BLOWING WIND・風のふくまま

風の吹くまま気まぐれな日々     
  明日も良い日になりますように。

2009-09-29 16:04:43 | スポーツ
9月はいろんな事があって海に出る機会が少ないです。

2週間ぶりの海は穏やかに晴れてます

今日の逗子は北の風そよそよ程度です




朝から風も波もほとんど無く静かな海です

WSにとっては風が無いと走れないので残念です

しかし久しぶりに海に来たので、取りあえず沖に出ます





江ノ島が見える所まで沖に出て海にセイルを倒して

ボードの上に座ってしばしお休み、風が吹くのを待ちます

この所いろんな事があったのですが、海の上で沖を眺めながら

ゆらゆら揺られていると、カモメも一緒にゆらゆらとお昼寝してます

あちこちで魚が大きくジャンプしてボチャンと波を立てます

こんな景色を見ていると、いろんなストレスが全部流されて

ゆったりした気分になれました、海は癒されますね。
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デジブック 『コスモス』

2009-09-16 22:39:41 | Weblog
都心のコスモス畑・浜離宮です。


デジブック 『コスモス』

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恵比寿ガーデンプレイス・2

2009-09-15 22:37:29 | 写真
恵比寿ガーデンプレイス・その2です。

前にも紹介しましたが普段から見慣れている景色なのですが

観光客や外人さんが結構多く盛んに写真を撮っているので

改めて携帯ですが少し撮ってみました。






花壇にはカエルや猫、豚、などの置物が置かれてました。





東京都写真美術館へのアプローチです。





ガーデンプレイスからの夕日。
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9月の海

2009-09-14 20:34:54 | スポーツ
9月に入って初めての海だ、2週間ぶりになる。

秋晴れの海だが風が弱いのでWSはあまり集まらない

WSスクールが賑わっているようだ。





今日の逗子は北の風1~3m/sくらいで波もほとんど無い
北風の日はあまり沖に出すぎると帰れなくなる恐れがあるので
岸に近い所で苦手の方向転換の練習をした。

沖の正面に小さく江ノ島が見える、これから秋が深まると
江ノ島の更に向こうに富士山が見えるようになるが
今日はあいにくガスっていて見えない。







逗子の浜も海の家や浜茶屋が無くなり海で遊ぶ人も少なくなり
静かでどことなく淋しい感じがする。







お昼過ぎから少し吹いていた風も3時過ぎ頃から
更に弱くなってきたので本日は終了。

道具を片付けていると日差しは4時前なのに夕日の様に弱く感じる
ずいぶん日が短くなってきた気がする。
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結婚式・結婚式

2009-09-13 19:35:48 | Weblog
先週と今週、2週連続結婚式に呼ばれました

先週はボランティア仲間の結婚を祝う会が舎人公園のBBQ場で有りました

自分も祝う会の幹事グループの一員になり何から何まで手作りの会です

当日は好天に恵まれ公園の緑の中で木漏れ日に包まれ幸せそうなお二人を

皆で祝福しました。








今週は飯田橋にある東京大神宮で甥っ子の結婚式に招かれました

東京大神宮は伊勢神宮の東京支店のような存在だそうで

神前結婚式を日本で最初に行いその後広く民間に広がったとの事。





本殿神前での結婚式は厳かに伝統に則り進められ
奉納の舞が生の雅楽演奏で巫女さんにより2曲舞われました。

その後は披露宴会場に場所を移しプロの司会により披露宴が進み
会席料理が洋風コースで出されました。

写真撮影やビデオ撮影もすべて専属のプロがやってくれて
披露宴の出し物で上映される新郎新婦の紹介ビデオも含めて
全部が式場のオプションメニューになっているようです。


どちらの結婚式も新郎新婦の幸せなオーラに包まれ
とても和やかで楽しかったです。
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東京都写真美術館

2009-09-12 20:58:32 | Weblog
東京都写真美術館

恵比寿ガーデンプレイスにある東京都写真美術館のホールで

映画「ぼくはうみがみたくなりました」を見た後で

写真美術館の3つの展示場を見て歩きました。



『心の眼』稲越功一の写真  (B1F)

日常的な光景をモノクロームでとらえた作品が中心。
プライベートなスナップショットの眼差しで風景を撮影。






『北島敬三』 1975-1991
コザ/東京/ニューヨーク/東欧/ソ連 (2F)

世界の様々な都市の主にストリートで撮影した作品を紹介。
ストリート・スナップの手法を遺憾なく発揮し刺激的な
ニューヨークの日常を浮き彫りにした。






『旅』 第2部 「異郷へ」 (3F)

