ほんとに復活

あれから２週間。

直ってるみたいです。
整備工場で見てもらいましたが、ガス圧は正常だそうです。
本日夏日を記録しましたがしっかりと冷えてます。

というわけ、でも無いですが夏用タイヤがもう限界ということで履き替えました。
前から気になっていたGoodyear LS2000がⅡに進化したと言う事で思い切って購入、ピレリP6000からどのように変わるか楽しみです。やっぱりアメ車にはピレリでなくGoodyearが良いね。（写真のホイールは違います）

修理進まず

3/8には部品は到着したはずなのですが、エバポレータを外したのが本日（18日）時間が掛かったと言うより後回しにされてたような気がします。

それで、結局部品の形状が合わないとの連絡がありました、実際工場に行って見てみましたがまったく形状が異なります。車体番号は送ってあるので業者のミスである事は間違いは無いと思いますが純正品はNETでも見た事の無い形状、もしかしたら日本専用部分の可能性があります、そうなるともうアウト、打つ手がありません。

まだまだ他の部分は元気なので乗りたいのだが。

もっともっと旧型の車はいくらでもあるのに96年型トラの部品が無いなんて、ほんとに日本フォードはサポート最悪です。

トラ再度の入院

A/C室内からのガス漏れを直す為に修理に出しました。

10日ほど経っても工場から何の音沙汰も無いので電話したところ日本フォードではエバポレータを既に取り扱ってなく、部品入手できないので修理できないとの事。
急遽、前回コンプレッサを買った業者に連絡して手配を書け、米国から取り寄せる事となりました。

しかしトーラスは1998年頃まで輸入していた訳だし、米国では２年前位まで販売してたのに部品が取り寄せられないってどういう事？フォードのサービス体制はやる気が無いとしか思えない。

それと車を分解してから部品が無いという修理工場も問題、作業に掛かる前に部品の手配は済ましておくのが当たり前でしょ。

結局20日間くらいの入院となりそう。

車探し

日曜に車で１時間ほどの中古車屋にシトロエンＣ４を見に行ってきました。

この中古屋さん、中小型の外車ばかりでプジョー306、ルノーメガーヌ、BMW3、C200、A4などが沢山あり目移り、色々な車の運転席に座ってみました。

今のトーラス、前のシャリオ共運転席に座ったときしっくりきたと言うか何か感じるものがありましたが今回一番しっくり来たのは現行C200でした、でもなんかベンツの柄じゃないし。

目的のＣ４ですがかっこいいです、一瞬？と思うセダンのお尻も良いです。でも座ったときにピンと来るものがなかった、それと左にオフセットされたペダル、物入れが多いと言いながら容量が殆ど無いグローブボックスは車検書、取り説類すら入らない大きさ（右ハンドル化した時の弊害と思われ）、まだフランス車は日本を向いてて無いんだなと思いました・・・でも、出来は相当良いらしいですので、試乗してたら・・・どうなっていたか。

一通り回って帰るのに自分の車に乗り込みましたが、やはりトーラスは良い車です。今までの車は友人の車に乗った後自分の車に戻ると何か寂しいものがありましたが、トラはほっとさせてくれます。

再度トラブル

トーラスのコンプレッサを交換交換してから暫くして、電磁クラッチが比較的短いサイクルでON/OFFすることに気づきました。

ClubTaurusの掲示板でこのような症状のときはガス漏れもしくはパイプ詰まりの可能性大という事でディーラーへ、結果室内からガス漏れしているのは検知できたが箇所が特定できないのでインパネ総外しエバポレーター（冷やすためのラジエターの様な物）交換の可能性が大きいとのこと、工賃込みで１１万円。

コンプレッサ交換のとき新品を入れると圧が復活して弱っていた所にトラブルが派生する可能性があると言われたが、その通りになった。また、エバポレーター交換をしたらまた他の箇所から漏れる可能性も有るとのこと、順に交換してエアコン周り総交換になったら幾らかかるか解らない・・・。

既に、じんわりパワステポンプからもオイル漏れしているし、空調のブロアモータが暫く前からシャリシャリ（とても小さな音だか）言ってるし、足回りは次の車検通らないのでそのときにスタビライザのブッシュ交換予定になっている。

見切りをつけ乗り換えるか、気に入っている車なのでお金をかけても乗り続けるか、エンジン本体、車体は全然問題なく好調なだけに悩みどころ。

とりあえず、冬場はエアコン使わないので暫く考えます。
３者択一。

１）お金をかけてトーラスに乗り続ける。
２）趣味の為の車を買う。
３）車を趣味にする。

よさげな車を物色すると２，３に分かれてしまう・・・
トラは結構両方の要素があるのだが。