テニス

　水曜日はテニスの日　

久々に自転車で出かけたテニス

今日の課題も先週に続いてボレーの決め球の練習です。

クロスのストロークからクロスへ深いアプローチ・ショットで

サービス・ライン付近まで前へ出る、深いボレーで相手を下げておいて

チャンスボールが来たらネットに出てクロス・ボレーを鋭く決める。

言葉で現せばこれだけのプレーですが、やってみるとミスが多い

バックハンド・サイドは全く無理でした、難しいからテニスは面白いですね。



　２００９年ウィンブルドンのスーパープレイです
さすがトップ・プロとうなるプレーの連続です。






雨が多かったり寒かったりで久々の自転車です

昨日少しチェーンにグリースを掛けたり手入れしておいたので

ペダルが軽く感じました、タイヤのエアは大事ですね。

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ひさかたの

　ひさかたの

　　　　光のどけき春の日に

　　　　　しづ心なく花の散るらむ　　百人一首（紀友則・古今集84）








久しぶりに晴れた一日ですが風はまだ冷たかったですね

緑ヶ丘から自由ヶ丘に続く緑道の桜並木も３～５部咲きです

一部ですが満開の桜もありました。










次の晴れの日には目黒川沿いの桜を見に行きたいです

人が多いので土日は避けたいですね。

XP復活-2

早速リンク・ケーブルを買ってきて

先日復活したXP PCとVista PCを繋ぎました。

EasySuiteというソフトで２台のPCが繋がり

データのやり取りが簡単に出来るようなりました。

Vistaをメインに使いXPをデータ保存と予備用に使うつもりです

XPは基本性能があまり高くないので余り余計なソフトは入れずに

ネットもなるべく使わず軽い状態で使いたいと思っています。

Vistaが64ビットの為かIllustratorが動かないので

やむを得ずXPの方で使うことになります。

データのバックアップと予備器の問題が一挙に解決して一安心です。

『NINE』 70点

NINE

2009年／アメリカ

豪華スター

tatsujiiさん

男性

総合 70点

ストーリー 60点

キャスト 80点

演出 60点

ビジュアル 70点

音楽 80点

見所は何んと言ってもこれらの豪華スターたちのミュージカル・シーン

皆さん本当に歌が上手い、ペネロペのお色気たっぷりのダンスと歌は必見です。

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映画 『NINE』

　映画『NINE』＠丸の内ピカデリー

製作国 : アメリカ

監督 ： ロブ・マーシャル
脚本 ： アンソニー・ミンゲラ
出演 ： ダニエル・デイ＝ルイス 、 マリオン・コティヤール 、 ペネロペ・クルス 、
ジュディ・デンチ 、 ケイト・ハドソン 、 ニコール・キッドマン、
ソフィア・ローレン、ファーギー（ステイシー・ファーガソン）