戦後世代の日本の写真家達の作品。
新たな日本の発見と、自分自身の作品の模索
旅の中から写真家たちは何を求め、何を見つけたのか・・・。

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映画 『ぼくはうみがみたくなりました』

2009-09-12 00:12:01 | 映画
 映画 『ぼくはうみがみたくなりました』@東京都写真美術館ホール

企画・原作・脚本:山下久仁明、監督:福田是久

出演:大塚ちひろ、伊藤祐貴、秋野太作、大森暁美、他

公式HP:http://bokuumi.com/index_2.html





 自分を見失いかけていた看護学生の明日美(大塚ちひろ)は
ある日の事、愛車のステップワゴンを見つめていた青年・淳一(伊藤祐貴)
に声を掛ける、高校時代に好意を寄せていた同級生に面影が似ていたからだ。

明日美の誘いを断りもせず助手席に乗り込んできた淳一とともに、二人は
海へと向かう。しかし、彼の言動は少し変だ。いや、少しどころではない。
どう考えてもおかしい・・・。

偶然から始まったドライブは、旅先で出会う人々を巻き込みながら、
たくさんの驚きとささやかな幸福を明日美にもたらすことに・・・。

「自閉症」という名前は聞いたことが有っても実際の症状や
接し方などはほとんど知られていない。
一人の自閉症の青年を取り巻く人々の人生や心の成長を、時にユーモラスに
時に厳しく、そして暖かく描き出す。

淳一役の伊藤祐貴はオーディションの中から選ばれた新人だが難しい役を
演じきっている、明日美とのちぐはぐなやり取りはユーモラスにも見えるが
余分なセリフや説明をつけずリアルな演出が好ましい。

また老夫婦役の秋野太作と大森暁美は物語をしっかり締めてくれる
どうしても説明役になるのは仕方が無いだろ。
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写真

2009-09-10 20:31:18 | 写真
 写真が好きで色々と撮ってますが写真って難しいですね。

大体良い写真って何ですか
ピント、露出、シャッタースピードが合っている
こんな事はデジカメでオートでやれば小さい子供でも出来ます。

一瞬を上手く切り取っている、シャッターチャンスが良い
カメラアングルが良い、被写体がきれい
こうなると写す側の意図が感じられてきます。

でもあまり気にしないで撮りたい物を自分なりの感性で撮る
で良いように思います。





自分が面白いなと思うのは上の写真のような
ガラスの向こうの物と手前の物が映り込むような景色です

特に合わせ鏡のようにガラスが2重になり透けて見える物と
反射して映る物とが多重に重なって見える場所などに行くと
しばらく立ち尽くして見入ってしまいます。

自分の立っている場所が分らなくなる感じで
実際に自分の後ろを通る人とガラスの向こうに居る人が
どちらがどっちなのか
それが更に合わせ鏡のように無限に重なって映されると
自分の見えているのは実際なのかと不思議な感覚になります
この感覚お分かりいただけるでしょうか。
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何者

2009-09-09 19:51:35 | Weblog
水曜日はテニスの日

毎週水曜日に通っているテニススクールに現れる謎の男が居る

男は40~50代、中肉中背、メガネを掛け何処にでも居そうなオヤジである。



この写真と記事のオヤジは関係有りません。



どこが違うか、オヤジは運転手の居るロールス・ロイスでやってくる

オヤジには黒のスーツに身を固めた私設SPが4~5人周りを固めている

オヤジの周りにはモデル風の3人の美人秘書がミニのふんわりした衣装で付き添う

オヤジはテニススクールで一番レッスン代が高いコーチを指名する

オヤジはコートを一人で貸切りコーチとマンツーマンのレッスンを受ける

オヤジのテニス中も3人の美人秘書はミニの服のままコートで球拾いなどをする

オヤジのSPはコートの外でものものしく待機している

SPと美人秘書の為の車が2台待機している

オヤジがテニスをするのに10名程の人間を引き連れている事になる。

バブルもとっくに弾けIT長者もそれほどではないこのご時世

一体オヤジは何者なのかとスクール仲間の話題になっている。
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銀座

2009-09-08 23:23:46 | Weblog
有楽町・銀座には映画を見に月に2~3回出ます。

映画の後はお茶か軽い食事をします、映画は大体お昼過ぎからの回なので

終わるのが3時から4時頃の食事には中途半端な時間が多く

ちゃんとしたレストランは5時過ぎからでないとやっていません。

もしやっていてもお値段の高い店が多いので結局ちゃんとした夕食は

銀座ではめったに食べません。





そんな中で銀座でゆっくりお茶の出来る所を見つけました
外の見えるカウンター席からは有楽町の駅とビックカメラが見えてます。

イタリアンの有名シェフが銀座に出した和風カフェ・レストランだそうです
写真はミルク珈琲です、小さい方のポットにコーヒーとミルクが別々に
入っていてどんぶりの様なカップに自分の好みでブレンドして飲みます。

