今日は名古屋でも雪の舞う寒い日でした。
新名古屋ミュージカル劇場で上演中の「アイーダ」を観てきました。
8月の「ウィキッド」以来、5ヶ月ぶりの四季観劇です。
「アイーダ」どうしようかな…と思っているうちに、
2月に千秋楽が決まり、やっと重い腰を上げ、
チケットを取ったのですが、
その前に、招待チケットをいただきまして、
本日行ってまいりました(^^ヾ
何の予備知識もなく行ったのですが、
古代エジプト、ファラオの時代の話で、
舞台美術など、とても興味深く観る事ができました。
身分を隠したまま囚われの身となった、
ヌビア国の王女アイーダと、
敵国エジプトの将軍ラメダスのラブストリー。
現代美術館のシーンから始まり、
ラストもこのシーンで幕が降ります。
この展開が、すごく印象的でした。
お正月ということでカードカレンダーをいただきました。
お年玉みたいで、うれしいですね(^-^)
また、来月、観に行きますので、
歴史的背景とか少し勉強してみようかな…と思っています。
新年早々「アイーダ」観劇だったのですね。羨ましい限りです。
アイーダはヌビア人の王女ですか。
「ヌビア人」はナイル川の上流、つまりエジプトの南端の砂漠地帯に住む民族で、ずっとエジプトの属国として支配された国です。ラムセス二世が3300年前に作ったという素晴らしい「アブ・シンベル大神殿」が近くにあります。今はアスワン・ハイダムもありました。
先月仕入れて来たばかりのホットな情報でした。
ちょうど、ソナタさんのエジプト旅行記を、拝見していましたので、
アイーダのナイル川や、ピラミッドを表す舞台演出を、
お写真等を、思い浮かべながらの観劇でした。
ラムセス二世が、将軍ラダメスのモデルとも言われているそうです。
また、来月「アイーダ」を観に行きますので、
ソナタさんの旅行記でしっかり予備知識を得たいと思っています(^^)