元:店主の独り言

ほんの些細なこと勝手気ままに書いてます

一時停止ラインと実際の安全確認位置

2014-03-14 | Weblog
いつも思うのですが、車に乗っていて、一時停止の標識および停止ラインの位置と実際に左右の安全確認をする位置ってかなり違っていますよね。
先日、警察が頻繁に一時停止を取り締まっている箇所に差し掛かった時、もちろん私は停止ラインの所で一時停止をしましたが、そこからではとてもじゃないですが左右の確認を出来ません・見えないのです、だから更に2m程度前に出たところで再停止して安全確認、それから左折をしました。
一時停止ラインというのは左右の安全確認だけではなく、横断する歩行者の確認の為でもある、それは分かります、でも歩行者はその手前で十分に見えます・分かるのです。
もし私が歩行者がいないのはハッキリとわかり、だから停止ラインから50cm超えたところで一時停止して左右を確認したら、その位置はまだ歩行者のラインには達していません、それでも警察がそれを見ていたら私は違反を取られるのでしょう。
もし私が一時停止ラインできちんと停止して、その後2m程先で再停止せずに一気に右左折しても、事故さえ起こさなければ警察は何も言わないのでしょう。
前述のその箇所は、多分、運転手は歩行者がいないのは見えるから分かっている、だから停止ラインを少し超えたところで一時停止をする、警察はそれを知っているのです、だから警察からするとその箇所は反則金収入のドル箱なのです。
もちろん弱者である歩行者の安全を最優先する、だから一時停止について文句を言うつもりはありません、だけどその位置から安全確認が出来ない・障害物が多いというのは問題だと思います、そしてそれを知って頻繁に取り締まりをする警察も問題であると思います。
警察は障害物を無くすよう改善するとか、信号機を付けて歩行者と車の安全を守るとか、ミラーを取り付けるとか…そうすべきだと思います。
でもそんな事をしたら費用が掛かる上に、反則金収入が減ってしまうので、そうしないことは分かっています。

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