチンが危険な理由 (まずはこの記事を読んでください。 重要な事項はここにまとめています。)|荒川央 (あらかわ ひろし)

「コロナワクチンが危険な理由」 ※この記事は2021年6月8日に書いた最初の記事で、コロナワクチンの危険性に関する総括的な内容となっています。記事内の情報にアップ...

note(ノート)

情報を見比べて自分なりに精査して最も参考になると感じたのが、荒川央博士のnoteだ。コロナワクチンのメカニズムについての解説、考えられうる危険性について整理されて、我々素人にも分かりやすく書いてある。ワクチン後遺症の症状は多岐に渡るわけだが、それが何故かというのがこれを読めば合点が行くはずだ。


勿論、サンテレビやCBCといった良識あるメディア媒体の被害者特集も多いに参考になるし、コロナワクチンが危険であることの裏付けにはもってこいだ。


自分の体のことでもあるし、調べれば調べるほど怖くなりますよ。体内でスパイクタンパクがつくられ続ければ、それだけ免疫に負荷がかかる訳だし、虚弱体質になってしまったり、どこで血栓が出来てしまうかわからない恐怖。脳内にスパイクタンパクが蓄積すれば、ヤコブ病ALSを患って苦しみながら短い余生を全うすることになる訳だ。

接種後にALSを発症してしまったという方のポストだ。イシャはまたしても因果関係不明で逃げようとしているようだ。




僕は推進派医師の不誠実極まりない対応のお蔭で医療信仰のバカバカしさ、クスリはマッチポンプだらけであることに気が付くことが出来ました。


福島教授や長尾医師や藤沢医師を見ていれば、患者ないし国民に真摯に向き合っているのは慎重派医師であるというのは火を見るより明らかである。



須田さんの旦那さんや木下投手のように2回接種後に亡くなられた方々もいれば、5回6回接種しても一見、元気そうに見える方々もいるのはロット差による毒性の強弱によるだろう。EX3617のように死者数が突出して多いロットがある。

最も5回6回も打って、全てがプラセボであるとは考えにくいし、長期的な影響はわからないだろう。本人に自覚がなくても体外にスパイクタンパクを撒き散らして、シェディング被害を引き起こしている可能性だってある。僕自身、今年に入ってからシェディングらしきものを体感するようになったので、後々別記事にしようと思う。コロナ後遺症で苦しんでいるという人の発信を見かけるが、シェディングの影響もあるかもしれない。


打ってから、2週間以内に亡くなった方々を未接種に含めた厚労省のデータ改ざんの話しもあるし、廃棄するコロナワクチンの中身を調べることも出来ないという理不尽が罷りとおっている。






今回のワクチン騒動でワクチンというかクスリ全般に不信感を持つようになった。HPVワクチンも被害者多数であり、車椅子の女の子達が訴訟のために行進している姿は言葉にならない。帯状疱疹ワクチンなど典型的なマッチポンプであるし、mRNA技術も利権の臭いしかしないし、闇に葬られるべきだ。


黙食や県外移動の自粛といったカンセンタイサクは言論の自由を妨げて、庶民同士の団結、気づきを無くしてマインドコントロールするためのものだったのだろう。

マスクは物理的な口封じに加えて、酸欠による脳へのダメージがある。子供の発達への悪影響があると全国有志医師の会は指摘している。



サトシ大先生のコロナ騒動前の見解とスーツさんコラボ動画出演時の見解が大きく解離していることが伺える。マスクも有害無益であることが立証出来る。


チンネン大先生もコロナ騒動前と後で180度発言がガラリと変化🤔

しかも、この方誹謗中傷はやめようと呼びかけておいて、訴訟まで起こしておきながら「反ワクチン」「バイオテロ」と異なる意見の他者を誹謗中傷していた。

長尾医師への誹謗中傷を繰り返していましたね。




ノーベル賞受賞学者の山中センセイも利権第一で国民の命など、二の次ということだ。



福島教授のおっしゃる通り、今回のコロナワクチンによる薬害は薬害という言葉では生ぬるい。虐殺、一種の戦争である。

セイジカとワクチン推進派連中は地位と名声と自分らの保身と引き換えに国民の生命をアメリカの製薬会社に捧げたのである。

漫画に例えるのも無粋かもしれないが、ベルセルクのが現実に国民生活に起こったといっていい。亡くなられた方後遺症で苦しまれている方々は例えようもない、苦痛と絶望に苛まれていることだろう。

