ゴッホ展 福岡市立美術館
今日、世界中で愛される画家フィンセント・ファン・ゴッホ(1853-1890)。
ファン・ゴッホの作品は、没後に開催された展覧会や伝記などを通して、そのドラマチックな人生とともに幅広く知られ、人気を獲得するようになりました。
ヘレーネ・クレラー=ミュラー(1869-1939)はその立役者の一人です。
ヘレーネは20世紀初頭にファン・ゴッホの人と作品に魅了され、20年間にわたり作品をコレクションし、公開することで画家の名を世に知らしめたのです。
本展ではヘレーネが開いたクレラー=ミュラー美術館と、ゴッホ美術館のコレクションから、52点のゴッホ作品を展示します。
〈ヒマワリ〉と並ぶ代表的なシリーズ〈糸杉〉のひとつ《夜のプロヴァンスの田舎道》をはじめ、代表作とともに各地を遍歴し、描き続けた画家の生涯を振り返りながら、ファン・ゴッホの評価と人気が高まっていく過程にも注目します。 (福岡市立美術館HP)
映画「ブラックボックス」監督 ヤン・ゴズラン(フランス映画)
音声分析の専門家が、旅客機墜落事故の原因究明に奔走するサスペンススリラー。
ブラックボックスと呼ばれるフライトレコーダーの音声を手掛かりに事故の真相に迫る音声分析官を
ピエール・ニネが演じる.
アルプスで旅客機が墜落し、乗客と乗務員316人全員が死亡する。
墜落の原因を調査するため航空事故調査局の音声分析官がフライトレコーダー、
通称ブラックボックスを開けて調べると、墜落の直前にコックピットへ男が侵入し、
乗客の中にイスラム過激派らしき男がいたことが判明。
調査の責任者に任命されたマチュー(ピエール・ニネ)は、本格的な捜査を開始する。
やがて彼は、犠牲者の一人が家族に宛てた事故直前の留守番電話と、ブラックボックスの
音が違うことに気付く。 ( シネマトゥデイ )
ボッチャをご存じでしょうか。
障害者、とりわけ脳性麻痺などにより運動能力に障害がある競技者向けに考案された障害者スポーツの一つで
東京パラリンピックでも熱戦が見られた競技です。
障碍者に出来るスポーツなら健常者には簡単だろう、いえいえなかなか思った所にボールをコントロールするのは至難の業です、ポイントを取るのも戦略が必要で頭も使います、チーム競技なので仲間との意思疎通や相手チームとの駆け引きも必要で結構熱くなります。
所で写真は赤・青のチームがそれぞれ6球の球を投げ終わった所ですが、どちらが何点取って勝ったかおわかりでしょうか。
ボッチャを楽しむ仲間と広げていきたいと思います。
「新聞記者」Netflix
ネットフリックスが全世界に配信中のドラマ「新聞記者」(全6話)が好評だ。
モリカケや財務省の公文書改ざん事件をモチーフにした同作の人気急上昇。
「新聞記者」は2020年の第43回日本アカデミー賞で最優秀作品賞を受賞した同名映画のドラマ版。
映画と同じく藤井道人監督がメガホンを取った。米倉涼子が主人公の東都新聞社会部記者を演じるほか、綾野剛や横浜流星ら豪華キャストも目白押し。
13日の配信開始から早くも、日本国内で視聴された「今日の総合TOP10」において、17日まで堂々1位を獲得する人気ぶりだ。
海外でも上位に食い込み、香港と台湾の「今日の~」で9位にランクイン(17日時点)。英紙ガーディアンはレビューに星5つ中3つを付け、〈日本が国民の無関心によって不正の沼にはまろうとしつつある国だと示している〉と評価した。
ストーリーは、森友事件をモデルにした国有地払い下げと財務官僚による公文書改ざん事件が中心。各話のエンドクレジットに〈実在のものを描写するものではありません〉と断りがある。
1話目から森友学園を彷彿とさせる「栄新学園」への国有地払い下げ疑惑を巡り、米倉が国会中継を聞くシーンがあり、作中の首相は声のみでこう語る。「私や妻が関係していたということになれば、それはもう私は、それは間違いなく総理大臣も国会議員も辞めるということははっきり申し上げておきたい」
