映画「サウンド・オブ・フリーダム」
児童誘拐、人身売買、性的虐待など、国際的性犯罪の犠牲となった少年少女を救い出すミッションに挑んだアメリカの元政府職員ティム・バラードの奮闘を、実話をもとに描いたドラマ。
子どもが売られている……そんなショッキングな児童性的人身売買の闇に挑む捜査官の実話をもとにした社会派サスペンス
現在奴隷として囲われている人数は、あろうことか、奴隷制度が合法だった時代も含めて、史上最多。そのうち数百万人が、まだ年端もいかない子どもたちだと言われている。
子供たちは売り物ではない ! 主人公ティムは児童誘拐、人身売買、性的虐待といった、国際的性犯罪の犠牲となった少年少女を救い出すため、過酷なミッションに挑んでいく。
劇中のほとんどの時間が、身分がバレたら即殺される極限状況、ドライブ感満載のヒリつく瞬間の連続で、最後まで目を離すことができない。(映画Com.)