昔の車ーその2です。
昔の車(8月27日の記事)の所でマツダロータリー・エンジンの車に
6台乗り継いだ事を紹介しました、そしてRX-7の後に乗ったのが
同じマツダですが2人乗りのオープンカーのユーノス・ロードスターです。
またバイクはVRX400に乗りました。
仕事の関係で大体5年毎に転勤をしていました
転勤先に車とバイクを送るとバイクの輸送料も
車と変わらないくらい掛ります。
やむを得ずバイクは手放して、車だけを持っていくのですが
結局転勤先でバイクが欲しくなり、また乗り始める事になります
お陰でバイクは短い期間に4台乗り換えました。
転勤で東京に帰ってきてからは通勤に車は使わず
バイクも忘れた頃に乗る程度でバッテリーが上がる程でした
と言う事で車もバイクも手放してしまい
マイ・チャリンコだけになりました。
ヨット、WS用語で風下側へ回って方向転換する事を言います
風上側へ回るのはTack、タックと言います。
WSは基本的に背中側から風を受けて走ります
方向転換をするのがジャイブとタックです
これが出来ないと岸に戻って来れないので練習が必要です。
風が弱い時は何とかごまかしも効き、それなりに走っています
風が強くなって来ると真っ直ぐ走っている分には何とか走れるのですが
この方向転換でボードのバランスを崩して波を受けると沈没
と言うのが私の良くあるパターンです。
風が強い時はタックで5割、ジャイブでは大体が失敗で沈没です
沈没する度にボードへ這い上がりセイル・アップから始めるので
体力を消耗します。
なのでもう少しタック、ジャイブの成功率が上がると体力的にも
楽になるのでもっと練習が必要です、頑張らなきゃ、ですね。
逗子の浜は昨夜盛大な花火大会で盛り上がったようです
今日の逗子は南南東の風6~7m/sくらいで波もあまり大きくなく
先週の金曜日と似たような良いコンディションです。
沖のほうに小さく見えるWSのセイルの傾きから
かなり高速でかっ飛ばしているようです。
先週も強風でやっているので、今日も挑戦しました
強風も少しずつ慣れてきたようで波も大きくないので
沈没の回数も少なく何とか走れました。
同じサーフ・ショップのメンバーの上級者は大きなセイルで
沖に向かって一直線にカッ飛んで行きアッと言う間に
逗子湾の沖に見えなくなってしまいます。
いつの間にか沖で折り返して帰ってきて、モタモタ走っている私の側を
猛烈なスピードで追い越して行きます。
彼等の速さの3分の一位のスピードしか出ないのですが
それでも沖に向かって波を乗り越え走っているとかなりスピードを感じ気持ち良いです
沖の右手には江ノ島が見えますが今日もガスっていて富士山は見えません。
浜では夏休みの最後を楽しむ若者達や子供達の歓声が聞こえます
キマグレンのOTODAMAからはビートーの効いた乗りの良い音楽が聴こえて来ます
逗子の浜の中央部分を囲っていた遊泳エリアのブイも8月末で撤去されます
夏休みも終わりのようです。
最初に乗った車はトヨタ・パブリカ、会社の先輩から譲り受けたのですが
走っているより修理している方が多い位でした。
2台目はパブリカを下取りに出して、当時で安くて速い車だったのが
マツダファミリア・プレストというロータリー・エンジン車でした。
そして3台目も同じくファミリア・プレストでした、ロータリー・エンジン車
が速いので好きだったのですが、それよりマツダ車は他社へ持って行くと
下取りが悪いのでマツダ車を乗り継いだというのが本音かもしれません。
↓やっと4台目が下の写真のサヴァンナRX7です
これもマツダのロータリー・エンジン車で、この頃からロータリーは速い
という事で暴走族の愛用車にもなりましたが、オイルショックの頃で
とても燃費が悪くガスを喰う車でした。
写真は箱根あたりの峠道を走っていた頃でしょうか富士山が背景に見えています。
↓5台目の車もRX7です
FR車なので雪道は苦手と言われてますが
ぜんぜん苦にせずスキードライブにどんどん行ってました。
↓更に6台目もRX7です
この頃はバイクも復活し250ccのオフロード車と400ccの2台乗ってました。
↓7台目もRX7です
この車は最後のRX7で次からはRX8に変わりました。
初期の頃からロータリー・エンジン車に6台乗り継いできたので
この車の完成度の高さにとても満足してました。
ウインド・サーフィン道具一式を載せられるので
この状態で良くウインドに通いました。
昔の車を見ると、あの車で何処を走ったかを思い出し
とても懐かしくなります、この続きやバイクは又いつか紹介します。
ちなみに今持っている乗り物はチャリンコのみです
毎週水曜日にテニススクールに通うようになり5年程になる。