オフィシャルサイト『ＮＩＮＥ』


NINE - goo 映画


　トニー賞５部門受賞のブロードウエイ・ミュージカルの映画化

天才映画家グイドと彼を取り巻く美しい女性たち

女性をこよなく愛しながらも、愛を選びきれないグイド

超豪華なアカデミー受賞者の勢揃いの話題作です。





　とにかく役者が豪華です

天才映画監督グイドに「ゼア・ウイルビーブラッド」で主演男優賞のダニエル・デイ＝ルイス

グイドの妻に「エディット・ピアフ」で主演女優賞のマリオン・コティヤール

グイドの愛人に「それでも恋するバルセロナ」で助演女優賞のペネロペ・クルス

他にも、 ニコール・キッドマンやファーギー、ケイト・ハドソン、

「007」でお馴染みジュディ・デンチ、更には大御所ソフィア・ローレンまで登場する。

　見所は何んと言ってもこれらの豪華スターたちのミュージカル・シーン

皆さん本当に歌が上手い、ペネロペのお色気たっぷりのダンスと歌は必見です。

ダニエル・デイ＝ルイス のイタリア語訛りの英語がいかにもイタリアンな色男風だ

ペネロペは元々スペイン語訛りがある英語なので地のままで可愛い

フランス人のマリオン・コティヤールがとてもきれいな英語で歌う

イギリス人のジュディ・デンチ「007」のＭ役でお馴染みだがフランス語の歌で聞かせる

「ムーラン・ルージュ」でゴールデングローブ賞主演女優賞のニコール・キッドマンは
ミュージカルでも大御所になりつつある。

そしてソフィア・ローレン、出てくるだけで圧倒される存在感がある。


　物語はともかくとして豪華スターの歌と踊りに見とれてしまう

ハリウッドで活躍するスターは歌って踊れる、ピアノなどもプロ並みにこなす人も多い

こんな特技を持っているのが当たり前のようだ。

彼らはいつでも脱げるように人前に見せられるよう体を鍛えているともいう

日本のスター俳優達にもぜひ目標にしてもらいたいと思いました。

XP復活

　現在使っているPCはVistaです

昨年それまで使っていたXPがほとんど動かなくなってしまい

Windows7を待てずに買い換えました。

（VistaからWindows7へのアップグレードについてはこちらをご覧ください。）

XP PCは古いので基本性能が低く何をやるにも動きが重かったので

VistaはXPより高性能の機種にしました。

　古いXP PCをしばらく放置してましたがリカバリーCDを使い

工場出荷時の初期状態に戻したところ無事に復活しました。

これからは　XP PCはネットを余り使わずPhotoshopやIllustratorなどに使い

Vistaの外付けHDの変わりにデータ保存等に使うつもりです。

実はMac Powerbook G4も有るのですが余り使ってません。。。

PCを自作で作るような技術と知識のある方から見ればもったいない使い方かもしれません

と言う訳で机にはPC2台・２画面が並んでいてちょっとしたプロのようですが

全然使いこなせていないのが実情です。



XPのリカバリーをしながらのブログ書き込みです。

テニス

　水曜日はテニスの日　

冷たい雨の１日でしたが屋内コートなのでお天気には左右されません

今日はボレーの練習、ボレーを何本かつないで甘い球が来たらズバリと決める

説明すれば簡単なようで実際には上手く行かないものです

特にバックハンドは難しいですね。







先週は親戚の不幸がありテニスはお休みしました
不幸続きでその後ＮＰＯの活動でご一緒していた仲間の方が亡くなりました。

未だお若くて現役バリバリでお元気でした
自転車がお好きで仕事先へ自転車で行くという健康そのものでした。

先週ＮＰＯの集まりでお会いしてそのまま飲み会でもご一緒しました
亡くなられる２～３日前にも偶然自転車で走る彼と街中ですれ違い挨拶しました。

そんな彼が突然逝ってしまいました
信じられない思いですが心臓発作だったようです
仕事が忙しく無理が続いていたようです。

彼が遣りたかった事、生きていれば楽しめた事
いろいろ有ったと思います、どんなに残念だったでしょうか。

彼をお見送りして改めて人生何があるか分からないと実感しました
残された私達は彼の分まで、やるべきことはやり、楽しく生きていかなければと思います
彼の安らかなご冥福をお祈りしたいと思います。

