快晴に恵まれ今シーズン3回目のWSに出掛けました
逗子の浜は真夏のような日差しで砂浜が暑くなってます
浜茶屋の準備が早くも始まり夏が近づいているのを感じます。
海は穏やかで風は2~3m/s 南からの弱い風です
沖に出ると江ノ島は綺麗に見えてますがその向こうはガスっていて
雲がかかり富士山は見えません。
2時過ぎ頃から風が上がり南の風4~5m/s位になり小さい波も立ち始めました
大きいサイズのセイルの人はプレーニングしています。
私の6.0㎡のセールではプレーニングの一歩手前くらいですが、かなりのスピードが出ます。
波が小さいのでジャイブも成功率が大分良くなってきました
今日の様なコンディションの良い日に出来るだけ練習をしておかないと
風が更に上がり波とうねりを伴なうと走る事も方向転換もかなり難しくなります。
ヤボ用がてら原宿・裏原の辺りを散歩しました
竹下通りは相変わらず修学旅行の学生などでごった返してます
竹下通りを東郷神社の方へ抜けると静けさが戻ります。
裏原の通りはさすがに個性的なショップが並ぶので見て歩くだけでも楽しいですね。
ぶらぶら歩いていると出掛ける時から怪しかった空模様が一気に降り出しました
久しぶりにたたきつける様な強い雨でコンビニ傘では間に合わず
近くの店先の軒下に雨宿りしました。
30分ほどの雨宿りで雨も小降りになり表参道へ向かって歩き
表参道ヒルズで軽い昼食を取りました。
更に渋谷方向へ裏通りを歩くと雨はすっかり上がり、晴れてきてオープンテラスでは
雨上がりの木陰で気持ち良さそうにコーヒーを楽しんでいる人達が居ました。
しばらく振りで夕立のような強い雨に降られましたが
雨上がりの表参道の並木の緑が生き生きと濃く気持ちの良い散歩になりました。
水曜日はテニスの日
この所毎週水曜日はお天気に恵まれない、雨の予報なので自転車は諦め電車で通う
スクールではだんだんとレッスンのレベルが高くなってきたようだ。
今日のレッスンは前に出てハイボレーを強めに叩き返ってきたロブを下がりながらスマッシュで決める
これを2度ずつ繰り返す、前に出る動きと下がりながらジャンプ気味に打つスマッシュの繰り返しは
かなりきつく汗が噴き出る、成功率は5割程度だ、周りのおば様たちも苦戦していた。
パリで開催されている4大大会、全仏オープン Roland Garros
(賞金総額16,807,400ユーロ, レッドクレーコート)では男子では期待の新人の錦織圭と
女子では大ベテランのクルム伊達公子が活躍しているので楽しみだ。
錦織圭はまだ20歳の伸び盛りなのでこれからの活躍が非常に期待できる、得意のエアーKが決まるとカッコ良い。
クルム伊達は39歳で引退後12年のブランクからの奇跡の復活を遂げ日本の女子テニスを引っ張る心強い存在だ。
二人の活躍を応援しながら、自分も練習を続けて少しでも上手くなりたいと思います。
女子シングルスは大会3日目となる25日、1回戦に世界ランク72位のクルム伊達公子(39歳)が登場。
世界ランク9位で第9シードのディナラ・サフィナ(24歳、ロシア)2008年、2009年と全仏オープン準優勝の強豪で
元世界ランク1位の選手と対戦し、後半は痛めた右足を引きずりながらも3-6 6-4 7-5で、奇跡的な逆転勝利を演じた。
勝ったクルム伊達は、1996年のウィンブルドン大会でベスト4に進出して以来14年振りの4大大会での勝利となった。
男子シングルスでは大会2日目の24日、男子シングルスの1回戦に注目の錦織圭(20歳)が登場し大逆転で初戦を突破した。
最新世界ランク58位のサンチアゴ・ヒラルド(22歳、コロンビア)と対戦し2-6 4-6 の2セットダウンから
続くセットを7-6(3) 6-2 6-4で奪い返す大逆転で勝利し、2回戦進出を決めた。
デジブック 『今年見た映画』 2010年1月~4月
今年1月から4月までに見た映画のチラシをデジブックにまとめて見ました
週1本のペースで全部で20本見ていますので年間60本位見る予定になります。
面白い・良い映画をなるべく沢山見て、感動したり、楽しんだり、知識を得たり
考えたり、出来たら良いですね。
http://www.digibook.net/d/f9148f77911d90d1312cc163a22afdb9/?viewerMode=fullWindow
下記の映画タイトルをクリックすると映画コメントを書いたブログを表示します。
2010年1月
『海角七号』、 『牛の鈴音』、 『シャネル&ストラヴィンスキー』
『オーシャンズ』、 『サロゲート』
2月
『フローズン・リバー』、 『ミレニアム』、 『インビクタス』
『新しい人生のはじめかた』、 『ルドandクルシ』
3月
『ハート・ロッカー』、 『しあわせの隠れ場所』、 『シャーロック・ホームズ』
『息もできない』、 『NINE』
4月
