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FTM-10S PTT運用

2018年08月17日 15時39分52秒 | Herley-Davidson FXDL 2010
バイクで無線機を運用する場合・・

走行中にマイクスイッチを押し続けるわけにはいかないので

プッシュツートーク(PTT)スイッチが必須



ネット検索すると

株式会社ケテル 社製の「KT-032 M10-T」がヒット











Amazonで買うた











ヘルメットにセットしたインカムでの運用なので
マイクもマイクジャックも必要ないのだが・・











これは無線機の本体に接続











これはPTTスイッチにつなげる












当初の計画では

PTTコードをハンドル周りに束ねる予定だったが
(長さが)2m50cm位あるので
無線機本体と一緒に収納する











既にフロントパネルには「MEK-M10」が装着されていたが
不必要となったため取り外す
















さらにBluetoothチップ「BU-2」を本体側に移設
(別に)フロントパネル内でも問題はない(と思われるのだ)が・・・


Bluetoothの初期設定でフロントパネル側か無線機本体側か(どこに埋め込んだのか)という設定を求めてくるので・・。





















PTTスイッチは事前に秋葉原に行って購入済み













PTTスイッチをバイクに装着


























(さらに)SENA20Sとのペアリング
















SENA20Sは起動中は

無線機にもカーナビにも共に反応するが
同時運用はできないようだ












無線機の電源はハンドルの「ON/OFF」スイッチでコントロールされる











八重洲無線株式会社10W出力機「FTM-10S」のPTT運用プロジェクトが完了















動画

セナ20S & FTM10S









ツーリング時の相手局からの送信が(しばらく)途切れている(休止状態)と

インカムへの「バッテリーセーブ機能」が作動してしまい
(手元の)PTTスイッチを作動させても自局からの送信は「不通」になるので「注意」




FTM‐10Sで「バッテリーセーブ機能」を「OFF」に設定しておく




この設定を怠ると
(けっこう)不便な状況に陥る・・

PTTスイッチを作動させ「送信」しようとしても「送信」はできない
無線送信の「休止状態」を解除するためには


① 相手局が(こちらの局へ)送信するのを待つか

② (いったん)無線機本体のPTTボタンを押してから
  手元のPTTで送受信操作する



動画その2

SENA SRL2 と  八重洲無線FTM-10S  とのペアリング    



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