消されたヘッドライン
2009年/アメリカ
腰砕け
tatsujiiさん
男性
総合 65点
ストーリー 60点
キャスト 60点
演出 60点
ビジュアル 60点
音楽 60点
アメリカ軍の実態は民間の警備会社などに委託された傭兵が
最前線で活動しているらしい
巨額の軍事費が動く委託にはいろんな不正があるらしい
この不正を追求するのがテーマかと思っていたら
・・・腰砕け、でした。
天使と悪魔
2009年/アメリカ
音響が
tatsujiiさん
男性
総合 60点
ストーリー 50点
キャスト 70点
演出 60点
ビジュアル 60点
音楽 60点
前作「ダ・ヴインチ・コード」に比べると全然物足りない、
物語に広がりも無い、オチがひどすぎる。
音響と無闇に走る画面で緊張感を引っ張ろうとするが無理が有る。
スラムドッグ$ミリオネア
2008年/イギリス
インドの現実
tatsujiiさん
男性
総合 80点
ストーリー 80点
キャスト 80点
演出 80点
ビジュアル 80点
音楽 80点
12億の人口を抱えるインドはIT大国と呼ばれ
中国の次に世界を支えるのはインドとも言われているが、
この映画に現れているのもインドの厳しい現実の一面であろう。
大いなる可能性を秘めた国と言うことだろうか。
重力ピエロ
2009年/日本
ふわり
tatsujiiさん
男性
総合 80点
ストーリー 80点
キャスト 90点
演出 80点
ビジュアル 80点
音楽 70点
キャストが良かった、優しい父親の小日向、大人しくて優秀な兄の加瀬亮、クールなイケメンの弟の岡田将生、役のイメージとキャスティングがはまっていた。
弟が2階からひらり・ふわりと重力を感じさせなく飛び降りるシーンが印象的だ。
今回見た映画は「重力ピエロ」です。
重力ピエロ - goo 映画
いつも見るのは洋画が多く日本の映画はあまり見ないのですが
最近は日本映画も見たいと思う作品が増えてきました。
重力ピエロ@品川プリンスシネマ
監督:森 淳一
加瀬 亮、岡田将生、小日向文世、鈴木京香
原作は伊坂幸太郎のベストセラー
写真はクリックすると大きくなります。
大学で遺伝子を研究する兄(加瀬亮)とクールでイケメンの弟(岡田将生)
優しい父親に(小日向文世)と美しい母親に(鈴木京香)
平穏に明るく過ごす家族には過去に辛い出来事があったが
仲良く成長した兄弟
市内で起きる謎の連続放火事件、現場近くに残された謎の落書き
落書きと遺伝子暗号の奇妙なリンク
事件の真相を追う兄弟が知る衝撃の真実
家族の秘密が明らかになる
正義とは、愛とは、家族とは何か
それでも「家族の愛は重力を超える」。
「それでも僕はやっていない」で静かな好演をした加瀬亮が
ここでも不思議な存在感を出している。
優しい父親はこのキャスティングしかないと思われる程の小日向文世の
はまり役だ。
今イケメンナンバーワン人気の岡田将生がクールでカッコ良い
2階から重力を感じさせないヒラリ・フワリと飛び降りるシーンが印象的だ。
原作を読んでいる場合は主役などをイメージしてしまい映画を見ると
イメージが違いがっかりしたり、違和感を感じる事がある。
原作を読んでいないので本と映画のイメージの差が分からないのだが
先ずキャスティングが良い、役とキャストがとても良く合っていたと思う。
バタバタした所の無い丁寧な作りで日本映画のレベルの高さを感じた。
2007年の北欧旅行第3部ノルウェーをデジブックにしました。
オスロは落ち着いた静かな感じの街でした
中心街には公園や国立劇場、オスロ大学、国立美術館などがあり
王宮前までつながっています。
ヴァイキング船博物館の船は1000年以上も前に作られたと思えない
きれいな形で保存状態も良いので驚きました。
この後は北欧旅行のメインとも言えるフィヨルド観光に向かいます
オスロからベルゲンを結ぶベルゲン急行で途中からフロム鉄道に乗り換えます
フロム鉄道は登山電車で車窓からの景色がとてもきれいです
途中大きな滝を見る為にトンネルの中の駅に止まります。
フロムからは観光船に乗り換え切り立った崖の間の静かなフィヨルドを進みます
両岸の断崖のあちこちから滝が流れ落ちています
ここでも温暖化の影響でフィヨルドの氷河が年々侵食され少なくなっていて
代わりに滝が増えて地形が変わってきているようです。
爽やかな五月晴れの新宿御苑は薔薇が満開です
薔薇の写真をデジブックにしました。
以前に載せた薔薇のデジブックはこちらです。
「写真 薔薇 デジブック」
http://blog.goo.ne.jp/genkioyaji0291/e/e71fc09f7fa6cf25e809ec2baea38e21
2007年の北欧旅行・スェーデンを
デジブックにしました。
ストックホルムはノーベル賞授賞式の行われる市庁舎
王宮、旧市街地の大広場での騎馬衛兵交替式などを見学した。
国立美術館を見学後は自由時間で市内を散歩し市場や繁華街
ガレリアの地下街などを見て歩き夕食は中華にした。
スカンデック・セルゲル・プラザホテルは市内中心地に有る立派なホテルだ
翌朝の朝食時に塩川元外相を見かけた、相変わらず飄々とした感じだった。
ガレリアを歩いているとお洒落なショップのマネキンが黒髪の東洋人風が多く
ファッションも原宿・竹下通り風の着付けをしている。
日本のマネキンは金髪・外人顔がほとんどだと思うが、お互いに無いものを
欲しがると言う事なのかも知れない。
日本のアニメのフィギュアショップも人気が有る様でガンダムやセーラームーン
のフィギュアや日本のコミックやアニメDVDが揃えてあった
秋葉風のファッションの女子高生らしき娘達が黒髪に染めて集まっていた
日本のアニメ文化が北欧にまで人気が有るようだった。
色んな花が咲いています。
写真はクリックすると大きくなります。
花を育ててくれる優しい人達のお陰で
きれいな花を楽しませていただけます
感謝・合掌
花がお好きな方はデジブックでご覧下さい
「写真 花 デジブック」
http://blog.goo.ne.jp/genkioyaji0291/e/021ab672ba58d67457b6417c2122106e