昭和59年11月「主婦と生活社」から『「流転の王妃」の昭和史』です。
平成4年9月30日6刷 新潮社から出ていた。
↑ 北京から帰ってきて以来、年末年始は(PM2.5被害で咳とタンが止まらず)安静しながら本を読んでました。
こちらは
2012年6月25日 中央公論新社 初版発行 内容は同じなのですがamazon で発注しました。
DVDも・・・
← ?新??溥?(ラストエンペラー)の自叙伝「我的前半生」が原作らしい
Bernardo Bertolucci ベルナルド・ベルトルッチという人が監督。
(末代皇帝)ラストエンペラー(清王朝第12代皇帝・宣統帝)には興味ないのです。
皇帝の弟、愛新覚羅溥傑氏に惹かれる。
何故かというと、(嵯峨家のお姫様)浩さんと溥傑氏が新婚時に(数か月間)暮らしていた家が、千葉市によって(ボブ邸の近くに)保存されてて身近に感じるのだ。
ラストエンペラーは予告編で(太和殿前の)即位式の荘厳な大迫力!が強烈な印象に残っている。
ボブ氏は「紫禁城」に興味あるのです。
(たぶん)50回くらい行ってる。
・・・(映画)ラストエンペラーを見てて、
北京の醇親王の宮殿から(幼い)溥儀が乳母と一緒に紫禁城につれて行かれるシーンがあるのですが・・・
字幕では、(乳母役)Ar Mo - Jade Go とある・・
これが気になります。
* Jade Go って(ボブ氏的には)中国人(北方系の)には見えないよ。カンボジアとかベトナム系の顔だ。イタリア人監督には東洋人はみんな同じに見えるのだろうか?
(翻訳字幕で)まだ3歳の溥儀は、「アーモ」と呼んでるが、これって「名前」ではないよね。
ネットで調べると「王焦氏」というらしい。
『溥?自?原文』・・・から引用すると
・・・是我的乳母王焦氏。她就是我在西太后面前哭喊着找的那位??。
↑ 溥儀本人は「??」と表現している。
?? mómo(モーモ) がÈr mo (アーモ)になって、英語の「Ar Mo」になったのだ(とボブ氏的に決めた)。
中国人による制作の「末代皇帝」box を発注してみた。
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