１６２の続き。
オールカマー（GII）はマツリダゴッホ［2009/9/27］
中山競馬場で行われた第55回オールカマー（GII・芝2200m・良・15頭・1着賞金6400万円）は、横山典弘騎手騎乗の3番人気マツリダゴッホ（牡6 美浦・国枝栄厩舎）が2:11.4のタイムで優勝。2着にドリームジャーニー、3着にシンゲンが入った。
スタートしてすぐに鞍上が気合いを付け、意外にもハナを奪ったマツリダゴッホ。これまでのような掛かる面はまったく見せず、後続を引きつけて4コーナーを回ると、直線入口でスパートし、一瞬にして2馬身のリードを奪う。後ろからはドリームジャーニーが懸命に追ってくるがその差は詰まらず、鮮やかな逃げ切り勝ちで同一重賞3連覇の偉業を成し遂げた。
ドリームジャーニーは中団を進み、3コーナーからジワッと進出開始。小柄な馬体に59kgを背負いながらよく追い上げ、勝ち馬には完敗もシンゲンの追撃は封じた。そのシンゲンはドリームジャーニーとほぼ同じ位置で競馬をし、最後は競り負けたものの、実績のない右回りでGI馬2頭を相手に上々の内容を見せた。4番人気マイネルチャールズは伸び上がるようなスタートで後手を踏み、持ち前の先行力を発揮できず10着と惨敗。優勝した昨年の宝塚記念以来の実戦で注目されたエイシンデピュティは、2番手で積極的にマツリダゴッホを追いかけたが、4コーナーで一杯になり14着に終わった。
2008年4回中山6日 9月27日（日）
11R オールカマー（GII） 15頭
芝外2200m 3歳以上オープン 別定 晴/良
着順 枠番 馬番 馬名 性齢 重量 騎手 着差 人気
1 8 15 マツリダゴッホ 牡6 58.0 横山典弘 2:11.4 3
2 5 9 ドリームジャーニー 牡5 59.0 池添謙一 2 1
3 2 2 シンゲン 牡6 57.0 藤田伸二 アタマ 2
4 7 13 トウショウシロッコ 牡6 57.0 吉田豊 1 3/4 8
5 4 6 マンハッタンスカイ 牡5 57.0 柴田善臣 3/4 7
単勝 15 460円 ワイド 9-15 310円
複勝 15 160円 2-15 440円
9 120円 2-9 210円
2 130円 馬単 15-9 1,610円
枠連 5-8 590円 3連復 2-9-15 840円
馬連 9-15 770円 3連単 15-9-2 4,830円
⑨ドリームジャーニー。⑮マツリダゴッホもあなどれない。・・・と書いておきながら２頭に・・・謝ります。・・マツリダゴッホは中山は庭だ。
神戸新聞杯（JpnII）はイコピコ［2009/9/27］
阪神競馬場で行われた第57回神戸新聞杯（JpnII・芝外2400m・良・14頭・1着賞金5400万円）は、四位洋文騎手騎乗の7番人気イコピコ（牡3 栗東・西園正都厩舎）が2:24.2のレコードタイムで優勝。2着にリーチザクラウン、3着にセイウンワンダーが入り、以上の3頭には10月25日に行われる菊花賞への優先出走権が与えられる。
先行集団から5馬身ほど離れた中団でレースを進めたイコピコ。初距離でもきっちり折り合い、3コーナーで人気のアンライバルドの直後に付けると、4コーナー内目から直線は外に出し、メンバー中唯一の33秒台（33秒7）の末脚を披露。春のクラシック上位組をものともせず豪快に突き抜けた。西園調教師は昨年のスワンS以来の重賞制覇。
1コーナーでハナを奪ったリーチザクラウンは、折り合いよくレースをリード。直線に入っても余力があり後続を突き放しにかかったが、勝ち馬の決め手の前に完敗。セイウンワンダーは好位からの競馬で結果を出し、アンライバルドは前半で折り合いを欠いた分、直線半ばで脚が止まった。2番人気アントニオバローズ、4番人気アプレザンレーヴはともに直線まったく伸びず11着、9着に沈んでいる。
2008年4回阪神6日 9月27日（日）
10R 神戸新聞杯（JpnII） 14頭
芝外2400m 牡・牝3歳オープン 馬齢 晴/良
着順 枠番 馬番 馬名 性齢 重量 騎手 着差 人気
1 3 4 イコピコ 牡3 56.0 四位洋文 R2:24.2 7
2 8 13 リーチザクラウン 牡3 56.0 武豊 2 3
3 7 11 セイウンワンダー 牡3 56.0 福永祐一 3/4 5