僕の目にはアメリカ政府の更に上で牛耳っている支配層連中がゴッドハンドに見えてくるし、推進派のセンモンカが使徒で未だに反ワクだ陰謀論だの言っている連中は烙印の者に取り憑く亡者といったところだろう。

そのうち、ベルセルクのメッセージ性について記事にするかもしれません。










かなり冗長な記事になってしまいましたが、非接種者・接種者について統括していきますね。お付き合い頂きありがとうございます。





まず、非接種者の人達は反ワクチンだ陰謀論者だと罵られて職を失うレベルで不当な圧力を受けて、それでも自分の体を守るために非接種を貫いた。

不当な圧力を受けた被害者でもありますし、周囲に流されず何が大事を見極めて考えに考えて打たない選択をされたことを誇りに思ってください。頭が下がります。

続いて接種者。厳しい言葉ですが、接種したことを徹底的に悔やむべきだと思います。悔やんで悩んで葛藤しましょう。

得体の知れないものを体に入れてしまった現実。これは変えようが無いかもしれないし、ご自身の体の自浄作用でもしかしたら、mRNAは分解されてスパイクタンパクが産出されない接種前の体に戻れるかもしれない。でも、やはり長期的な影響はわかりませんから、僕自身驕らずに経過観察に努めたいと思います。

打ってしまって、後から恐ろしい情報を知って、怖くなってしまった人達沢山居ると思います。僕自身、そうでしたから…

でも、ここで目を背けて現実逃避は一番やってはいけないことなんです。目を背けて楽観視したくなる気持ちは大いにわかります。

というのも接種直後は何ともなくても、接種してから数ヶ月、あるいは数年後に体に何らかの不調をきたしてしまう可能性は否定出来ません。ここでワクチンとの因果関係を結びつけることが出来た方が適切な対応がとれますよね。

それともう1つ大きな理由があります。ワクチンやクスリは安全安心で有り難いものなんだと意固地になって思い込んでいる、薄々おかしいとわかっていても安全安心だと思いたい。そういったバイアスにかかっている人達が多いのでは無いでしょうか?

でも、その思い込みが邪魔をして製薬利権に目がいかなくなるし、コロナ対策の矛盾にも気が付かなくなる訳です。

だから、皆さん6回も7回も打ちに行く訳でしょ?帯状疱疹やHPVやら余計なものまで有り難く打ってしまう。コロナ対策をしないと不安で堪らないから、ラゲブリオやゾゴーバといった得体の知れない飲み薬にまで手を出してしまう。

風邪の特効薬はありません。せいぜい、咳止め熱さましで症状を緩和させる位です。といっても咳や熱は体の防衛反応ですから、むやみに止めない方が良いのかもしれません。

上記の理由から、接種者は打ってしまったことを強く悔やむべきだと思います。要は製薬利権に二度と引っかから無いように心掛ければ良いのです。

権威…医者や薬など何くそ!と思った方が良いですね。








最後にもう一度言う。
一寸の虫にも五分の魂ということわざがある。
小さきもの弱きものにもそれなりの意地と覚悟があるということだ。

国民の生命・健康・財産を守ることを放棄して、自分らの地位・名声に固執して保身ばかりに走っている、こんなふざけた連中になめられてやられ放題でいいのか?

権威に抗え!
噛みつけ!
もがけ!
ヘコヘコして、忖度を続けていたって、国民生活は良くなりゃしない。



























宇都宮で虫捕り

2023-09-20 21:31:00 | 野外採集

18きっぷ5日目ということで今回が最終日です!

