気まま釣行記

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ワカサギ入門 リール編

2021年01月16日 | 釣りグッズ ワカサギ釣り

最近はコロナの影響で街に出かけるよりアウトドア志向の方が増えてるみたいですね。

それで釣りを始めてみようかと思われる方も増えてるように思います。

そこでワカサギ釣りをしてみたい方に道具の選び方を説明してみようと思います。

今回は道具の中で特に大事なリールについてです。

まず上の様な手巻きリールがありますね。

これは価格も安く気軽に買えますが欠点が多いです。

まず巻き取りや落下スピードが遅く手返しが悪いです。

それと右ハンドルが基本なので右手で誘いを掛けてると持ち替える必要があります。

それで私は強く電動リールをお勧めします。

価格は13000円ほどしますが性能的に価格以上の開きが有りますからね。

例えるなら何のオプションも付いてない軽自動車とフルオプション装備の高級車くらい違います。

それが1万円ほどの価格差で買えるなら断然良いですからね。

それで私がお勧めするリールはシマノのレイクマスターCT-Tです。

これは私自身使っていて大変気に入ってるもので色々良い点が有りますよ。

 

まず操作性が良いということですね。

左右にボタンが付いてますが自動巻き上げにチョイ巻きと2通りです。

また簡単に左右のスイッチ動作を切り替えることが出来ます。

それと自動巻き上げオートストップ機能

また狙った棚で自動で止まる自動棚停止機能も付いてます。

 

2番目はカウンター機能が優秀です。

実際に魚探の水深と比べて違いは仕掛けの長さ分の誤差だけです。

これは最初の設定で使用するラインの種類や太さをリールに覚えさせるからです。

またゼロ点が殆どズレず自動巻き上げ時に決まった位置でピタッと止まってくれます。

これが悪いものだと巻き上げすぎて穂先を痛めたりしますからね

それで巻き込み防止のためにリーダーを付けたりしますがレイクマスターでは要りません。

実際に3年間利用してきてトラブルは殆どなかったです。

 

3番目はパワフルで長持ちなことですね。

これは前の記事でも書きましたがとにかく電池が長持ちです。

実際に8時間の釣りを3日間してもまだ1日くらいは持ちそうな感じです。

ちなみに使用電池はパナソニックのエボルタで1個200円くらいの良い物ですけどね

でも2個400円で4日もてば1日100円とランニングコストは優秀ですよ。

そして水に落ちても壊れず30cmほどのヘラブナも寄せて来れるパワーもあります。

 

欠点としては新型の物はカラーが2色展開と少ないことですね。

でも旧型だと下の様に4色展開で好みのカラーが選べますよ。

機能的には殆ど違いはないのでカラーに拘りが有る方はこちらを選んでも良いですよ。

それと詳しい設定方法などはシマノのHPから動画でも確認できますよ。

 

あとシマノ以外だとダイワのクリスティアも良いと思いますよ。

それにダイワは機種も多く選ぶ選択が多いのも特徴ですね。

そんな中でお勧めはクリスティアCRTですね。

上位機種のように名人誘いは付いてませんが必要な機能は揃ってます。

それに私個人的には名人誘いや外部電源機能は要らないと思ってますしね。

 

まあ兎に角ワカサギ用のリールは電動リールの方が圧倒的に良いですよ。

何より快適で使い勝手も良いので釣果もより期待できますしね。

それと次回は穂先について書きますね。。

 

 

 

 

 

 

 


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