ガチャピンのHAPPY LIFE 2

日常生活で感じたままに綴っています。

認定結果と宅配弁当

2017-07-18 23:45:08 | 家族
両親の介護認定の結果がでました。
二人ともに、要支援2でした。
正直、母は要支援1かな…と思っていたので、
結果にはちょっと驚いています。

父は要介護1が取れればとの期待がありましたが…
今は介護認定が厳しくなり、認知症がないと
要介護の認定は難しくなっています…
父は身体は弱り、耳も遠くなりましたが
金銭管理は自分でしており、頭もしっかりしていますので
やはり要介護は難しかったようです。

要介護と要支援では受けらる介護サービスも違います。
要支援は、名古屋ではいきいき支援センターの管轄認定なります。
先日、介護認定を申し込んだ際の担当者に連絡したところ、
矢継ぎ早に、「デイサービス使います?手すりとか付けます?」
と来た…「いや、デイは本人が希望しないし、手すりもいらない」と答え、
「介護用のベットを借りたいのですが…」と伝えると
「じゃあ、一番近い福祉用具の店の電話番号を教えますので連絡してください」
で、直ぐに電話すると、どういう状況で使いたいのかと聞かれ、
経緯をあれこれ伝えると、
「特別措置とか、腎疾患の障害者手帳から福祉用具が使えるかも…」と。
(要支援では介護ベットは実費になります)
あの~、そんな話、いきいき支援センターでは教えてくれなかったですよ~(゜ロ゜)
「そんな話聞いていませんが…」
「ケアマネはどうします?」
実は福祉用具のお店は居宅介護事業所も併設しており、電話愚痴の方が
「よければ、私がケアマネになりますよ」
ハキハキしつつ、丁寧な口調に取りあえずケアマネをお願いすることに…
これで両親とも、ケアマネがついたわけで…
契約したのが先週、きっと今頃、ケアマネさんはケアプランの作成中でしょうね…

いきいき支援センター(包括支援センター)や居宅介護事業所さんとは
日ごろお付き合いはありますが…
実際に使う側になるのは初めてで、やはり実際はいろいろ違いますね…
また、いきいき支援センターの職員やケアマネの両親への接し方も
やはり家族の目から見るのは違います…
介護事業所の管理者兼介護者としては、いろいろ勉強になります…

取りあえず、今利用中の介護サービスは、
宅配のお弁当サービス。
母は昔人間なので、弁当に少し抵抗があり、
今の所、父の分だけ利用しています。
腎機能の悪い父には、減塩してあるのも嬉しく、
毎日どんなお弁当が届くのか楽しみにしているようです。

今後は、介護用のベットを借りて、
トイレのある一階に父の寝室を用意する予定です。
夏は普通の高齢者でも体力が落ちます。
腎機能の悪い父には、暑さは堪えるようですが、
少しでも快適に過ごしてもらえたらいいのですが…


コメント (4)
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