どぶがいの屋外アクア

コロナは茶番。世間体を過剰に気にすると権力者に搾取される。おかしいことはおかしいと主張しよう!

理解者とブルーの輝きに出会う!

2024-05-31 07:40:00 | 野外採集
ちょっと北まで行って、心の洗濯兼婚姻色のタナゴの写真を撮るために釣り🎣してきました。

釣り場までの道のりをポスティング。

水路沿いで草刈りされている方がいらしたので、挨拶ついでにこのビラを見せてみました。レプリコンの危険性や作用機序・有害事象について、忖度無しに記された良いチラシです。

なんと!気づいている方でこちらが話題に出すまでもなく、ビルゲイツや日米合同委員会諸々について話してくださいました。徳島の大橋教授とか神戸だかの長尾医師の話を参考にしてる。紅麹被害なんかもでっち上げだし、騙されていることに気づいてない人多いよね。面と向かってこういう話題なかなか切り出せないよね。地元で数人気づいている奴はいるけど、皆打っちゃてて町内だと90%打っているんじゃないかな。
という具合で草刈りされていた方と立ち話しましたw

こういった方が増えてくれると心強いですね😤

僕も元コロナ脳だったので、騙されて悪事に加担して反省するべきところはして…恨み節と捉えて貰って結構です。
命を守れ!コロナを甘くみるな! 
と言っていた人達がコロワク被害や出生率の大幅な低下について、今になって黙りなのはダブスタ以外の何物でもないですよ🤮

小平次さんからのコメントの返信にも書きましたが、3回済の会社の後輩が打つ自由も打たない自由もあったというので、僕は接種を拒んだ消防士はパワハラされてやめさせられたんだよと返しました。すると後輩は国に逆らうならやめさせられて当然というのです…

3回済の友達に有志医師の会のビラを見せて、被害の実態を話したこともあります。したら、休みの日につまらない話をするなとキレられました。給料が安いこと、務め先の経営状態が芳しくないことを愚痴ってきたので、ワクチン調達に何兆円ものお金を使ったんだよと話しました。したら、俺は現状に満足しているからそんなの興味無い!と言うんです。話が噛み合わずケンカ別れしましたよ。

ポジティブに考えれば、本当に良い人とダメな人の炙り出しが出来ましたね😂
6回済の方でもそういえば知人が💉打ってから身体を壊したなあとわかってくれる方もいましたよ。

自戒を込めてですが、周りがああ言ってるから、偉い人がああ言ってるからで自分で考えることを放棄すると、また別のウソに引っかかる。




長文になりましたが、ファーストフィッシュは幸先良くギンギンの発色かつ良型のタナゴ
ヒレを頑なに拡げてくれませんでしたが…


アカヒレよし来た!と思ったら、まさかのヤリタナゴが釣れました。こちらも良型のオスなので、釣れたこと自体は嬉しいのだけど、この地域には本来生息していないので、外来種です。

この水系の別エリアでも過去に西日本由来のヤリが見つかっているようですが、ここで見たのは初めてなので、つい最近放流されたものだろう…在来タナゴと競合することを考慮して、リリースせずに心を鬼にして、このヤリタナゴは駆除しました。



粘ったら、無事にアカヒレタビラも釣れてくれました😤

ノーマルアカヒレタビラは野生個体は本当に希少で生息地も個体密度もかなり少ない印象で、マタナゴを5〜10匹釣ったら、一匹混じる位の感じです。開発による産卵母貝のイシガイ類の消失に加え、タイリクバラタナゴやカネヒラ等の外来タナゴとの競合で絶滅寸前に…先述したヤリを駆除したのはそういう理由です。





上がヤリタナゴで下がアカヒレタビラ。背びれの軟条の黒斑の有無で混同されがちな両種を見分けられる。細かい違い他にもけっこうあるんだけどね。



最後に冒頭のタナゴのオスを釣って終わりました。この水系ならではのブルーが強めな輝き!

角度を変えて、少し暗めに撮ってみても…やはり、胸部の桃色の発色は淡く、青みが強く発現していると思う。



水際でも撮ってみたが、肉眼で見るのとは程遠い発色に💦





朝からあまり食べていなかったので、帰り道は腹ごしらえのために途中下車。UD=日産ディーゼルのエンブレム付きの古いバスがいました😁乗りたかったけど、夜に大人の習い事の予定があったのでやめておきました。







アライグマ被害

2024-05-27 16:48:00 | 魚飼育



プラ舟に木の実が投げ込まれて、水草が掘り返されて、齧られた魚の死体…






プラ舟の中に入っていた魚の数が神隠しの如く半分以下に…マタナゴは機動力のお陰かあまり食べられてませんでしたが、セボシはメダカサイズ含めかなり食べられていて、生き残ったものも鱗が剥がれて出血しつ痛々しい状態に…ヨシノボリは全滅。

