
かなり前に撮ったフィルム写真の中にモノクロ写真が残ってました。
最近はモノクロで撮る機会は少ないのでデジタルに取り込んで見ました。
写真をクリックすると拡大します。

新宿西口のビル前のオブジェです。
大量にネガフィルムを処分してしまったのですが、生き残った一部です。

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新宿御苑の薔薇をデジブックにして見ましたのでご覧下さい。
写真をクリックすると拡大します。
デジブック 『薔薇』
http://www.digibook.net/d/ffc4e7fb8158b0103aac536514237deb/?viewerMode=fullWindow
新宿御苑の薔薇は毎年、春と秋に咲きます。
いつも沢山の写真を撮ってデジブックにしています。
宜しければ前の作品もご覧下さい。
2010年 春・新宿御苑
http://www.digibook.net/d/9514871b911c9099a5ae43d33c213dfd/?viewerMode=fullWindow
2009年 薔薇 新宿御苑・秋
http://www.digibook.net/d/d185ad5791de9e18a961c1c750203deb/?viewerMode=fullWindow
2009年 春 薔薇 新宿御苑
http://www.digibook.net/d/a615ebfba199b440a482d943a2307ced/?viewerMode=fullWindow
2008年 秋 薔薇 新宿御苑
http://www.digibook.net/d/f314e15f9058b6003a81d3530231fde9/?viewerMode=fullWindow
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死刑台のエレベーター ニュープリント版
1957年/フランス
1957年という時代背景
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tatsujiiさん
男性
総合
80点
ストーリー
80点
キャスト
80点
演出
80点
ビジュアル
80点
音楽
90点
1957年に製作されたモノクロの映画だが少しも古さを感じさせない。
完全犯罪を目論見るがちょっとした偶然が重なり脆くも計画が崩れるばかりか
まったく本人も知らない殺人事件で指名手配までされてしまう。
別な事件のアリバイを話せば自分の実行した犯罪を認める事になる。
絶体絶命の危機を迎える主人公、しかし偶然から犯罪の証拠も暴かれる。
今見ても良くできたストーリーだ。
1957年という時代背景が無いと少年がドイツ人夫婦を撃つ事件は発生しないだろう。
リメイクではこの辺りの背景をどの様に描くのだろうか。
映画音楽にジャズの即興演奏を取り入れたのも当時としては画期的な事で
自分は20代でこの映画をリバイバルで見たときにジャズの魅力に
引き込まれたきっかけになった映画です。