3回目4回目は静岡でしたが、最終日は栃木で締めます。アレを狙います。




宇都宮は古いバスが多く残っているので、キュービックも健在だ😤



でも、今回は虫捕りが目的ですので…山を越えて走るバスに乗車。新型の無機質なノンステップバス。



交差点で先ほどのキュービックと並ぶ。あちらに乗りたかったのはいうまでもないが、あのキュービックの行き先は市街地完結で虫捕りには不向きだ。だから、見送った。



宇都宮市内某所の山あいへ到着。宇都宮市内でアレを狙うのは初めてだが捕れるだろうか?一面の田んぼに山の稜線が見えるかっこうだ。

雰囲気は良さげであったが、タモロコとカワリヌマエビばかりが網に入ってきて、生物層がちょっと貧弱そうだ。

この水路なんか山からの水が流れているためか炎天下でもとても気持ち良い冷たさだったが…


アメリカザリガニばかり…ザリガニ自身が水生昆虫を食べてしまうのもあるが、水草を引きちぎったりして、在来の生き物の棲みかを破壊してしまうのが問題だ。


ママさんザリガニもいるし…東京近郊ならしょうがないなと思うし、子どもの遊び相手として微笑ましいのだが…山あいののどかな田んぼの水路には居て欲しくない。

農薬や開発の影響は無視出来ないが、このザリガニが増えてしまった分、元々の小動物が減ってしまったことを考えると複雑である。

勿論、アライグマやアメリカザリガニなんかは人間の都合で日本に連れて来られただけなので、大いに同情の余地はあるのだが…

この手の害獣共には同情すべきところが無い。リスペクトすべき美点が無い。国民は搾取されて小馬鹿にされているのだから、他人事だと思わずに怒り狂うべきである😠


ザリガニばかりで心が折れてきたがようやく…

タイコウチの幼虫!



アレの脱け殻も見つけた!



夢中でガサガサしていて気付かなかったが…水路のボサには毛虫が沢山😅

最も毛虫やスズメバチに刺されたり、ムカデに咬まれるよりもEX3617のような死のロットを注入される方が遥かに危険である。

テレビで打ちたいですと言っている通行人はクライシスアクター。僕のブログを読んでくださる人で真に受ける人はいないだろうけどね。


コガネグモは久々だ。昔は庭でも見た気がするが、めっきり数が減ってしまったクモである。


今度は成虫。



ギバチ

ホトケドジョウ
どちらも絶滅危惧種であるが、栃木ではありふれた魚種である。

関東の中では栃木が一番自然豊かで他の地域では絶滅してしまったような生き物達が数多く残っているといっても過言では無い。ヤブ医者や製薬会社の利権なんぞよりも多種多様な生き物達が生息出来る豊かな水辺を守る方が遥かに有意義なのは云うまでも無い。



結局、アレは見つからず今回は脱け殻だけでした…アレは次回の記事で登場します!


虫捕りは炎天下でギブアップしましたので、

開業したてのライトラインに乗りました。


これはベルモールを過ぎた辺りだと思う。


ベルモールまでは市街地だが、平石辺りで田んぼが多くなる。


各停の種別があるのは、快速運転も検討しているからだそうだ。検討しているだけでは海外お金バラまきの文雄坊っちゃんと同じになってしまうが、開業間もないこともあり、まだ試行錯誤の段階で最高速度は専用の軌道でも40kmだ。正直ノロく感じたし、これからのスピードアップに期待だ。


清原地区市民センター前でJRバスに乗り換えて、祖母井(うばがい)や市塙に行けるようだ。

宇都宮のJRバスは経路がライトラインと重複することから、宇都宮から芳賀町へのアクセス路線は殆ど廃止になり、地域密着型のフィーダー路線へシフトすることとなったようだ。従って、JRバスにも関わらず、JRの駅に殆ど乗り入れ無い形となった。