カップにたっぷり2杯分の量がありミルクとコーヒーのブレンド加減を
色々試しながら飲めるので結構楽しめます。

和食系の食事や甘味、飲み物類が有り平日のお昼だったのであまり混んでなく
ゆっくりできました、これから時々利用したいお店です。
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汐留

2009-09-07 21:35:22 | 写真
浜離宮へはJR新橋駅から汐留の地下へ入り電通ビルの横を抜けるのが便利な通路です。

汐留のビルの谷間に居ると映画に出てくる近未来都市空間に迷い込んだ様な感じです

広い地下空間の頭上があまりに広く開いているので
自分の居る場所が地上か地下なのかも良く分からずカン違いしそうです。


 

 


時代の最先端の汐留のビル群を抜けて、江戸時代から残る浜離宮庭園へ行き
都心のお花畑をゆっくりと堪能して、帰りにまた汐留でお茶や食事をしていく。

東京には他にもこのような組み合わせを楽しめる場所がいくつか有ります
季節に合わせて散歩コースにして訪れています。
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浜離宮

2009-09-06 23:26:32 | 写真
浜離宮恩賜庭園ーその2です。

お堀や池の周りの石垣の修理を長くやっていたようです
ひとつひとつの石に番号を振って一旦取り崩してましたが
すっかりきれいに組み上げられてました。

コスモスの他にも百日紅なども咲いています。


 

 


JR新橋の駅から10分程の所に都心に居る事を忘れさせてくれそうな

お花畑やゆったりした景色があるので散歩に利用しています。
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コスモス畑

2009-09-05 22:01:40 | 写真
都心にもこんなに広いコスモス畑が有ります。

散歩に訪ねる浜離宮恩賜庭園では秋はコスモス畑・春は菜の花畑で楽しめます

今頃は丁度キバナコスモスの見頃のようです。


 

 

 

9月に入り久しぶりのスッキリとした晴天になり暑いくらいですが

木陰に居ると心地よい風が吹いて気持ちが良いです

庭園のベンチでデパ地下で買ってきたお弁当を食べてノンビリ過ごしました。

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モノクロ銀塩写真

2009-09-04 21:00:26 | 写真
モノクロ銀塩写真

最近はもっぱらデジカメ一眼カメラばかり使ってますが

たまにはモノクロの銀塩写真も良い物です。


  

  


新宿のビルを垣根越しに撮ったり、ビルのガラス壁に映る景色を撮ったり
フイルム写真は出来上がるまでどの様に写っているのか分らないので
ドキドキ待ち遠しい感じがします。

デジカメは撮ったその場で写り具合を確認できるのでダメなら削除して
もう一度撮り直しが出来ます。

フイルムはそれが出来ないので、ある程度賭けのように仕上がりを待つか
念の為データを変えて何枚も撮っておくかになります。

デジカメの便利さに負けてしまいますが、たまには銀塩写真も良い物です。
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『ハリー・ポッターと謎のプリンス』 60点

2009-09-03 23:24:48 | goo映画レビュー

ハリー・ポッターと謎のプリンス

2008年/イギリス=アメリカ

15分

プロフィール画像

tatsujiiさん

男性

総合★★★☆☆ 60

ストーリー ★★★☆☆60点

キャスト ★★★☆☆60点

演出 ★★★☆☆60点

ビジュアル ★★★☆☆60点

音楽 ★★★☆☆60点

IMAX 3D版で見た、前にIMAX 3Dを見たのは「スーパーマン」だったが
映画の途中に何回か3D場面が有りその都度メガネを掛けたり
外したりして見た記憶が有る。

この映画は最初の15分程が3Dになっていて3D用のメガネを掛けて見る
その後はIMAXだった。

3D部分は良く出来ていて本当に目の前まで飛び出して来る感じだった。
しかし映像も物語りも面白かったのはここまでで後は淡々と進む感じがした。

ストーリーとしては次の最終章への繋ぎの感じがするが
ハリーの敵がやっと分る重要な部分でもある。

シリーズを見てくると既視感もあり新鮮味を感じなくなっているのか敵の正体が分っても
やはりあいつだったかと言う程度で、あまり盛り上がりが感じられなかった。

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