第一四半期最終月、連続ドラマ

さぁ今日から３月です、第一四半期の最終月に突入致しました。
今月は連続ドラマも最終回を迎えます、今私が見ているドラマを少し振り返ってみましょう。
今期も結構多くのドラマを録画して、仕事を終えてから毎晩見ています、だいたい１～２話でその先見続けるか判断してどんどんふるい落としていくのですが２話以上見てしまうと情が移り結局見続けることになるのです。
では、私のお気に入りベスト３を…、個人的な趣味が大きく影響していますので作品の良し悪しとは関係がありません。
＜３位＞
「明日ママがいない」　いろいろと騒がれているドラマ、最近では劣悪な環境というよりも人間の生き方について教える場面が多い。当初の期待よりも若干普通な感じもしますが今後も見続けます。
＜２位＞
「ロストデイズ」　当初どうでもいい設定でこぢんまりした撮影現場、制作費を安くあげたと思っていましたが、意外と見ている側にも精神的動揺を生ませています。仲間だと思っていたのに誰を信じて良いのか、誰も信じられない、そういう恐怖を感じさせます。ただしテレビを見終わった後に現実に戻ると、そんな訳ないだろう・こうすればいいじゃないか、と思ってしまいます。一種の精神的なマジックでしょうか。
＜１位＞
「隠蔽捜査」　このドラマは「半沢直樹」にも似た、嫌なヤツに陥れられそうになりそれを見事解決する、そんな感じがします。私の好感度ほどに世間では評価されていないのかも知れませんが、１週間の中でこのドラマが一番待ち遠しいです。
＜その他＞
「Ｓ－最後の警官」　これも好きなドラマです。向井理の役柄が妙に現実離れした理想論という気がしてしまいますが、それを綾野剛が冷たく否定するところでバランスを取っています。綾野剛は以前にガッキーと自衛官役として共演していましたが、今回の役柄設定とは大きく異なり、なかなか演技力のある役者さんだと思います。
そんな訳で、私のお気に入りは以上の通りです。
みなさんはこれらドラマを見て、どのように感じていらっしゃいますか？
あと１ヶ月、楽しいような寂しいような。

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