『マイレージ・マイライフ』、 『シャッターアイランド』、 『第9地区』
『月に囚われた男』、 『クロッシング』
パリより愛をこめて
2010年/フランス
トラボルタ
tatsujiiさん
男性
総合 65点
ストーリー 60点
キャスト 60点
演出 60点
ビジュアル 65点
音楽 60点
リュック・ベッソンの原案・監督・プロデュース作品では「ニキータ」「レオン」などの他に
「TAXI」「トランスポーター」「96時間」などの徹底したエンターテイメント系の作品がある。
この作品も「96時間」と同じくパリを舞台にトラボルタが暴れまくる、トラボルタはCIA捜査官で
相手が国際テロ組織と言う設定だが、手当たり次第に相手を撃つ暴れぶりはいくら何でも
やりすぎではないかと思ってしまう。
スキンヘッドのトラボルタもカッコ良いがちょっと太めが気になった。
映画 『パリより愛をこめて』@TOHOシネマズ川崎
製作国 : フランス
監督 : ピエール・モレル
出演 : ジョン・トラボルタ 、 ジョナサン・リース・マイヤーズ
オフィシャルサイト『パリより愛をこめて』
パリより愛をこめて - goo 映画
原案リュック・ベッソン、監督ピエール・モレルという、『TAXi』『96時間』のコンビが
花の都・パリを舞台に織り成す極上のサスペンス・アクション。
任務の為には手段を選ばない危険な男CIA捜査官ワックス(ジョン・トラボルタ)
人を撃てない見習い捜査官ジェームス・リース(ジョナサン・リース・マイヤー)
史上最悪の相性の二人がコンビを組んで犯罪組織を追う。
表の顔はパリのアメリカ大使館員、裏の顔はCIAの見習い捜査官リース
チェスの名人で数ヶ国語を駆使する知性派だが繊細な性格で人を撃てない。
本部から送られてきた相棒ワックスは推理力も一流だが、口より先に銃が火を噴く。
国際犯罪組織のアジトを捜査のためパリ中を走り回る、組織は麻薬密売を資金に
爆弾を入手し世界の崩壊を目論むテロ集団だった。
組織のターゲットはパリで開催される国際サミットの爆破テロ
果たして二人はテロ計画を阻止できるのか・・・。
リュック・ベッソンの原案・監督・プロデュース作品では「ニキータ」「レオン」などの他に
「TAXI」「トランスポーター」「96時間」などの徹底したエンターテイメント系の作品がある。
この作品も「96時間」と同じくパリを舞台にトラボルタが暴れまくる、トラボルタはCIA捜査官で
相手が国際テロ組織と言う設定だが、手当たり次第に相手を撃つ暴れぶりはいくら何でも
やりすぎではないかと思ってしまう。
スキンヘッドのトラボルタもカッコ良いがちょっと太めが気になった。
東京の都心に有る新宿御苑、広大な公園は芝生の広場やいくつかのテーマに分かれた
エリアが有るようだ。
いつもバラ園の近くのベンチでおにぎりを頂いて外周に近い園路を散歩する。
都心に有る公園とは思えない巨木が茂り木陰を歩くと森林浴効果があるように思う。
新宿門の方向に来るとドコモ・タワーが聳え建ち
ニューヨークのセントラルパークのような雰囲気もある。
季節ごとに色んな花が咲くが、桜の種類と数も多く花見の名所でも有る
桜の後は、つつじ、バラ、あじさい、と花の季節が続き楽しみです。
新宿御苑のバラ園の写真をデジブックにしましたのでご覧ください。
バラ園は今が見頃で満開のバラの濃厚な香りに包まれて写真を撮ってきました。
デジブック 『薔薇』
http://www.digibook.net/d/d185ad5791de9e18a961c1c750203deb/?viewerMode=fullWindow
新宿御苑のバラ園はバラの種類が豊富でいろんな色や形のバラが有ります
毎年春と秋に綺麗な花を咲かせ楽しませてもらっています。
1種類ずつ紹介するだけでも大変な数になると思いますがデジブックで見ていただいて
飽きが来ない程度の数にまとめて見ました。
突然の真夏日です、暑い日は海へ行くしかないでしょう
と言うわけで、逗子海岸へ出掛けました。
逗子の海はもう夏です、海水浴を楽しむ人まで居ます。
波は穏やかで風は南から3~4m/s くらいで、月曜日のコンディションと似ています。
今日も江ノ島はかすんで見えてました、波がキラキラ反射して綺麗です。
今日も2時頃から少し風があがり南風4~5m/sくらいで大きなセールを張っている人は
プレーニングしてましたが、自分のセール・サイズ 6.0㎡では少し速く走る程度でした。
ジャイブの成功率は相変わらず5割程度、ビーチ・スタートが大分安定してきました。
途中で妙な乗り物がカッ飛んでましたが、どうやら水中翼のヨットのようでセールはウインド
の物を使ってました。
マリンブルーのウインド仲間は小柄な女性ですが1年中熱心に海に出ているのでお上手です
自分の走りは彼女より大分見劣りすると思われます。
デジブック 『薔薇』 3題