セボシは国内希少野生動植物種に指定されているので、売買はおろか、新規で飼育を始めることは法律で禁止。今いるセボシの血を絶やすと二度と飼育が出来なくなるという…


『アライグマ被害とさらなる対策』

アライグマが強烈です。以前に見かけたものより小型なので繁殖したのかもしれません。ここはアライグマ対策にシェルターに植木鉢を入れておいたのでタナゴは無事のようで…

風の記憶

アライグマは金網を突き破るパワーと器用さを兼ね備える生態系クラッシャー。アライグマに根こそぎやられている飼育者がかなりいるので、うちもそうじゃないかと思いました。

野生動物だとトウキョウサンショウウオ辺りはアライグマにかなりやられて、産地によっては絶滅させられた模様。外来種だからと脊髄反射でムキになるのは良くないだろうけど、アライグマとヌートリアは日本からいなくなって欲しいですね。生態系や作物への悪影響が強い訳だし、駆除するのは可哀想だと云う心情には賛同出来ない。根こそぎ喰われる、在来種も可哀想だ。





過密になってしまうが、自宅の庭を🦝に餌場だと印象付けたくないので、しばらく室内に避難。襲われたダメージで免疫が落ちてしまったからかプラ舟組は白点病を発症。同居させている、元々室内飼いしていた個体には白点病の兆しはない。人間の風邪と同じで免疫が落ちたから発症するのであり、うつすという発想がナンセンスなのだ。

未だに僕の周りの人にもうつすうつさないを気にして、顔パンツを続けたり、検査したらコロナでしたというコントを続けている人がちらほら🤔

4年も3年も経って、騙され続ける側にも責任の一端があるだろう。









レインボーシャイナー稚魚は順調😤

孵化後一週間程でヨークサックを吸収し終えて、浮上。初期飼料として、プラ舟の水で足し水。ヨークサック吸収2日後位でブラインシュリンプをあげたら食べた。





アラバマレインボーシャイナー 産卵

2024-05-16 09:59:00 | 魚飼育



ギンギンに発色したオスに

腹部が大きく膨らんで、子持ちのママさんで有ろう個体を

30cmキューブ水槽に移して、単種飼育。底面フィルターは親に卵を食べられない目的での設置。卵がフィルターの下に落ちれば、食卵されないという寸法。
メダカなんかもそうですが、水槽内での繁殖は親が卵や稚魚を食べてしまい、中々次世代に繋がらないということが多々あります。


狙い通り、フィルターの下に卵がありました。メダカの卵と同じ位のサイズ。


2日程で孵化して、眼の無いのっぺらぼう状態で産まれてきました。因みにメダカは10日2週間位で眼が出来上がった状態で産まれてきます。


わかりにくいけど、更に3日程してから発眼。タナゴの仔魚同様、ベリースライダー状態なのだけど、いつ頃浮上するのだろう?



採卵から1ヶ月以上経ってからようやく浮上のマタナゴ稚魚。









魚飼育にも同じことが言えて、フィルターやガラス面に棲み着いた微生物バクテリアが水槽内の汚れや悪玉菌を抑制して、魚の健康を守ってくれています。気合い入れて、過剰に水槽やフィルター掃除してキレイにし過ぎたら、却って魚達が調子を崩してしまうことも…

日本人の健康も自然も要らんことばかりして、どんどん破壊されていく。過去記事でも似たようなことを度々書いているが、時短やコスパに囚われ過ぎている。





心の洗濯をしてきたけれど…

2024-05-04 06:42:00 | 野外採集

新幹線と在来線を乗り継いで、北へ🎣遠征してきた。GWだから新幹線は混んでいるかと思いきや、中日だからか空いていた。


中央線でも度々見掛けた桜井日奈子の車内広告。こういった広告を見てしまうとコロワクだけでなく、💉全般が有害無益であることを周知せねばと改めて思わされる🤨予防する方法?病状を悪化させる方法の間違いだろう。





釣り場までは現地の路線バスを利用。運賃支払い時に「運転手さんお疲れでしょう。身体に良い食材に関するチラシをお配りしてます。おヒマな時に読んでみてください。」とWCHの解毒チラシをお渡しした。特段、wchを支持している訳ではないが、仕事で疲れているで有ろう方には柔らかめの内容のチラシが適しているだろうと思う。
というのもwch幹事長の松木けんこう氏はどちらかというと推進派であるようなスタンスに思えるんですよね…







豊かな生態系の指標であるカワシンジュガイ!




