どぶがいの屋外アクア

コロナは茶番。世間体を過剰に気にすると権力者に搾取される。おかしいことはおかしいと主張しよう!

琵琶湖博物館の模型・標本

2018-08-30 19:56:11 | 水族館

草津駅からバスで琵琶湖博物館へ行きました😁

んー…草津もバスの本数少ないですね…滋賀ってわりと人口多いんじゃないの?


入口!
今回は生きた魚はほぼ出てこないので、退屈な内容になるかと思います(>_<)泳ぎ回る魚は次回に持ち越しです( ̄^ ̄)

ナマズの骨格標本。


うちの子の模型🙄



二枚貝の解説。


昆虫標本は水生のものだけでなく、陸上のものもちゃんとあります。

オシャレな図書館的なもの。生き物や琵琶湖に関する資料が豊富🙄



ミジンコの巨大模型🙄モンスターだ…

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水槽の中に手を入れることが出来る不思議なヤツ!浜名湖の学習施設にもありますね😁なぜか水があふれません(*゜Q゜*)
中にはタッチ出来るように?モロコ、フナ、ムギツクが入っていますが、魚の密度が少ないので、手を伸ばしても触れません…逃げちゃいますね(笑)

チョウセンブナのその後

2018-08-28 19:51:19 | 魚飼育


ここんところゲリラ豪雨が多いので、室内飼育中のチョウセンブナ。屋根付きの場所は稚魚育成スペースにしましたのでね。

空気呼吸をする魚の性なのか、大雨が降って水位が上がるととび跳ねて脱走します。去年の10月の台風の時には飼育容器から1メートル離れた場所まで移動してました…(汗)ドジョウ並みの脱走犯です。

画像ではキレイに発色していますが、室内飼育を続けると色褪せてきます…





こちらが稚魚。生後2週間ちょっと経過してますが、上からだと成長しているのかよくわかりませんね。
早くも成長に差が出てきまして、孵化したてと変わり映えしないようなものとその倍の大きさ(長さ)に成長した子がいます🙄人工プランクトンいっぱいあげないといけませんね!
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明日からの2日間、琵琶湖に出撃してきます!

屋外飼育容器の考察

2018-08-27 12:20:48 | 魚飼育


しつこい猛暑がいやですね(-""-;)
日曜日の朝、メダカ成魚のストック容器を見ましたら、メダカの死体が…

メダカは15匹くらいいたのですが、半分くらい死んで、ヌマエビは全滅してました…

うちはメダカをメインに飼育しているわけでは無くて、川魚たちの脇役的な存在で捉えていますね。余ったメダカは活エサとして使ってますし。

それでも白くふやけた魚体に鼻をつく腐敗臭に水面に漂う油なんかを見るのはトラウマものです…orz


同じ容器でストックしていたカワムツの幼魚はなぜか元気です…メダカよりカワムツのほうが暑さに弱いはずなのにな。


惨事が起きた容器は直径40㎝高さ30㎝ほどの縦長の容器ですね。縦長で水量があまり稼げないせいで、水温の変化が激しいのと、水深があると底が酸欠になりやすいんですよね…ヘドロ化するので魚には悪影響が出ます。

よって、この容器にはお気に入りの魚はなるべく入れないようにしてます。

ドンコを6月頃まではこの容器で飼ってましたが、夏場の環境が悪くなるのがわかっていたので、メダカとトレードしてスイレンビオに移動させた訳です。

去年の夏まではモツゴとヨシノボリを縦長容器で飼ってましたが、猛暑が続いていた時に全滅に近い状態になってしまいました…

だらだら長く書きましたが、要は飼育容器の形状と大きさは大事だということです( ̄^ ̄)





水量を満タン近くまで入れて、7月後半に設置した日除けを復活させました!

おかげで今朝のメダカ死者を0名にすることが出来ました!

めでたしめでたし🎵的な感じで書きましたが、日除け付けっぱなしにしとけよってハナシですね…


お馴染み?のメインビオはタナゴもフナもメダカもエビも二枚貝もみんな元気です( ̄^ ̄)
水量が100L以上あるのと浅い容器(高さ24㎝)のおかげで水温の変化が緩やかで酸欠になりにくいのです!
あまりにも浅いと底がお湯になってしまいますけど…(>_<)

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ビオに遊びにやってくるニホントカゲの勇姿🙄庭に棲む小さなドラゴン…カコイイ(//∇//)





簡易お魚キラーでタナゴ捕獲!