『息もできない Breathless』 80点

息もできない Breathless

2008年／韓国

「息もできない」

tatsujiiさん

男性

総合 80点

ストーリー 80点

キャスト 80点

演出 80点

ビジュアル 80点

音楽 80点

暴力の嵐と、救われたい魂の叫びが心を揺さぶり
しかし彼が続けてきた暴力は思わぬ暴力の連鎖を呼ぶ。

まさに「息もできない」映画です。

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映画 『息もできない』

　映画　『息もできない』＠シネマライズ

製作国 ： 韓国
監督・製作・脚本・編集 ： ヤン・イクチュン
出演：ヤン・イクチュン、キム・コッピ

オフィシャルサイト：『息もできない』

息もできない Breathless - goo 映画







　貸し金の取り立て屋の主人公サン・ファン、とにかく容赦なく暴力を振るい借金を取り立てる

暴力でしか感情表現できない男と偶然出会ったそんな彼を全然恐れない女子高生ヨニ

彼女も家族の間に悩みを抱えているのだが勝気にふるまっている。

二人はお互いの境遇を話し合うわけでもなく何故か惹かれあうものを感じる

サン・ファンも幼い頃に父親の家庭内暴力で妹を亡くし母親はその時に事故死したのだ

刑期を終えて出てきた父親を殺したいほど憎み続けていたのだが・・・


　「息もできない」タイトル通り冒頭から殴る・蹴る・暴力の嵐に巻き込まれる。

しかし彼は暴力を楽しんでいるわけでは無さそうで、むしろ殴ることで何かを清算できる
とでも思っているかのように見える。

女子高生ヨニも母親を亡くし、そんな現実を受け入れられずボケてしまった父親の世話を
しながら勝気に振舞っている。

そんな二人が偶然出会ってお互い身の上話をするでもなく何故か惹かれあう。

　最近日本でも家庭内暴力で幼い子供が亡くなるニュースを度々聞く
幼い頃に家庭内暴力を体験し成長すると自分もまた暴力を振るうといわれる。

このサン・ファンもその例だろうか、容赦の無い暴力とその暴力でしか
自分の感情を表せない悲しいまでの性（さが）。
その性を感じ取り惹かれあうヨニもまた家族の問題で深い性を感じている。

暴力を振るうだけの男が漢江の岸辺でヨニの膝枕で嗚咽する
ヨニもこらえきれずに声を殺して泣く
二人の間で何も話し合った訳ではない心の底で通じ合う何かがあるのだ。

暴力の世界から足を洗おうとするサン・ファン
しかし彼が続けてきた暴力は思わぬ暴力の連鎖を呼ぶ。

暴力の嵐と、救われたい魂の叫びが心を揺さぶり
まさに「息もできない」映画です。

開花宣言

　今日、東京の桜の開花宣言がありました　


　

　　



緑ヶ丘から自由ヶ丘へ続く緑道の桜並木も一部が咲き始めていました

今度の週末辺りが見ごろでしょうか、いよいよ花見の準備ですね。

横道世之介

小説　『横道世之介』作・吉田修一


「パーク・ライフ」 で第127回（2002年上半期）芥川龍之介賞受賞した
作品以来の吉田作品の読書です。

「パーク・ライフ」では淡々とした書き方で公園で出会う男女を描き
二人の間に接触がある様な無いような、物語の展開があるような無いような
不思議な展開と描き方が記憶に残りました。

さて、『横道世之介』も不思議な物語りに感じました
80年代に九州から上京してきた平凡な大学生のごく普通の大学生活が描かれます

何処にでも居そうな田舎から出てきた好青年の大学生活の１年目
友達との交友を中心に物語が進み、この展開かと思ってやや読むペースが落ちてきた。

しばらく放置していたが続きを読み始めると
時間軸が変化し、語り部が入れ替わり、する辺りから物語が急展開し、また戻る
巧みな物語構成に思わず引き込まれ一気に読了した。

平凡な好青年がいろんな人と出会い、本人は意識してないが親・友人・恋人
彼と出会った人達に何らかの影響を与える実に好い奴だ。

実話にヒントを得たと思われる主役の青年の思わぬ最後だが
爽やかな読後感が残る作品でした。

『シャーロック・ホームズ』 75点

シャーロック・ホームズ

2009年／イギリス

ボンド

tatsujiiさん

男性

総合 75点

ストーリー 70点

キャスト 75点

演出 70点

ビジュアル 70点

音楽 70点

子供の頃に読んだ名探偵シャーロック・ホームズとはかなりイメージが違う
天才的な観察力、記憶力、推理力で難事件を解決したのが昔のホームズ。

今回のホームズはそれだけではなく武術家であり高い格闘能力を持つ
こんな男はどこかに居た様な・・・ジェームス・ボンド・・・
ボンドほどクールでは無いしかなりおとぼけな面もあるが