薔薇の美しい季節になりました、今年も綺麗な薔薇を撮りに出掛ける予定です。
前に撮ってブログに紹介していた薔薇のデジブックを3題並べてみましたのでご覧ください。
場所はすべて新宿御苑のバラ園です、2008年・秋と2009年・春、秋です。
一度に3つ全部見るのは飽きてしまうかも、ネットで疲れたら戻ってきて癒されてください。
2008年・秋
http://www.digibook.net/d/f314e15f9058b6003a81d3530231fde9/?viewerMode=fullWindow
2009年・春
http://www.digibook.net/d/a615ebfba199b440a482d943a2307ced/?viewerMode=fullWindow
2009年・秋
http://www.digibook.net/d/d185ad5791de9e18a961c1c750203deb/?viewerMode=fullWindow
今年もこれらに負けない写真を撮りたいと思っています。
グリーン・ゾーン
2010年/アメリカ
緊張感
tatsujiiさん
男性
総合 70点
ストーリー 70点
キャスト 70点
演出 65点
ビジュアル 65点
音楽 65点
グリーングラス監督お得意のハンディカメラを駆使しての撮影で、主人公ロイの目線で
カメラが動いたり、ロイの動きと共にカメラも目まぐるしく動いたりして臨場感にあふれているのは
良いのだが、カメラの動きと共にカット割りも激しく場面転換するので目が疲れた。
戦闘アクションシーンが派手で生々しい、BGMがいやが上にも緊張感を盛り上げる。
イラク戦争の実態がこうであったかは分からないが、情報を操り戦争を意図的に仕組む事さえ
有りかねない現実から、この映画がすべてフィクションとも思えない怖さを感じる。
水曜日はテニスの日
今日も変わりやすいお天気で昼過ぎから強い雨が降ったり風が強かったりで
自転車は諦めて電車でテニスに行きました。
レッスンは先週に続いてローボレーで相手コートに深く返す練習と
ショートボレーの練習でした、どちらもかなり難しく上手くできる確立が低いです。
その後は試合の流れを想定して、アプローチショットから前へ出てショートボレー
更に前へ詰めてローボレーで相手を追い詰めてからスマッシュで決める、
という一連の流れの中の練習をやりました。
ビデオで見るとコーチのボレーは確かにテイクバックも小さく打った後も
ほとんど振らずに止めているのが分かります。
自分が打つと振り過ぎているも分かります、頭で分かってはいるので
後は練習を繰り返し身につけるしかありませんが、あせらず少しづつやって行きたいです。
映画 『グリーン・ゾーン』@TOHOシネマズ スカラ座
製作国 : アメリカ
監督 : ポール・グリーングラス
出演 : マット・デイモン 、 グレッグ・キニア 、 ブレンダン・グリーソン 、
オフィシャルサイト『グリーン・ゾーン』
グリーン・ゾーン - goo 映画
ボーン・シリーズのポール・グリーングラス監督とマット・デイモンとが3度目のタッグを組んだ。
“グリーン・ゾーン”とはイラク・バグダードのアメリカ軍駐留地域の事。
ロイ・ミラー(マット・デイモン)と彼の部隊は、隠された大量破壊兵器の行方を追う極秘任務で
イラクの首都バグダードを毎日を命がけで捜索に駆けずり回っていた。
混乱のさなか、大量破壊兵器が隠されているとみられる倉庫に踏み込むが空振りに終わる。
国防総省の動きに不信感を覚えた彼は、同じ疑念を抱いていたCIA調査官ブラウンと共闘することに。
部隊を離れ単独で調査を開始し、執ような妨害工作に苦しみながらも謎の核心に迫っていく。
実際のイラク戦争でもその発端となった大量破壊兵器は見つからず
結局持って居なかった事が分かったのですが、映画の設定はイラク戦争開戦直後で
大量破壊兵器が有る事を前提にアメリカ軍が戦いそれを見つけようと必死になっていた
頃になっている。
国防総省の情報を元に危険を侵して時には現地の民間人や米軍の仲間の犠牲を出しながら捜索にあたり
結果は大量破壊兵器は見つからない、命がけの任務が徒労に終わる、しかも同じ事が繰り返される、
ロイは情報そのものに疑問を覚える。
グリーングラス監督お得意のハンディカメラを駆使しての撮影で、主人公ロイの目線で
カメラが動いたり、ロイの動きと共にカメラも目まぐるしく動いたりして臨場感にあふれているのは
良いのだが、カメラの動きと共にカット割りも激しく場面転換するので目が疲れた。
戦闘アクションシーンが派手で生々しい、BGMがいやが上にも緊張感を盛り上げる。
イラク戦争の実態がこうであったかは分からないが、情報を操り戦争を意図的に仕組む事さえ
有りかねない現実から、この映画がすべてフィクションとも思えない怖さを感じる。