公文書改ざんが始まる直前、安倍元首相がタンカを切った答弁そのままだ。首相夫妻の関与を消す改ざん作業を描いたシーンでは〈総理夫人を現地に案内し、夫人からは「いい土地ですから、前に進めてください」とのお言葉をいただいた〉と書かれた文書も登場。加計学園の獣医学部新設を巡り問題となった「総理のご意向」という文言もセリフに使われている。
モリカケや財務省の公文書改ざん事件をモチーフにした同作の人気急上昇に、安倍夫妻は真っ青に違いない。
(日刊ゲンダイDIGITAL)
映画「スティルウオーター」
監督・脚本:トム・マッカーシー。
フランス・マルセイユで殺人罪に問われた娘の無実を証明するため、
父親が現地へ渡り真犯人捜しに奮闘するサスペンススリラー。
父親をマット・デイモン、娘をアビゲイル・ブレスリンが演じる。
アメリカ・オクラホマ州スティルウォーターに暮らすビル(マット・デイモン)は、
娘のアリソン(アビゲイル・ブレスリン)が留学先のフランス・マルセイユで殺人容疑で逮捕されたことを知る。
娘の潔白を証明すべく現地へ向かうビルだったが、聞き込みを重ねる彼は地元民に警戒され、何者かに襲われてしまう。
それでも諦めないビルは娘を取り戻したい一心で、真犯人を見つけ出そうと奔走する。
映画「クライ・マッチョ」
クリント・イーストウッドが監督と主演
N・リチャード・ナッシュの小説を原作に描くヒューマンドラマ。
落ちぶれた主人公が、少年と二人でメキシコを横断しながら心を通わせていく。
ロデオ界の元スターのマイク(クリント・イーストウッド)は、落馬事故をきっかけに家族とも別れ一人で暮らしている。
ある日、彼は元雇用主にメキシコにいる息子を誘拐するよう頼まれ、単身メキシコに向かう。
マイクは少年と出会い、二人でテキサスを目指すが、その道のりは困難なものだった。(シネマトゥデイ )
映画「ハウス・オブ・グッチ」
監督 リドリー・スコット
レディ・ガガ、アダム・ドラヴァー、アル・パチーノ、ジェレミー・アイアンズ
世界的ファッションブランド「グッチ」創業者の孫で3代目社長マウリツィオ・グッチの暗殺事件と、一族の確執を描いたサスペンス。サラ・ゲイ・フォーデンによるノンフィクションを、『ゲティ家の身代金』などのリドリー・スコット監督が映画化。
グッチ家を崩壊に導く女性を『アリー/スター誕生』などのレディー・ガガ、その夫マウリツィオを『スター・ウォーズ』シリーズなどのアダム・ドライヴァーが演じるほか、アル・パチーノ、ジャレッド・レトー、ジェレミー・アイアンズ、サルマ・ハエックらが共演する。(シネマトゥデイ)
貧しい家庭出身の野心的なパトリツィア・レッジャーニ(レディー・ガガ)は、とあるパーティーで世界的ファッションブランド「グッチ」創業者の孫であるマウリツィオ・グッチ(アダム・ドライヴァー)と出会う。互いに惹(ひ)かれ合うようになった二人は、周囲の反対を押し切って結婚。やがて、セレブとしての暮らしを満喫する彼女は一族間の確執をあおり、グッチ家での自分の地位を高めブランドを支配しようとする。そんなパトリツィアに嫌気が差したマウリツィオが離婚を決意したことで、危機感を抱いた彼女はある計画を立てる。(シネマトゥデイ)
映画「マークスマン」
封切られるや大ヒットを記録し、全米興行ランキングで2週連続首位になった話題作!
監督・ロバート・ローレンツ
主演・リーアム・ニーソン
今回のニーソンが演じたのは、生きがいを失った元狙撃手。
ひょんなことから死の危険が迫るメキシコ人少年と出会い、命を賭して守るため旅に出るという筋書きだ。
封切られるや大ヒットを記録し、全米興行ランキングで2週連続首位になった話題作!
監督・ロバート・ローレンツ
主演・リーアム・ニーソン
今回のニーソンが演じたのは、生きがいを失った元狙撃手。
ひょんなことから死の危険が迫るメキシコ人少年と出会い、命を賭して守るため旅に出るという筋書きだ。