4 4 5 アンライバルド 牡3 56.0 岩田康誠 1 3/4 1
5 3 3 トップカミング 牡3 56.0 幸英明 1/2 9
単勝 4 2,400円 ワイド 4-13 1,210円
複勝 4 470円 4-11 3,350円
13 180円 11-13 1,150円
11 460円 馬単 4-13 11,750円
枠連 3-8 2,130円 3連復 4-11-13 15,610円
馬連 4-13 3,790円 3連単 4-13-11 132,480円
武は足元をすくわれた。メイチに仕上げていたのに残念。
2009年4回中山8日 10月4日（日）
11R スプリンターズステークス（GI） 16頭
芝外1200m 3歳以上オープン 定量 発走15:45
枠番 馬番 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ヤマニンエマイユ 牝6 55.0 田中 勝春
2 アルティマトゥーレ 牝5 55.0 松岡 正海
2 3 トレノジュビリー 牡6 57.0 岩田 康誠
4 キンシャサノキセキ 牡6 57.0 三浦 皇成
3 5 マルカフェニックス 牡5 57.0 福永 祐一
6 グランプリエンゼル 牝3 53.0 熊沢 重文
4 7 [外]シーニックブラスト せん5 57.0 M.ザーラ
8 アイルラヴァゲイン 牡7 57.0 津村 明秀
5 9 ビービーガルダン 牡5 57.0 安藤 勝己
10 ソルジャーズソング 牡7 57.0 内田 博幸
6 11 プレミアムボックス 牡6 57.0 鮫島 良太
12 カノヤザクラ 牝5 55.0 小牧 太
7 13 ローレルゲレイロ 牡5 57.0 藤田 伸二
14 サンダルフォン 牡6 57.0 四位 洋文
8 15 アーバニティ 牡5 57.0 横山 典弘
16 アポロドルチェ 牡4 57.0 勝浦 正樹
⑨安勝 ビービーガルダン。に②松岡 アルティマトゥーレが挑戦。
⑦シーニックブラスト が世界の強さを見せつけるのだろうか!!??
先週はレースは見えていたが、駆け引き競馬に負けてしまった。
半世紀ぶりに、死ぬ前に見られると思っていたオリンピックは２０１６年は地球の裏側に行ってしまった。
棟梁と源さんの案で、決まった時の乾杯は昭和の銘酒、ハイボールでとの事だった。
今日は残念会のハイボールナイトだ。
二週連続のビールマーク寸前届かずだった。
『鮨旬馬』は昭和の話しで盛り上がっている。
職人たちが・・・・!!
『３期目の任期は１１年に切れる。今回の誘致活動費を含めると、公表の１５０億円を上回るらしい・・・すょ!!???・・・兄貴!!』
『・・・どんな面下げて都の支出を適否が問われてくるだろう・・・３都市続けて大敗・名古屋・大阪・東京と・・・日本の最後のカードで負けリャつぎわねぇョ!!??・・・棟梁と源さんに二回目を冥土の土産にしてやりたかつたょ。』
源さんがハイボール片手に『バカヤロー!! ありがとょ』
棟梁が光江とみゆきちゃん、健太郎にノスタルジックに話し出した。
『・・・昭和２９年だったナァ・敗戦から９年・・・日本はいまだに貧しく娯楽と言えば銀幕の映画ょ・・とりわけハリウッド映画だ。なかでも世界の女優マリリンモンローとヤンキース強打者ディマジオが新婚旅行で羽田空港に着いてナァ・・・』
缶ピーの灰が静かに落ちてゆく。・・・三人の耳はダンボ状態。
『・・・モンローはその後離婚、作家のアーサー・ミラーとの再婚も破れ１９６２年８月５日・・・わずか３６歳で謎の死を遂げたって言う事で世界中に衝撃を与えたんだょ・・』
みゆきちゃんが素早く計算し。
『・・・!!という事は８３歳ですね。』
ハイボールを作りながら光江が『・・・さすが一級建築士!!』
棟梁が照れながら。
『・・・５５年前の話しだ。・・・笑われるが!!』
『戦後６５年目の素晴らしいお話しでしたょ』
『光江さんには・・・参るナァ』
『明日も素晴らしい・・電撃1,200ｍの物語を見せてもらおう。３連単②⑨⑦ ②⑦⑨ ⑦②⑨ ⑦⑨②/各４点５千円。枠連1-3 1-5/各２点２万。馬連②⑥ ⑥⑨/各２点１万。・・・８万。マリリン・モンローが見ているだろう・・・みゆきちゃん身の丈馬券だょ。』
『みゆき!!・・・俺にも乗らせな!!』・・・ハイボールを飲み干し棟梁が。