混んでいたので、終点間際になって車内を色々撮ることが出来た。


最新の車両にしては珍しく、オシャレさを感じる。

JRや関東大手私鉄の新車はいかにもコストダウンしました的な感じで面白みに欠ける。それだけ、日本が貧しくなってしまったということだ。日本の衰退は今の多数派の国民の意識では加速してしまうことだろう。

タダで打てるといいつつ、日本のお金がそれもわかっているだけでも2兆4千億円
がアメリカの製薬会社に渡ってしまったということだ。

今回のワクチンと呼ばれる遺伝子製剤が国民にとって有意義なものであったのか真剣に考えるべきである。これだけのお金があれば、衣食住に余裕が出て子育て世代も増えるというものだ。消費税やガソリン税だって無くせるだろう。健康面については過去記事で散々書いているからロット差について少し言及しているもののこれ以上ここでは書かない。



suica等のICカードであれば、ドアはどこからでも乗り降り自由だ。現金の場合は記憶があやふやだが、ホーム上で整理券を取って降車時に運転士のところまで行って精算という形だったと思う。



終点。




終点の駅前は工業団地と従業員の駐車場があるのみで何も無い。田んぼや水路も無さそうだから、釣りやガサガサにも不向きそうだ。鶴見線の駅のように工業団地への通勤利用のためだけの駅のようだ。



日も暮れた宇都宮駅。テールランプの丸いキュービックの中でも旧いタイプの車両がいた!製造されてから30年程経っているだろう。





今回は空振りしましたが…

虫捕りリベンジしてきて、アレを発見したので、次回も虫捕りになります!
























ダンコたる決意で接種中止を求めます

2023-09-14 10:33:00 | 日記

プラ舟にカナブンがやってきました😁小学生の頃はよく見た記憶がありますが、めっきり数が減ったような🤔


マツモまみれになっていたので、半分ほど間引き。



ネジレモもかなり株分かれしました。夏に入る前は3株だったのが倍の6株です。



タナゴ(標準和名)は7月に入りたての頃は調子良かったんですが…



先月に入った辺りからポツリポツリと死ぬ個体が出るようになりました。死んだのは8匹程。まめに水換えして多めにエサをあげてたんですが、水道水が温いこと🤔


9月に入って、朝晩が涼しくなってからは死ぬ個体は出なくなりましたので明らかに暑さが原因です。タナゴ(標準和名)は温帯魚というよりはカジカと同じ冷水魚。木陰があっても東京の内陸の夏は厳しいものがありますし、今年は7月8月35℃超えの日がもの凄く多かった印象。例年は30℃前後で収まる日がそれなりに多かったと思います。



同じプラ舟のセボシは1匹も死ぬこともなく、多少の暑さはへっちゃらという感じ。

来年の水換えは冷蔵庫で冷やしてからやることにします。









お世話になっている保険屋さんより。なんと6回済みだというので、集英社オンラインのPCR利権の記事を見せてコロナが茶番であること、コロナという風邪を過剰に怖がることのバカバカしさを理解して頂いた上で

全国有志医師の会のチラシを見せたり、目の前で2020年~2022年 死者数 をググってワクチン打って死者数が増大していることをお伝えしました。


事後報告的な感じですが、集英社オンライン記事が上手く印刷出来なかったので…

さくらもちさんがまとめた記事を印刷して、PCRの矛盾を説明しました。

保険屋さん、咳気味の時等に検査していたみたいです。口振りからすると何回も検査してた感じ。

でも、集英社記事の結びの本当は寿命で亡くなっただけなのに、PCRで陽性反応が出ただけでコロナで死んだことになっている例も何百とあります。という言葉に共感してくださいましたよ。保険屋さんの親戚の方で透析を受けていた方がいて、元々の持病が悪化して亡くなっただけなのに何故かコロナ死扱いで死に目にまともに立ち会えなかった…と言っていました。


