元:店主の独り言

ほんの些細なこと勝手気ままに書いてます

ギターの音もとうとう…

2014-04-17 | Weblog
今朝、メールをチェックしていて、クリプトンフューチャーという音楽関係の会社:音源等のソフトを取り扱う、からのメールを開いてみました。
普段から頻繁に色々案内を送ってくれているのですが、毎回見ている訳ではありません、久し振りです。
ギターのサウンドがいくつか紹介されていました、その中でフェンダーストラトの音をちょっと聴いてみたのです。
驚きました、ギターの音です!(当たり前ですが)
今までにも、ドラム・ベース・ブラス・ストリングスのサンプリング音・シンセ等の音は当たり前のように楽曲に使われています、しかしギターに関しては、あ…これギターのつもりなんだ…位のレベルで、私はそんなのギターじゃない、と認めていなかったのです。
細かいことを言えば、スライドの音にちょっと違和感がとか、チョーキングの音も変だ…とは思いますが、それはサンプリング音だと知っているから構えて聴いている、だからそう思うのであって、もし先入観が無く聴き流していたら何とも思わなかったかもしれません。
よろしければコチラをお聴き下さい。
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もちろんこれらはメーカーの人がプロのミュージシャンと作り上げたデモソングなので完璧なのです、これを素人の私が作ろうとしてもこうは出来ません、この音源だけではなくエフェクターや色々な編集機器と技術が必要です。
しかしとうとうここまで来てしまったか、そう思います。
こうなってくると、音楽をやる上で一番重要なパート・楽器はキーボードまたはパソコンユーザーということになってしまいます、いやその人一人でフルバンドの楽曲が出来てしまうのです。
なぜならこれらはキーボードまたはパソコンのキーボードで入力されるからです。
ただし、その人もある程度はギターが弾けなければなりません、なぜなら音=データだけで考えてしまうと、1の弦で同時に2つの音を出しているあり得ない事をやってしまうからです。
ドラムもそうです、ドラムを叩けない人は、ハイハットとスネアとタムとシンバルの3つまたは4つの音を入力してしまうのです、人間には2本の手しかありませんだからそれはあり得ない事なのです。
でもユーロビート以降の楽曲は、元々機械で演奏するのが当然という、前提が変わってきてしまいました、だからそういうあり得ない演奏もありなのです、音さえ本物っぽければソレでいいのです。
どうやらギター職人(演奏者)もリストラされる時代がやってきそうです…。

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