オールカマー（GII）はマツリダゴッホ［2009/9/27］
中山競馬場で行われた第55回オールカマー（GII・芝2200m・良・15頭・1着賞金6400万円）は、横山典弘騎手騎乗の3番人気マツリダゴッホ（牡6 美浦・国枝栄厩舎）が2:11.4のタイムで優勝。2着にドリームジャーニー、3着にシンゲンが入った。
スタートしてすぐに鞍上が気合いを付け、意外にもハナを奪ったマツリダゴッホ。これまでのような掛かる面はまったく見せず、後続を引きつけて4コーナーを回ると、直線入口でスパートし、一瞬にして2馬身のリードを奪う。後ろからはドリームジャーニーが懸命に追ってくるがその差は詰まらず、鮮やかな逃げ切り勝ちで同一重賞3連覇の偉業を成し遂げた。
ドリームジャーニーは中団を進み、3コーナーからジワッと進出開始。小柄な馬体に59kgを背負いながらよく追い上げ、勝ち馬には完敗もシンゲンの追撃は封じた。そのシンゲンはドリームジャーニーとほぼ同じ位置で競馬をし、最後は競り負けたものの、実績のない右回りでGI馬2頭を相手に上々の内容を見せた。4番人気マイネルチャールズは伸び上がるようなスタートで後手を踏み、持ち前の先行力を発揮できず10着と惨敗。優勝した昨年の宝塚記念以来の実戦で注目されたエイシンデピュティは、2番手で積極的にマツリダゴッホを追いかけたが、4コーナーで一杯になり14着に終わった。
2008年4回中山6日 9月27日（日）
11R オールカマー（GII） 15頭
芝外2200m 3歳以上オープン 別定 晴/良
着順 枠番 馬番 馬名 性齢 重量 騎手 着差 人気
1 8 15 マツリダゴッホ 牡6 58.0 横山典弘 2:11.4 3
2 5 9 ドリームジャーニー 牡5 59.0 池添謙一 2 1
3 2 2 シンゲン 牡6 57.0 藤田伸二 アタマ 2
4 7 13 トウショウシロッコ 牡6 57.0 吉田豊 1 3/4 8
5 4 6 マンハッタンスカイ 牡5 57.0 柴田善臣 3/4 7
単勝 15 460円 ワイド 9-15 310円
複勝 15 160円 2-15 440円
9 120円 2-9 210円
2 130円 馬単 15-9 1,610円
枠連 5-8 590円 3連復 2-9-15 840円
馬連 9-15 770円 3連単 15-9-2 4,830円
⑨ドリームジャーニー。⑮マツリダゴッホもあなどれない。・・・と書いておきながら２頭に・・・謝ります。・・マツリダゴッホは中山は庭だ。
神戸新聞杯（JpnII）はイコピコ［2009/9/27］
阪神競馬場で行われた第57回神戸新聞杯（JpnII・芝外2400m・良・14頭・1着賞金5400万円）は、四位洋文騎手騎乗の7番人気イコピコ（牡3 栗東・西園正都厩舎）が2:24.2のレコードタイムで優勝。2着にリーチザクラウン、3着にセイウンワンダーが入り、以上の3頭には10月25日に行われる菊花賞への優先出走権が与えられる。
先行集団から5馬身ほど離れた中団でレースを進めたイコピコ。初距離でもきっちり折り合い、3コーナーで人気のアンライバルドの直後に付けると、4コーナー内目から直線は外に出し、メンバー中唯一の33秒台（33秒7）の末脚を披露。春のクラシック上位組をものともせず豪快に突き抜けた。西園調教師は昨年のスワンS以来の重賞制覇。
1コーナーでハナを奪ったリーチザクラウンは、折り合いよくレースをリード。直線に入っても余力があり後続を突き放しにかかったが、勝ち馬の決め手の前に完敗。セイウンワンダーは好位からの競馬で結果を出し、アンライバルドは前半で折り合いを欠いた分、直線半ばで脚が止まった。2番人気アントニオバローズ、4番人気アプレザンレーヴはともに直線まったく伸びず11着、9着に沈んでいる。
2008年4回阪神6日 9月27日（日）
10R 神戸新聞杯（JpnII） 14頭
芝外2400m 牡・牝3歳オープン 馬齢 晴/良
着順 枠番 馬番 馬名 性齢 重量 騎手 着差 人気
1 3 4 イコピコ 牡3 56.0 四位洋文 R2:24.2 7
2 8 13 リーチザクラウン 牡3 56.0 武豊 2 3
3 7 11 セイウンワンダー 牡3 56.0 福永祐一 3/4 5