コロナが怖いからカンセンタイサクにすがりたくなって、ワクチンやマスクや検査やラゲブリオにすがってしまう。
毒チンやめさせるなら、まずはコロナが風邪でカンセンタイサクが茶番であることに気付いて貰うのが良いのかもしれません。




上記の資料に更に追加して、会社の上司とも腹を割って話したりもしました。政治の話もしました。

ジャニーズ騒動についての意見は一致しましたよw他に取り上げるべきニュース、人の生き死にがかかっている事案があるのにたかがジャニーズの揉め事で騒ぎ過ぎだとね。小泉元総理への評価は分かれたかな。あちらは規制緩和のおかげで仕事にありつけた人達もいるのだから、一定の評価はすべきとの意見でした。

うちの会社も流石に基本はマスクフリーとなったのですが、訪問客・取引先と対応する時は相手に合わせてマスクを適宜着用という方針です。僕はマスクを持ち歩くなんて非合理な真似は続けたくないので、直談判した訳です。

覚えている範囲で書きますが…

上司の意見(会社の方針、上司としての立場込み)としてはコロナ騒動初期は強めの感染対策は仕方がなかった、やむを得なかった。航空機マスクトラブルについては航空会社の指示に従わないのが悪い。選択の自由があるのだから、どうしてもマスクを付けたく無いなら飛行機に乗らなければ良い。

僕は「マスクの強要はおかしかったですよ。客にもマスクを付けない自由がある」と反論しました。

上司は航空会社の管理下にあるのだから、航空会社の指示に従うべきと返されました。同じ流れで取引先から仕事を頂いて、お金を貰っている以上は取引先からマスクをして欲しいと要望されたら、マスクは付けざるを得ない。従業員を守るための安全配慮義務があり、産業医からもマスクを付け続けることが望ましいとのことでした。

全国有志医師の会のマスクチラシを見せたところ、子どもへの悪影響については共感してくださいました。

一方で全国有志医師の会の人達ってたかだか千人ちょっとでしょ?数万人いる医師の中の極一部の人達の見解だよね?多数の意見がある中でこの人達が正しいのかもしれないし、間違っているかもしれない。結論は簡単に出せないし、わからないと言われました。

PCRについてはすんなり共感してくださったかな。高熱が出ているのにPCRは陰性で抗原検査は陽性だとかそうだね、PCRで儲かったところ沢山あるよね。とか

最後にワクチンのチラシを見せたところ、後遺症の話は聞くけど大勢の人達が亡くなっていることは知らなかった、せいぜい数人程度だろうと思っていたとのことでした。上司としてはワクチンがまだ百害あって一利無しかはわからない、もしかしたらワクチンのお蔭で助かった人もいるかもしれないし、利権かもしれないし、人命のために接種はやむを得なかったかもしれないとの意見でした。

ですが、ワクチンについて気になるから調べさせてくれない?との前向きな意見を最後の最後に頂きました。

サンテレビ

CBC

荒川央(ひろし)

村上康文

のキーワードでお調べくださいと僕は助言しました。

ここで上司とのやり取りは終わりです。








会社の方針・立場もありますし、公的見解やお客様の方針に合わせないといけないというのがありますので、どうしようも無い部分もあるのでしょう。それとこの上司は親族が医師でオレはソイツを信じてるとのことでした。親族の医師の意見もあって、3年以上もの間のコロナ対策が有意義であると思いたいというバイアスもかかっているのでしょうね。

2021年頃から、ここまでの感染対策は必要なのか?という疑問も涌いてはいたらしいですが、騒動初期の武漢株時代の対応は人命のために有意義であったとのスタンスを譲りませんでした。













長文はまだ続きますが…


9月20日から始まる、XBB対応ワクチンはこれまでのものよりも更に毒性が強くなっているとのことですから、絶対に打ってはなりません。百害あって一利無しです。シェディング被害も大きくなることでしょう。勿論、コロナワクチン推進した政治家ヤブ医者インフルエンサーへの責任追及も忘れずに声をあげましょう。

