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天下の三大珍味に・・・鼓打つ。   896

2009-10-24 09:25:24 | 日々の出来事 その1
10/24 土曜日 立派なの・・・日本海側の曇天とは・・・違う・・・太陽をさえぎっている普通の(^0^)曇りの東京からです。

・・・列車に乗って旅をしてみたいなぁ~と・・・この品川駅構内のポストに一枚のポストカードを投函。


・・・山手線・令名100年と東京は鉄道・鉄道のポスターだらけ。
明日・明後日の大宮・鉄道博物館は凄いだろうなんて思いもしながら・・・!!
東京ドーム一個分に日本の鉄道の歴史140年・・・今日から0系新幹線・通称ダンゴッ鼻が追加されて・・昭和39年当時がオリンピックが来た。
東京駅中央広場では、山手線・令名100年企画で今日・明日は駅弁100種大会を開催している。
・・・せめてこの企画ぐらい、旅の代わりに脚を向けてみようかななんてね!!

・・・寒い・夜汽車で ひざをたてながら~
・・・日本三大珍味に出逢う。天は見放さなかった。やったね!!

熱燗に・・・・

■ 「このわた」とは?

このわたは書いて字のごとく 「海鼠腸」 つまり真ナマコから採った腸を材料にして作る塩辛のことです。一匹の海鼠(なまこ)から採れる腸は一本だけ。
だから一斗缶で一本・20Kのナマコから牛乳瓶一本分(180g)しか採れない海の貴重品です。また江戸時代から 「カラスミ」 「ウニ」 「コノワタ」 と天下の三大珍味のひとつとして知られていました。日本最古の歴史書である古事記によると、まなこの事を「海鼠(こ)」と称し、生だから「生海鼠(なまこ)」、腸を『海鼠の腸(このわた)』と称したのが由来とされています。

・・・20kgで・・・180g。貴重品。
女優は・・・・アップに耐える。

海鼠腸が酒を・・・酒が海鼠腸を互いに引き出していく、絶妙なコンビネーションに舌鼓を・・・ヨォッ!!・・・ポン。

もともと日本人は美味しいものを食べた時、舌で上顎を弾いて「コッコッ」といった感じの音を出して「美味いねえ、こりゃまた結構」といった意思表示をするくせがありました。それが音締めをした鼓の高い音に似ていることから舌鼓の語源となったのも諸説。

贅沢を言わせてもらえば・・白海老に海鼠腸を合えたらホッペタがいくつあっても足りない。
・・・旅の出来ない小生に舌鼓の旅を海鼠腸君ありがとう。
さぁ・・・ジムの旅に!!・・・行ってこよう。

コメント
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