10/23 金曜日・

ウィークエンド ・・・暦では今日は霜降と書いてある。
・・・一ヶ月後に必ず来るらしい先人の知恵・・・暦を見ている東京からです。
「暑さ寒さも彼岸まで」なることわざ通り東北南部~中部~山陽~九州では暑さがおさまるのは秋分のころ、明け方の気温が0℃近くまで下がるのは立冬のころ、そして霜が降りるのは11月末ごろである。・・・らしい。
ちなみに。。。これから!!
寒露 10/08 露も冷たくなる
霜降 10/23 霜が降るようになる
立冬 11/07 冬に向かう
小雪 11/22 少し雪が降る
大雪 12/07 大雪が降る
冬至 12/21 これからさらに寒くなる
・・・と言いながら後70日で2009年も・・・!!
昨日は・・・楽しみのこの番組

を見た。
この番組はタモリ/久保田アナ/マニアックな知識人/・・・コッチはこの三身一体で掘り下げているなかなか面白い番組である。
民放の一時間番組・・・CM無しのNHK45分番組である。
民放のアナではこうは面白くない。マニアックナ知識人・案内人/も知識豊富・ウイットのある会話の中にNHKらしさがあり最高だ。
久保田アナが、なかなかの好奇心で会話に加わってくるのがまたまた楽しい。
ここまで掘り下げてこの番組を見ているのは・・小生だけだろうか!!??
この三身一体の場組を・・・こちらの三味一体・・ネギ/ショウガ/醤油・・・で盛り上げている、厚揚げを・一献やりながら


・・・まいう~で見た。
ちなみに・・・本当の・・・三位一体は!!
一般的にキリスト教は、一つの神に三つの位格(いかく)「父なる神、御子イエス、聖霊」を信仰します。これは、三位(さんみ)がそれぞれ応答しあう関係性を持ちながら、三つの神ではなく、一つの神という、キリスト教の基本的な教義です。これを三位一体(さんみいったい)と言う。
三位一体は、325年ニケア公会議と381年コンスタンチノープル公会議にて教義として確立しました。これは、397年のカルタゴ会議で当時の重要27文書を新約聖書として聖典化する以前であり、教会史上、相当初期に定まった教義です。現在一般的にキリスト教と言われる教派は、全てこの後に分裂していったものであり、三位一体の教義は根本的な神観として共有しています。
三々五々・三顧の礼・三寒四温・三十六計・三拝九拝・・・三に関わる、ことわざ数あれど、・・・・小生いつの日か三面六臂で飛び回る日が来るのだろうか!!。
散々お付き合いありがとうございました。サンキュウ。でした。
終わりがよろしいようで(^0^)