コロナ騒動始まって3年以上…ワクチン接種始まって2年以上経ちます。海外はとっくに接種を辞めています。6回7回打つのは日本だけです。

大勢の人達が亡くなって、後遺症で苦しんでいる人達が沢山いる。ワクチンの購入費用は国のお金でアメリカの製薬会社に兆単位の額のお金を払わされている。

いちばん悪いのは、ワクチン推進をゴリ押しした権力者。でも、黙っているのも共犯だと思う。

日本の未来を考えるなら、国民が戦わなければいけない。

他人に思考を委ねてもいけない。世間体など気にしている段階ではない。










最後におまけ程度の話ですが…

※アプリ経由で貼れました。


僕のブログのタイトルもXのユーザー名もイシガイ類繋がりですw

クズ那が訴訟を起こしたと先日の記事で書きましたが、訴訟されている当該ユーザーの方が僕のブログを拝見してくださりました。喜んで頂けたようで嬉しく思います。フォロワー数千人の方が取り上げてくださったお蔭でアクセス数が過去最大になりましたよw

訴訟といってもワクチン推進派医師が被害者意識を拗らせているだけなので誤解の無いようにお願い申し上げます。

個人のちょっとした暴言に目くじら立てるよりもワクチン推進派医師達の犯してきた罪の方が遥かに重いのです。

須田さんの旦那さんや木下投手に中
学生の子達…ワクチン接種初期の頃の時点で若い命が理不尽に奪われました。

高齢者の方も面会制限であったり、老人ホームでワクチンを有無を言わさず打たされたりと理不尽を強いられました。

任意・個人の自由であるはずのワクチンとマスクはコロナ煽りのセンモンカ連中によって強要の空気が出来上がってしまいました。




りえぽんさんは正義感が強く、理不尽に黙っていられなかったのでしょう。


僕にとって心強いブログ仲間である…







りえぽんさんも同じ志の心強い仲間です!








しかし、それにしてもヤツは賢志って立派な名前のクセに言動が軽いし、志の高さが感じられないんだよな。








キュービックに乗って熱海を一望

2023-09-07 06:59:00 | 旅行
静岡での採集帰りの熱海で寄り道した話です。

バリアフリー法絡みですっかり珍しくなってしまったトップドア車(前扉のみの路線バス)も熱海では現役です😤



先程のトップドア車の隣に現れたのが、老朽化により廃車が進んでこれまた珍しくなってしまったいすずの旧車キュービック!これに乗りたかったので2、30分程待ちましたよw


車体後部も傾斜がついているのが、アクセントですね🙄



バス停に停まりました。前扉が出入口で後ろ扉は締め切り扱いです。箱根や伊豆を走る路線バスはかつてトップドア車が主力だった名残で、今でも乗降は前扉のみ使用です。


キュービックが充当されたのが、笹良ヶ台循環という行き先路線名で熱海北西部の山あいの住宅地へのアクセスを担います。因みに熱海から箱根まで県境を越えて走る路線と途中まで同じ経路を辿る熱海市内完結の区間便でもあります。箱根まで向かう便は熱海発の終バスが14:18発でこの笹良ヶ台循環線は夜遅くまで便があります。


僕は運賃はsuica払いですので、乗車時にICカード読み取り機にタッチします。するとエラーの表示が出てしまいました💦すると運転手さんが運賃箱隣の読み取り機を指し示します。こちらにタッチしたら、無事乗車扱いが為されました。

最初のタッチでエラーしたのは、降車用読み取り機にタッチしたから。降車用読み取り機は運賃箱と一体化しての設置で乗車用の読み取り機は隣に別枠での設置。

現金払いですと乗車時に整理券を取りまして、降車時に整理券を運賃表と照らし合わせた分の運賃を払って下車する形になります。ですので、基本的に後乗り前降りのバスと同じですが…
前乗り前降りの多区間運賃制ですと降車用読み取り機と乗車用読み取り機が隣合っていて紛らわしいのです🤣修善寺から西伊豆まで乗った東海バスも前乗り前降りでしたが、こちらはそれぞれの読み取り機に乗車時にタッチ・降車時にタッチという具合で注意書きがあってわかりやすかったです。