ボンドが１９世紀末にタイムスリップしたのかも。。

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映画 『シャーロック・ホームズ』

　映画　『シャーロック・ホームズ』＠丸の内ルーブル

製作国 : イギリス

監督 ： ガイ・リッチー
出演 ： ロバート・ダウニー・Ｊｒ 、ジュード・ロウ 、レイチェル・マクアダムス


オフィシャルサイト『シャーロック・ホームズ』


シャーロック・ホームズ - goo 映画


　名探偵シャーロック・ホームズ、超人的・天才的な観察力、記憶力、推理力を持ち
科学的な根拠と完璧な理論で次々と難事件を解決する。

何とホームズはおまけに熟練した武術家であり、その格闘能力も事件解決の強力な武器となる。

更に相棒ワトソン医師は冷静で暴走気味のホームズを抑える役割で喧嘩も絶えない二人だが
厚い友情と信頼で結ばれている。





　時は１９世紀末のロンドン、発展する世界とともにあらゆる悪のはびこる街、

若い女性を狙う連続殺人が起きる、不気味な宗教儀式を思わせる手口は謎に包まれ
警察は解決の糸口さえつかめない。

名探偵シャーロック・ホームズはたちまち犯人を突き止め、邪悪な黒魔術を操る
ブラックウッド卿を捕まえる。

だが彼は、処刑されても自分は復活する、とホームズに宣言し
やがて予言通り、死刑に処されたブラックウッドが、墓場から甦ってしまう。

シャーロック・ホームズにロバート・ダウニー・Ｊｒ 、相棒のワトソン医師に
ジュード・ロウの配役。

子供の頃に読んだ名探偵シャーロック・ホームズとはかなりイメージが違う
天才的な観察力、記憶力、推理力で難事件を解決したのが昔のホームズ。

今回のホームズはそれだけではなく武術家であり高い格闘能力を持つ
こんな男はどこかに居た様な・・・ジェームス・ボンド・・・
ボンドほどクールでは無いしかなりおとぼけな面もあるが

ボンドが１９世紀末にタイムスリップしたのかも。。

映画 『ハイキック・ガール』

　映画　『ハイキック・ガール』＠ＤＶＤ

原作・脚本・監督 ：西冬彦

出演：武田梨奈、中達也

映画　『ハイキック・ガール』公式サイト

　先日はタイのスーパー・ヒロインの映画『チョコレート・ファイター』を見て
ガチンコ・バトルの面白さと、その主役が可愛い少女で本当に強い、という意外さにハマリ、
今度は日本の空手少女の映画・ＤＶＤを借りてきた。

　天才的な空手の腕を誇る17歳の女子高生が“壊し屋”と呼ばれる集団に立ち向かう
アクション・ムービー。
ヒロインを演じるのは映画初主演の武田梨奈で特技の空手を披露するほか、挿入歌も担当。








　ワイヤーやCG、スタントマン、寸止め空振りは一切なし
巻き込まれる通行人役の女性を含め、画面に映るすべての「痛み」は本物だ。

とくに武田梨奈の蹴りを受ける場面は危険なため、本物の格闘家などを相手役として採用した。
そうした本物の技を、リフレイン＆スローですべて見せる。

武田梨奈の本気アクションを監督以下、エキストラや脇役の格闘家、
アクション俳優が生身で受け、そして支えている。

　映画というより本物の空手を見せたくて作ったと思われる作品だ
アクション場面をリフレインしスローで見せる、やっぱり確実に当たっている
とても痛そうだ。

痛快本物アクションを見たい方にはお勧めです。

しながわ花海道

　しながわ花海道の春本番の菜の花はまだこれからのようです

勝島運河に沿ったお花畑に咲き始めた春の花を撮ってみました

デジブックでご覧ください。

http://www.digibook.net/d/9a84c733b11e9895324043612e38bdbd/?viewerMode=fullWindow