しかし、生息地周辺の水路が真新しいコンクリートの三面護岸になってしまっていた…これでは二枚貝も魚も定着出来ないだろうし、こんな掴まる場所も殆ど無い水路では大方の両生類や水生昆虫が棲み着くことも期待出来ない。


以前はこのように小石や砂が蓄積していて、底生生物が棲み着きやすい状態だったのだが…

いずれ、水路は時と共に改修せねばならないのだろうけど、生き物…それも希少な二枚貝に配慮しているとは到底思えないので問題視している。

水路の前のお宅の方が見えたので、解毒チラシを渡しつつ、希少な二枚貝が生息していることをお伝えした。日本人の健康だけではなく、日本の豊かな自然も蝕まれている。


生息地をまた見つけたものの… - どぶがいの屋外アクア

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以前も似たような事例を経験したので、今回も役所に電話する予定。県のレッドリストに含まれる生き物が生息している場合は配慮せねばならないのだから。記事最後のパブコメにもあてはまることですが、民意を示しましょう。














気を取り直して、カワシンジュガイ水路からチラシをポスティングしながら歩いて釣り場へ移動🎣

田植えの代掻きに加えて、護岸工事の影響で小川はカフェオレ色。例によって、釣れそうな場所を探すのに時間に食い、あちこちで竿出し。

ファーストフィッシュはスジエビ🦐魚じゃない🤣



こちらが本当のファーストフィッシュで全開のタナゴのオスがスージーの次に釣れた!
悪天候だと発色が今ひとつの写真写りに見えてしまうのが、残念。雨が時折、降ったり止んだりの空模様でした。月末は暑かった位なのに5月に入ってからいきなり冷え込んだので、薄着で震えながらの釣りになりましたw


後が続かず、せいぜいカワムツの幼魚しか釣れなくなったので、移動して浅瀬でアカハライモリを釣った。ミミズやアカムシは持ち合わせていなかったので、カワムツをちぎってイモリのエサにした。残酷かもしれないが、生態系への観点からカワムツは東日本では積極的に駆除すべき魚だと思っている訳だし、有効活用である。
イモリはイシガイ類同様にニッチな環境でしか繁栄出来ない。どこにでもいるような生き物ではない。イモリが生息していることは豊かな水辺の証。



オイカワアブラハヤ


ヨシノボリspも釣って、五目釣り達成!



田んぼからの水路と交わる流れ込みで男前が沢山!メスよりも多く釣れた。



ママさん


たとえ、彼らの個体数が沢山確認出来たとしても産卵母貝のカワシンジュガイと一蓮托生な訳で…この先も安泰かはわからない。




現地で一泊。翌日も懲りずに釣りだ🎣





翌日はディーゼルカーが移動の足のメイン。旅情満点😤



駅からの足はレンタサイクル🚲路線バスが壊滅的な地域であるが、たとえ手間でも自家用車やレンタカーに依存しないスタンスは崩さない😤
目先の利便性に囚われてしまうから、添加物薬漬けで不健康になり、山々は高速道路や整備新幹線で穴だらけで環境破壊が進んでしまう。



遊漁券購入ついでに周辺のお宅にポスティング。
畑作業している方にお声がけしたら快く受け取って頂いて「無償でこういった活動して配っているの?釣りのついでかー楽しんでるね!ボランティアも釣りも無理なく楽しんでやるのが大事だよ」「東京の人から見たら、今でも充分キレイな川だろうけど、昔はそれこそエメラルドグリーンのキレイな川で皆川でよく泳いだよ」
とのお話しを聞けました🤠




フルサイズの30cm程のウグイが釣れた!
おでこのぶつぶつは追星😤
ウグイは小型のものは見られず、小型のハヤ系の魚は皆カワムツに見えた。釣れてくれたのは嬉しいけど、漁協管理下の川だし、多分ここのウグイは放流ものかな🤔


昨日とは別水系のタナゴのオスメスのペアを釣りました。
オスは元気なさげで発色もイマイチ。色付いたオスが仕掛けの周りを泳ぎ回っていましたが…我が家の飼育個体同様にオス同士のケンカに夢中でエサには殆ど見向きしてくれませんでした。言い訳がましいですが、ここの水系の魚はカワムツですらスレているのか釣り辛くて、去年も苦労しました。



去年、同所で釣った個体。タナゴ(標準和名)は思い入れのある魚なので、各水系の個体を最高のコンディションで記録というには大袈裟かもしれないけど、デジカメに収めたい。





記事はもうちっとだけ続くんじゃ!



















パブコメをまた書きました。日本人の健康と人権を医療信仰から守りましょう。


こちらの期限は5月7日まで。

日本国民の生命・健康が蔑ろにされているような状態で日本の生き物を守ることは到底叶わないと思う。