このバス...入口は前?後ろ? 運賃は先払い?後払い? エリア別「バスの乗り方」ガイド(全文表示)|Jタウンネット

鉄道が発達していない地域にとって路線バスは住民の貴重な足だ。バス王国の福岡や東京のベッドタウンでの活躍は目覚ましく、朝は2~3分間隔で運行しているところも珍しく...

Jタウンネット

イマイチピンと来ない方は画像付きでの解説がある、こちらのサイトをご覧くださいw


乗り方で躓きましたがwここからは乗車記。


バスは駅を出ると箱根方面とは逆方向に一旦下って、海岸線に出ます。この辺での乗り降りが多かったので、遠回りしてでも需要を拾う価値があるということでしょう。


車窓から海と山と熱海の街を一望。目的地など決めずとも、バスに揺られているだけで小旅行。立派な観光ですよ😤




熱海銀座、市役所、来宮駅付近のガード下を通りまして、景色は山深くなります。




ダイナミックな急カーブ急坂を時折来る対向車をいなしながら、乗客を乗せて走る訳です。運転手さんに感服🤠アメリカの言いなりで右へ倣えの政治家や薬を出して検査しただけでいい気になっているヤブ医者よりも遥かに尊い仕事ぶりです。地域の足として、大きな貢献されているのだから手厚い待遇があって然るべきだろう。

バスにも人手不足の波…減便で「1日4本」も 女性が働きやすく…“体験会”など運転手を確保する動きも(日テレNEWS)のコメント一覧 - Yahoo!ニュース

人手不足の波がバス会社にも押し寄せています。バスの運行本数を減らさざるを得ず、市民の生活に影響が出ているといいます。こうした中、「運転体験会」を行うなど、あの手...

Yahoo!ニュース

主なコメント↓
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20年近くバス運転士やってましたが、現状では二度とやりたくないですね。 長大な拘束時間、家にはほぼ寝に帰るだけ、少ない休み、少ない給料、そして、客からの理不尽な要求やクレーム、過酷な交通状況下でのプレ...
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元運転手です。 バスの運転手はやってはいけない職業です。 労働基準局にも相談したが、バスの運転手は管轄外で運輸局に言ってくれと言われた。 独身で実家暮らしならなんとか出来るのでは? 家族持ちなら離婚の...
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人件費抑制のための分離子会社化は最初だけ成績残したが、長期的には昇給見込み無し流出するだけで採用計画が破綻。 採用試験前にSNSを読んで、入社してみたら評判通りの所もある。 理不尽な苦情も難くせ付けて...
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都内某有名私鉄系バスの運転手の年収は税込で300万円台だって 何十年働こうが昇給は無し、退職金も無し20代も60代も同じ給料 独身ならなんとかやっていけるだろうけど、家族持ちは親が金持ちとか結婚相手が...
#Yahooニュースのコメント https://news.yahoo.co.jp/profile/comments/16862343501427.3843.00040
小泉・竹中改革が契機で人件費削減に走らされたインフラ業の末路と言っていいと思います。低賃金・長時間労働かつ責任の重い仕事。農業とか運送業等にも当てはまりますが、国民生活を送る上で必要不可欠な仕事に就く人達が劣悪な待遇を強いられている。


さくらもちさん記事より
空き病棟補助金やらワクチンバイトやら検査やらで儲けたカネを返還させて、インフラ業の現業の人達に還元するのが道理だろう。




熱海駅から駅へと6の字運転の循環路線で終点はありませんので、とりあえず笹良ヶ台団地で下車。




キュービックを見送りました。僕と共に地元の人達も下車。部活帰りの学生は顔パンツ族ばかりだった🤔




笹良ヶ台団地を出ると下り坂で熱海市街に戻る形になります。箱根方面から来たバスがすぐに来たので、熱海駅に戻りました。




帰りはグリーン車。熱海を出る時点で窓側が埋まり、川崎辺りで満席になりました。



熱海に来たら、路線バスで小旅行してみよう!山と海と昔ながらの街並みも残っていて楽しいです😤








静岡の本気!

