渋滞緩和に「バスが一役」。阪急バスの投稿がわかりやすいと反響【比較画像】
愛車の日だった5月25日に「一人ひとりがマイカーまたはバスに乗った場合の道路占有面積を比較した画像」を投稿しました。
ハフポスト
先月、5月25日は愛車の日だったのですが、阪急バスがSNSで上記の投稿をして話題になったようです。
たったのバス1台分で沢山の乗用車に乗っている分の人数を運ぶことが出来るというのがよくわかりますね!
地域によっては自家用車は生活必需品の側面が大きいですし、不便な部分があるとは云え、鉄道や路線バスは少ない面積・エネルギーで大量輸送が出来るので、もっと見直されるべきだと僕は思います。
学生等、交通弱者の利便性確保・社会福祉の観点からもローカル線をないがしろにしてはいけません。ただし、車◯すク◯ーマーのような勘違いした輩はまともに相手にしなくても良いと思いますwエレベーターやら介助で騒ぐなら、都会に引っ越すなり設備の整った主要駅まで車でお迎えして貰えば良い話。そのための乗用車のフットワークでしょ?
co2云々ではなく増えすぎた車移動需要を捌くために山々に穴空けて、高速道路網を拡充させるのは便利にはなるかもしれませんが、水資源にダメージを与えるので環境面ではよろしくないです。リニアモーターカーや整備新幹線にも同じことが当てはまります。
高度経済成長期の時よりも日本は元気が無いだろうし、開発する余力はそんなに無いだろう。充分にインフラが整っているだろうに山も水辺もコンクリートまみれにして誰が得するのか?日本の美しい自然や生態系を残そうと思わないのか?
個人的な思い込みとしては、地方では車が無いと移動が出来ないという固定概念に囚われている人が多いのかなとも思います。目的によるので、一概には云えないですけど🙄
固定概念に囚われているから有害なワクチンを子供にまで打たせたり、いつまでもマスクを外せなくなる。
採集を例に出しますと潜水したり、大型魚狙いの採集であれば荷物が嵩張ってしまうので、車移動がベタだと僕も思います。
しかし、タナゴのような小魚狙いであればそこまで嵩張りませんし、タナゴ釣りは電車移動で充分。駅から離れたポイントへは気合いで歩くなり、路線バスやレンタサイクルで大抵どうにかなります。レンタカーを借りる必要もないと思っています。
1日数往復のローカル線に乗ることもザラです。車でラクラクポイント巡りするのも良いですけど…生き物探しは宝探しの一面もあると思っているので、乗り継ぎに苦戦したり乗り遅れを憂慮したり、ハードに乗り鉄しながら目的の生き物を探し当てられたらアドレナリンがドバーってなりますよ!
空振りすることもけっこうありますがw
しかし、生き物探しに何線で行ったどこの駅で降りたかは生息地特定に繋がるのでやたらには書けません。
代わりに水族館アクセスの過去記事をお読み頂ければと思います。
電車やバスでなかがわ水遊園へ行く方法 - どぶがいの屋外アクア
【公式】淡水魚水族館の栃木県なかがわ水遊園栃木県なかがわ水遊園は、淡水魚水族館、体験講座、イベント、水遊び、釣り、お買い物などが楽しめる総合公園【公式】淡水魚水...
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公共交通機関でのアクセス難易度トップクラスとされているなかがわ水遊園へも宇都宮線と関東バス(栃木)の乗り継ぎを調べて行きました。
不慣れな人には西那須野駅から1日数往復の路線バスに乗るのはハードルが高いと思われるので…
アクアリウムさがみはら - どぶがいの屋外アクア
年末に相模原市内にある淡水魚水族館に行きました。アクアリウムさがみはら(ふれあい科学館)入館料450円アクセスはJR横浜線相模原駅南口5番乗り場から水郷田名行きの神奈中...
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アクアリウムさがみはらへのアクセスで肩慣らししても良いかもしれません。横浜線の相模原駅から毎時2本の神奈中バスが出ているので、こちらは乗り継ぎはシビアではありません。
因みに関東バスも神奈中バスもどちらもSuicaが使えるので、小銭の心配は要りません。
地方の水族館でもアクアマリンふくしまや琵琶湖博物館辺りは最寄り駅から毎時1本以上のバスが出ているので、なかがわ水遊園はラスボスクラスのアクセス難易度かもしれませんw