ボブ氏の『ジープに夢中!』期。
1968年型のCJ3B-J3Rです。フロントフェンダーはストレートタイプですね。リヤサイドにはスペアタイヤキャリア用の4つのボルトが残っています。テールランプは単燈で防衛庁仕様の防水タイプです。フェンダーミラーのステーも防衛庁(J4)仕様すね。この頃の民間ジープの前照灯の下には、防衛庁仕様のラックアウトランプに変わって、白レンズのポジションランプになっています。前輪にはWARN社製フリーハブを取り付けてあります。電装のワイヤーハーネスは全て新品で編みなおし、幌や幌骨も新品購入しています。 ※ 1985年前後に撮影された画像でしょうか?その頃のボブ氏は米軍のStaff Sergeant (軍曹)だったの?
新車のLJ-57の後、古い民間ジープに乗っていた頃です。次第にミリタリー志向になってゆく兆候が伺えます。その後、1959年型のCJ3B-J3(J4ボディ)の出現となるのですが・・。このGSX400Tは、2輪担当の営業努力により千葉県の多く(?)の教習所に納車されました。その下取り車は、GT380でした。当然のように、GT380が山のように引き上げられて来ます。これらのGT380は当時のボブ氏のオモチャとなったのは言うまでも(?)ないです。・・・・とこらが、この下取りバイクたちは半端ナイのですよ!たとえば、タイヤなどは片減り!状態。スプロケは擦り減り減りィ・・・。この後、suzukiは横内氏指導のもと、RGγ(ガンマ)やGSX-R(2009年の8耐も勝ったらしい)などのメチャすげ~バイクたち出てくるのですよ!