2023-09-02 09:49:20 | 野外採集


18きっぷ4回目はまた静岡入りです。


西伊豆で軽くガサガサ - どぶがいの屋外アクア

18きっぷ3回目は伊豆へ2回目は北へタナゴ釣りでしたが、今回は汽水魚狙いでガサガサです。1回目は近場でヤボ用で近場をうろうろするのに使っただけなので記事はありませんw...

goo blog

3回目は三島で東海道線を下車しましたが…



今回は更に西へ!



東海道線某駅近くを流れる川の河口に降り立ちました。



まずはスミウキゴリ
尾びれの付け根の黒斑から墨ウキゴリ。ウキゴリがどんな魚か気になる人はググってくださいwありふれた淡水ハゼのグループです。



チチブ
いわゆるダボハゼですが、わりと派手。



ワンドでマハゼ



マハゼと一緒に網に入ったゴマフエダイ
初採集!成魚はメートル近くなる大型魚ですが、幼魚であればガサガサのターゲットになります。南西諸島をメインに生息する南方系の魚でマングローブジャックという異名もありますが、黒潮に運ばれて、東日本にも現れるようです。



平たいのでタナゴと同じようにトレーに乗せて撮りました。成魚になると体色がガラリと変わるようですが、南国らしいトロピカルな色合いですよね😁



やや上流の塩分が無さそうな石の下でミミズハゼ
ドジョウのような体に平たい頭が特徴的です。ハゼはスズキの仲間なので背鰭が2つあるのがデフォですが、ミミズハゼはご覧のように1つしか背鰭が無いというイレギュラーな特徴もあります。



目当ての魚が見当たら無いので、中流の急流域まで登って、ひたすら人の頭大の大きめの石をめくりました。




頭の形が坊さんを連想させるからボウズハゼ
胸ビレと顎下が吸盤のつくりになっていて、滝を登ることも出来ます。90℃の傾斜の堰をよじ登るのを見たこともあります!観察ケースを下に向けてもへばり付いたりします。ボウズハゼは面白い魚ですので、急流の中で踏ん張る足腰(水難事故にならないように注意してくださいね)が必要ですが、ガサガサ採集のターゲットとしてオススメです😤




2匹目はサイズダウンして、全身がマクロ撮影に収まりました。




腕が平たいからヒラテテナガエビ


急流の石の下でボウズハゼやヒラテテナガエビを数匹ゲットするも本命の魚は見つからず…数年前からちょくちょく探しているんですが、僕の探し方が悪いのか🤔地元の人はサクッと捕獲しているようなんですけどね。でも、ノーマークだったゴマフエダイを初捕獲出来たのは嬉しかったです😤



採集帰りは最寄り駅の前にあるお菓子屋さんでゼリーを購入。旅先でまでわざわざ全国チェーン店にお金を落とすこともなかろう。グローバル化に抗います😤




帰りはまた熱海で途中下車しました。熱海は山と海に囲まれていて、急坂だらけで自転車を全然見ないのもありますが、路線バスが沢山見られる地方都市って健全な感じがします。車社会化もグローバル化と無関係とは思えません。

熱海駅に発着するバスに揺られて、小旅行をしました。画像が多いので別記事にします。








久々に生き物メインの記事を書きましたが…生き物屋(研究・採集・飼育等の愛好家)の人達は権威や同調圧力に弱いからか、未だにコロナごっこを続けているような人を度々見かけます。

毒チンや顔パンツやPCR等のカンセンタイサクが有意義だったのか、はたまた害だったのかを考えて振り返る頭があればなあ🤔