最初のころは健康増進の為と思いつつもどの位続くか心配も有った
5年も続くとは思わなかったが、これもテニス仲間のお陰だと思う
テニスには自転車で通っている約4km程を15分程度で行ける。
テニススクールを2時間やった後で、更にゲームを楽しみたい仲間で
1時間コートを借りてやっている。
メンバーは6名
来る球はラケットの面を上手く使いタイミング良く相手に返すコートの女王(79才)
スライス使いの名手、ゲームの後のビールが楽しみなベテランオトウサン(75才)
週に3回テニスに通いメキメキ腕を上げた元気な姉御(60才)
コーチもタジタジ剛球ドライブショット、パワフルオヤジ(57才)
元気満々パワフルショットに満面の笑顔炸裂、コートの花(53才)
ネット際の魔術師(ボレーの行く先が定まらない)私
彼等の元気を毎週もらいあっという間に5年が過ぎた
お陰でテニスも少しは上手くなったし、体力も付いた。
お手本になる元気な仲間達に恵まれて
これからもテニスを一緒に楽しくやって行きたい。
製作:リュック・ベッソン
監督:ピエール・モレル
出演:リーアム・ニーソン、他
96時間 - goo 映画
「シンドラーのリスト」で穏やかでクールな役を演じたリーアム・ニーソンが
凄いカーチェイスと非情なまでのアクションを見せる意外さに惹かれた。
政府の特殊工作員だったブライアンが娘が旅行先のパリで
誘拐された事を知るや、単身パリの人身売買組織に丸腰で乗り込んで行く
娘を思う優しい父親が冷酷な追跡者へと変貌する。
カーチェイス、銃撃戦、マーシャルアーツ、仕事で身に着いたすべての能力を
発揮して邪魔者どもを容赦なく蹴散らしていく。
リュック・ベッソンの製作らしいアクション大作になった
「トランスポーター」の主役も有り得ないくらいの不死身の強さを見せつけるが
こちらも負けてはいない、群がる敵を次々となぎ倒していく無敵な男だ。
あれだけパリで暴れたい放題暴れたが、最後に何事も無かったかのように
カリフォルニアに帰ってくる、正義の味方は何をやってもお咎めなしなのだ。
96時間
2009年/フランス=アメリカ
リュック・ベッソン
tatsujiiさん
男性
総合 75点
ストーリー 75点
キャスト 70点
演出 70点
ビジュアル 75点
音楽 70点
「シンドラーのリスト」で穏やかでクールな役を演じたリーアム・ニーソンが
凄いカーチェイスと非情なまでのアクションを見せる意外さに惹かれた。
政府の特殊工作員だったブライアンが娘が旅行先のパリで
誘拐された事を知るや、単身パリの人身売買組織に乗り込んで行く、
娘を思う優しい父親が冷酷な追跡者へと変貌する。
カーチェイス、銃撃戦、マーシャルアーツ、仕事で身に着いたすべての能力を
発揮して邪魔者どもを容赦なく蹴散らしていく。
リュック・ベッソンの製作らしいアクション大作になった
「トランスポーター」の主役も不死身の強さを見せつけるが
こちらも負けてはいない群がる敵を次々となぎ倒していく無敵な男だ。
あれだけパリで暴れたい放題暴れたが、最後に何事も無かったかのように
カリフォルニアに帰ってくる、正義の味方は何をやってもお咎めなしなのだ。
デジブックは写真が動くので、1枚ずつ見るとまた感じが違います。
ウオーターフロントを生かしたバンクーバーの街が
とてもゆったり落ち着いた感じです
休日らしいノンビリした雰囲気の公園もとても素敵です。
バンクーバーのデジブックはこちらからご覧下さい。
バンクーバーデジブック
勝鬨橋:元は船が通る時は中央部分で2つに別れ跳ね上げられてました
いつからか交通渋滞になる、との事で閉じたままになってます
この直ぐ近くに築地魚市場があり、移転で問題になっています。
歌舞伎座:取り壊して松竹の本社ビルの中に新・歌舞伎座が出来る事に
なってますが、この古い歌舞伎座のファンも多いようです。
勝鬨橋 歌舞伎座
銀座4丁目 和光
銀座に出掛けるのは大体は月2~3回映画を見に行く時で
映画の後で軽く食事かお茶をして帰ります、本格的な夕食は高いのでしません
銀座ではもっぱらウインドウ・ショッピングで見るだけです
カメラを持ち歩く事もし無いので、これは自転車で出掛けた時に撮りました。
夏休みも残り少なくなってきました
逗子の海も少し人出が少なくなったような気もします。
しかし、風が吹くとWSが集まります。
今日の逗子は南南東の風6~7m/s位吹いていて波もあまり大きくありません
自分の技術と体力ではギリギリのコンディションですが挑戦してみないと
いつまでたっても強風には乗れないので取り敢えずやってみました。
強風も今シーズン何度かやってきたので、何とか走れます
しかもかなりスピードも出ます、1mくらいの波が有りますが