4 4 5 アンライバルド 牡3 56.0 岩田康誠 1 3/4 1
5 3 3 トップカミング 牡3 56.0 幸英明 1/2 9
単勝 4 2,400円 ワイド 4-13 1,210円
複勝 4 470円 4-11 3,350円
13 180円 11-13 1,150円
11 460円 馬単 4-13 11,750円
枠連 3-8 2,130円 3連復 4-11-13 15,610円
馬連 4-13 3,790円 3連単 4-13-11 132,480円
武は足元をすくわれた。メイチに仕上げていたのに残念。
2009年4回中山8日 10月4日（日）
11R スプリンターズステークス（GI） 16頭
芝外1200m 3歳以上オープン 定量 発走15:45
枠番 馬番 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ヤマニンエマイユ 牝6 55.0 田中 勝春
2 アルティマトゥーレ 牝5 55.0 松岡 正海
2 3 トレノジュビリー 牡6 57.0 岩田 康誠
4 キンシャサノキセキ 牡6 57.0 三浦 皇成
3 5 マルカフェニックス 牡5 57.0 福永 祐一
6 グランプリエンゼル 牝3 53.0 熊沢 重文
4 7 [外]シーニックブラスト せん5 57.0 M.ザーラ
8 アイルラヴァゲイン 牡7 57.0 津村 明秀
5 9 ビービーガルダン 牡5 57.0 安藤 勝己
10 ソルジャーズソング 牡7 57.0 内田 博幸
6 11 プレミアムボックス 牡6 57.0 鮫島 良太
12 カノヤザクラ 牝5 55.0 小牧 太
7 13 ローレルゲレイロ 牡5 57.0 藤田 伸二
14 サンダルフォン 牡6 57.0 四位 洋文
8 15 アーバニティ 牡5 57.0 横山 典弘
16 アポロドルチェ 牡4 57.0 勝浦 正樹
⑨安勝 ビービーガルダン。に②松岡 アルティマトゥーレが挑戦。
⑦シーニックブラスト が世界の強さを見せつけるのだろうか!!??
先週はレースは見えていたが、駆け引き競馬に負けてしまった。
半世紀ぶりに、死ぬ前に見られると思っていたオリンピックは２０１６年は地球の裏側に行ってしまった。
棟梁と源さんの案で、決まった時の乾杯は昭和の銘酒、ハイボールでとの事だった。
今日は残念会のハイボールナイトだ。
二週連続のビールマーク寸前届かずだった。
『鮨旬馬』は昭和の話しで盛り上がっている。
職人たちが・・・・!!
『３期目の任期は１１年に切れる。今回の誘致活動費を含めると、公表の１５０億円を上回るらしい・・・すょ!!???・・・兄貴!!』
『・・・どんな面下げて都の支出を適否が問われてくるだろう・・・３都市続けて大敗・名古屋・大阪・東京と・・・日本の最後のカードで負けリャつぎわねぇョ!!??・・・棟梁と源さんに二回目を冥土の土産にしてやりたかつたょ。』
源さんがハイボール片手に『バカヤロー!! ありがとょ』
棟梁が光江とみゆきちゃん、健太郎にノスタルジックに話し出した。
『・・・昭和２９年だったナァ・敗戦から９年・・・日本はいまだに貧しく娯楽と言えば銀幕の映画ょ・・とりわけハリウッド映画だ。なかでも世界の女優マリリンモンローとヤンキース強打者ディマジオが新婚旅行で羽田空港に着いてナァ・・・』
缶ピーの灰が静かに落ちてゆく。・・・三人の耳はダンボ状態。
『・・・モンローはその後離婚、作家のアーサー・ミラーとの再婚も破れ１９６２年８月５日・・・わずか３６歳で謎の死を遂げたって言う事で世界中に衝撃を与えたんだょ・・』
みゆきちゃんが素早く計算し。
『・・・!!という事は８３歳ですね。』
ハイボールを作りながら光江が『・・・さすが一級建築士!!』
棟梁が照れながら。
『・・・５５年前の話しだ。・・・笑われるが!!』
『戦後６５年目の素晴らしいお話しでしたょ』
『光江さんには・・・参るナァ』
『明日も素晴らしい・・電撃1,200ｍの物語を見せてもらおう。３連単②⑨⑦ ②⑦⑨ ⑦②⑨ ⑦⑨②/各４点５千円。枠連1-3 1-5/各２点２万。馬連②⑥ ⑥⑨/各２点１万。・・・８万。マリリン・モンローが見ているだろう・・・みゆきちゃん身の丈馬券だょ。』
『みゆき!!・・・俺にも乗らせな!!』・・・ハイボールを飲み干し棟梁が。