2018-08-23 11:08:59 | 魚飼育

ちょっと前に捕獲してきたカネヒラがお盆あたりから色づいてきたので、観察がてら捕獲します!

といってもタナゴ類はとても素早いので、網ではなかなか捕まえられませんし、飼育容器をむやみに引っ掻き回すようなことはしたくないので…


こちらの産卵箱に誘き寄せて引き上げようと思います。

パッケージはこんな感じです(笑)チョウセンブナあたりの産卵用に使うつもりで買ったのですが、もう今年は産まないだろうと諦めて産卵箱を撤去した後に産卵したので使いどころを逃していました…


金魚用の人工エサをばらまいて油断させてから引き上げました。さらに産卵箱の真上にホテイ草を浮かべておくと警戒心ゼロに出来ます(笑)

狙い通りテツギョとオスヤリとカネヒラを捕獲出来ました!



1ヶ月前のカネヒラ。あまりに地味なのでメスかと思っていたら…












オスですね😁色づいてます🎵


婚姻色の抜けたヤリタナゴとのツーショット。春になると両者の鮮やかさは逆転します。


一応…本物のお魚キラーも持っていますが、こちらとペットボトルびんどうを使うと露骨にうちの魚たちは警戒して中に入らないです…

そのため今までタナゴを捕獲する際は、水をある程度抜いてから掬ってました。これなら飼い主も魚も疲れないので良い方法だと思います(^^)



続いて…


ツチフキの生存確認も兼ねて、スイレンビオの水換えです。


スイレンビオに入っているドンコの飼育容器。青水というかコケまみれ…


りりしい…
カジカやアユカケそっくりな姿ですが、ドンコは汚れや暑さにわりと強いです。

キレイにしました😁

容器の底に溜まった汚れを捨てたりして…


メダカの稚魚とヌマエビが網に入ります。エビは抱卵個体や小さいのがいるので、自然繁殖しているようです(^^)
よってドンコニラミのエサ採りはうちでは不要です(笑)


ツチフキは3匹いました。投入したのは5匹なので、いない分は餓死してしまったようです…ベントス食はまめなエサやりが大事ですね(汗)


ドンコ容器に蓋して遮光シートをかければおしまい。

水換えしたことにより、大量のデトリタスを捨ててしまったので、冷凍アカムシを多めにばらまいておきました😁

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最近、両生類ばかりだったので、今回は日淡尽くしにしてみました😁

また脱走…?!

2018-08-21 08:53:16 | 両生類の繁殖

少し成長した2期生のヒメツメおたまたち(^^)
まだ粉エサを食べてます。イトミミズを食べれるようになればグングン大きくなります。



3日くらい前の話なんですが…

家の人に「イモリがまた脱走してるぞ!」と仕事帰りに言われましてね。


どぶがい!Σ( ̄□ ̄;)
また…( ゚ε゚;)
水槽内をチェックしてみましたが…








親イモリ2匹
子イモリ4匹
ちゃんと揃ってました!

ど「ちゃんといるけど、本当に脱走したの?」

家「あれ?…それっぽいのがウロウロしてたんだけど」



後日、家の人が脱走者を捕獲したというので、見せてもらいました。














案の定という感じですね。一般人からみたらヤモリとイモリは同じに見えますよね(>_<)

過去2回もイモリを脱走させてしまい、大慌てで家の中を探し回った僕が悪いのですが…m(_ _)m

イモリを脱走させて落ち込んでいる僕を見て家の人も気を遣ってくれたのですね…

ちなみにヤモリを飼育する予定は今のところ無いです(笑)ダルマガエルと同じく餌付けが大変ですからね。





"手渡しでエサを食べるダルマガエル" を YouTube で見る

↑動画撮ってみました!

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ビオで収穫したアブラ虫を子イモリ容器に投入。翌日見たらアブラ虫がいなくなっていたので、ちゃんと食べてくれたのだと思います!


久々のイモリカップル(^^)