スピードで乗り越えていく感じでかなり気持ち良いです。
ただし行きはヨイヨイで調子に乗って沖まで出ると
右方向に江ノ島が見えてきます、ガスっているので富士山は見えません
波も風も更に強くなり、方向転換でバランスを崩して撃沈
ボードにやっとこさ這い上がり波でバランスの悪いボードの上で
セイルアップしますがセイルに風をはらんでとても重くなります
バランスをとりながらやっとセイルを上げ、今度は浜を目指します。
とても快調に走り良い気分になっていると後ろから猛烈なスピードで
追い抜かれます、WSの最もスピードが出るプレーニングです
これを一度で良いから味わいたいと、あこがれているのですが
出来るようになるのか、体力的に無理なのか・・・。
方向転換で沈没・セイルアップを繰り返していると体力を消耗します
だんだん疲れてきて簡単に沈没を繰り返すようになったので
一旦浜へ上がり小休止してから、再度挑戦です。
4時頃になって更に風が強くなってきた所で本日は終了にしました。
未来の食卓
2008年/フランス
オーガニック実践
tatsujiiさん
男性
総合 70点
ストーリー 65点
キャスト 80点
演出 60点
ビジュアル 70点
音楽 70点
学校給食のオーガニック化に取り組む南フランスの小さな村の
活動を追った食育・環境ドキュメンタリー。
学校給食をオーガニックにする、出来そうで難しい問題だ
映画の中でも従来の農法で農薬を使用しなければやって行けない
と主張する農家も居る、オーガニックでも農業で営業出来る事を
理解してもらう話し合いが何度も続く。
仮に日本の小学校でやってみるとすれば、色んな利害がからんで
町のリーダーも校長も途中であきらめる事になるだろう。
オーガニックを実践した村のドキュメント、貴重な作品だと思う。
監督・プロデューサー:ジャン・ポール・ジョー
出演:ペリコ・ルガッス
フランスで活躍するグルメ・ジャーナリスト。
農業と食に情熱を注ぎ、偏った食生活の身体への影響と
農業で使用される化学物質の被害について告発を続けてきた。
南フランス・バルジャック村のショーレ村長と村の子供たち。
映画「未来の食卓」公式HP
http://www.uplink.co.jp/shokutaku/index.php
学校給食のオーガニック化に取り組む南フランスの小さな村の活動を
追った食育&環境ドキュメンタリー。
現代では、子どもたちが口にする食物がいかに健康リスクを高める危険なもので
占められているかを解き明かしていくと共に、給食のオーガニック化という困難な
取り組みの中で、村の人々が食への意識を高め、理解を深めていく姿を映し出していく。
ヨーロッパでは、癌や糖尿病などの生活習慣病の70%は食習慣を含む
環境に原因があると言われています。
地球の温暖化、環境破壊にも農業のあり方と食生活が密接に関係しています。
この映画は、有機栽培農家と一般農家との対話や、家族を癌で失った主婦の体験を
通して、私たちでもできる新しい生活を見せてくれます。
学校給食をオーガニックにする、出来そうで難しい問題だ
映画の中でも従来の農法で農薬を使用しなければやって行けない
と主張する農家も居る、オーガニックでも農業で営業出来る事を
理解してもらう話し合いが何度も続く。
仮に日本の小学校でやってみるとすれば、色んな利害がからんで
町のリーダーも校長も途中であきらめる事になるだろう。
オーガニックを実践した村のドキュメント、貴重な作品だと思う。
エコとかオーガニックとかスローライフだとか良く分から無かったが
今更人には聞けなかったという人には是非お勧めです。
ガーデンシネマには2つのスクリーンが有り、良質な文芸系作品が
選ばれているようです。
また東京都写真美術館の映画館ホールではアジア系の作品などが多い
ように思います。
シャトーレストラン ラ ターブルドゥ ジョエル・ロブション
LA TABLE de Joel Robuchon
「ミシュランガイド東京2008」にて★獲得!
日本全国で三ツ星を獲得した117
店舗のうちの1店にセレクトされました。
ガーデンプレイスの中庭、いつも何かイベントをやっている
先週までは週末の夜にここで屋外映画をタダでやっていました。
普段から映画を見に来る所なので特にカメラを持って来る事も無く
映画を見て軽く食事やお茶をして帰るのですが、携帯写メで撮りました
もちろん上の写真のレストランは外から見るだけです。
改めて見てみると三越やショップも各種入り、カフェやレストランも多く有り
恵比寿麦酒記念館では有料ですがビールの試飲も出来るとの事で
結構外国からの観光客も見に来ていたりします。
恵比寿ガーデンプレイスのHP
http://gardenplace.jp/